快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

自然災害 仕組みとアプローチ -  阿蘇山噴火をどう見るか 地震との関係

2016-10-08 18:20:22 | 地震 津波
 当ブログの10/1記事、サブタイトル「西暦1600年の巨大噴火」で書きました西暦1600年のワイナプチナ巨大噴火と比較してみるのも一つのアプローチかと思いましたので、記事にしてみました。

引用開始(一部抜粋)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8#.E8.BF.91.E4.BB.A3.E4.BB.A5.E5.89.8D_6

16世紀

1513年 ペルー沖で地震 - Mw 8.9。
1520年 チリで地震。
1530年9月1日 ベネズエラ沖で地震 - Mw 7.7、死者2,000人。
1543年 チリ沖で地震 - M 8.0。
1562年10月28日 チリ、サンチアゴ沖で地震 - M 8.0。
1570年2月8日 チリ、コンセプシオン沖で地震 - Mw 8.8[53](M 8.3)。
1575年12月16日 バルディビア地震 - M 8.5 詳細不明、推定値[54]。死者1,300人。チリ南部、バルディビア沖で地震、津波堆積物調査から1960年と同規模とも推定される[55][56][57]。
1582年1月22日 ペルー、アレキパ沖で地震 - M 8.2。
1586年7月10日 ペルー、リマ沖で地震 - Mw 8.9、死者数不明[58]、津波の高さはリマで26m、内陸10kmまで浸入。三陸の陸前海岸でも津波を観測。
1600年
2月19日 ペルー沖で地震 - M 8.0。
2月28日 ペルー沖で地震 - M 8.2。

17世紀

1604年11月24日 ペルー、アレキパ沖で地震 - Mw 8.6。
1619年2月14日 ペルー、トルヒーヨ沖で地震 - Mw 8.5(M 7.7)、死者200人。

引用終了

 と言う事で、それまでチリ、ベネズエラなどに分散していた大地震が、1582年1月22日 ペルー、アレキパ沖で地震 - M 8.2 からペルーだけに集中するようになったようです。
 ペルーはチリ程は南北に長いわけではありません。
 「ペルーに大地震が集中した」、と言う事は「それまでより狭いエリアに大地震が集中した」と言う事でもあったようです。
 御多分に漏れず、「大地震連発後の大規模な火山噴火」のパターンなのでした。

 前回の記事はこのようなものでした。
 これから言える事は当時のペルーの地震が多くがM8以上の連発であった点で、熊本地震、薩摩半島西方沖地震とは比較にならない程に大規模な地震だった事から巨大噴火に結びついたと考えられ、阿蘇山の噴火は当時のペルーのミニチュア版に過ぎないのかも知れない、と言う事。
 一方では当時のペルーの地震はプレート境界付近の海溝型地震と思われるものが大半だった点で、横ずれ断層型地震の熊本地震や薩摩半島西方沖地震とは単純に比較は出来ないかも知れない、と言う点です。
 横ずれ断層型地震が朝鮮半島南部にも広がて来たのは最近ですが、朝鮮半島南部に限らず周辺の国内における地震の広域化と頻発が今後どれだけ長引くかで、地殻相互の動きとそれによる噴火との関連性を見いだしていくしかないのかも知れません。
 プレートの動きそのものが鈍化してくれて、噴火、地震共に減ってくれればベストなのですが、現状ではどうもそれらしき兆候は見当たりません。
ジャンル:
災害
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 自然災害 仕組みとアプロー... | トップ | 自然災害 仕組みとアプロー... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

地震 津波」カテゴリの最新記事