快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

自然災害 仕組みとアプローチ -  そして12月14日に怪しいビッグな満月がまたやって来る

2016-12-06 20:22:21 | 地震 津波
 以前の記事で今年10月の満月も大きい事は書きましたが、12月の今度の満月も大きい事は同様です。
 このところ地震がやや活発化しているようなので油断は出来ません。
 12月14日の満月もやや大きい事は次のサイトでもわかりやすいです。

引用開始(一部抜粋)

http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2016/11-topics02.html
2016年には毎月1回満月が訪れます。
11月14日の満月は、今年の満月の中で最も大きく見えます。実際の空で比べることはできませんが、今年最小の満月(4月22日)と並べて比較するとその違いははっきりわかります。

引用終了

 このレベルをスーパームーンと見る説も有り、そこまでとは解釈しない説も有るようです。
 そして見落としてはいけないのは、これを見ると今年4月7日の新月もかなり大きかった事、更に3月、5月もそれに準じて大きく、そして6月もやや大きかったのがわかります。
 大きい新月もまた毎年有るのですが、これに関しては「快気分析 新月 大きい」で検索すれば当ブログで関連する記事の少なくとも一部は出てきます。
 もし1つの検索サイトで出てこなければ他の大手検索サイトで検索をかければヒットします。
 4月7日の「今年最大の新月」では4月14日と16日 に熊本地震が有りましたが5月はやや静穏化でした。
 そして今年11月14日のスーパームーンでは、前日の13日にニュージーランドでM7.8の地震、そして11月22日に福島県沖のM7.4地震が有りました。
 12月と来年1月はどうなるでしょうか。
 そして「来年は5月、6月、7月あたりがどうも地震か火山噴火のピークが来るかも知れない」と筆者は考えていますが、実際にどうなるかは「神のみぞ知る」の領域なのでしょう。


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