快気分析

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仕組みとアプローチ -  ヒアリの天敵は出現するのか

2017-07-14 21:42:32 | 地震 津波
 最近になってヒアリが次々と見つかっているようです。
 天敵の一つはノミバエとの事です。

引用開始(一部抜粋)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%A2%E3%83%AA

ヒアリ

(中略)

ヒアリが作ったいかだ。流されないように、水面にいくつかの葉で固定している。

(中略)

ヒアリのアリ塚。日本では、土で大きなアリ塚を作る在来種のアリはいないとされる[4]。
なお、ヒアリの天敵は熱帯地域に広く生息するノミバエ(英語版)というハエである[6]。アメリカ合衆国農務省農業研究局は、ヒアリ対策にノミバエを活用している[7]。

(中略)

生態

亜熱帯~暖温帯に生息し、草地など比較的開けた環境を好む。


(中略)

天敵

天敵は、クモ綱、飛行中の女王アリを捕えるトンボ。また、エントツアマツバメ、オウサマタイランチョウなどの鳥、アルマジロなどが、このアリを食べる[21]。

それから Ectatomma edentatum, Ephebomyrmex spp., Lasius neoniger, Pheidole spp., Pogonomyrmex badius, Conomyrma insana等のアリの多くの種が、ヒアリの女王を攻撃し、殺すことが確認されている[22][23]。

また、Pseudacteon属のハエが、寄生する事が知られている[24][25]。


引用終了

 日本の在来種のアリでは天敵になるのか、ならないのかと言う論議が多いようですが、案外アリ以外で天敵となる生物はもしかして多いのではないかと筆者は見ています。
 例えばクモですが、以前に大きなアシタカグモが7cm位のムカデと決闘しているのを目撃した事があります。
 ムカデも結構な毒は有るのに音までする壮絶な戦いでした。
 両者とも人の気配を察して戦闘停止となったのですが、クモはヒアリの毒にどの程度まで耐えられるのでしょうか。
 種類によりけりかも知れませんが、ヒアリの毒でダメージを受けにくい種類も有るのかどうかです。
 それとクモは糸を使ってヒアリを絡めたり巻いてしまえる可能性は高いので、そうしたクモが巣を張ったり出没しやすいやや高い草木の有る所をヒアリは避ける傾向が有り、それで「草地など比較的開けた環境を好む」のかも知れません。
 だとすれば開けた場所がアルゼンチンやアメリカ程多くはない日本ではヒアリはこうした広い草原などの多い国程は生きずらいと言う可能性は有るのかと思います。
 もう一つ、ヒアリは大きな巣を作るようですが、これは目立ちます。
 クマ、タヌキ、イノシシなどが学習すれば幼虫やサナギを狙ってわかりやすい造りの巣を襲う事は十分考えられます。
 クマはスズメバチの巣を襲って幼虫やサナギを捕食します。
 なのでポイントは「ヒアリは目立つ巣を作れなくても繁殖してしまうのか?」と言う点かと思います。
 仮に目立つ巣を作らないと繁殖力が極めて弱いのであれば天敵の出現に期待が持てますし、人が見つけて駆除するのも比較的容易。
 反対に目立つ巣を作らなくても繁殖力が高いのであれば要注意、と言う所かと思います。
 更に例えばニホンミツバチはオオスズメバチに集団で襲いかかって熱で死滅させるのと同様に必ずしもより強い毒針を持っている方がいつも勝つとは限りません。
 なので日本在来種のアリやムカデ、トカゲ、ヘビ、カエルなどがヒアリの天敵となるのかどうかと言うのは、調べてみないとわからないかと思います。
 一般の人がヒアリを飼う事などしては当然いけないので、国の許可の下で研究機関などが閉ざされた空間の中でヒアリと上記の日本在来種のアリやムカデ、トカゲ、ヘビ、カエルなどのどれか一つと一緒に閉じ込める実験をしてみればわかって来ると思われます。
 
 



 


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