hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

11月の山下清:「パリのムーランルージュ」「八幡様のお祭り」

2016-11-08 09:44:41 | 絵画鑑賞

(読売新聞配布ポスターより転載、以下の作品、解説も同様)


 隔月でホイッスラーと交代で紹介している絵画、11月は山下清の「パリのムーランルージュ」と「八幡様のお祭り」です。



 ムーランルージュは水彩(1961年)で亡くなる10年前にヨーロッパ旅行で画かれた作品、八幡様は貼り絵(1939年)で
17歳の時の初期の作品です。

 それぞれ描かれた時期が想定できそうな比較対象出来る作品になっています。ムーランルージュの風車が目の前に迫ってきます。
八幡様はまだ幼さが残っていますが、前回9月紹介(過去記事)の「プール」と似たイメージです。

 『解説』
 



 

 
『絵画』 ジャンルのランキング
コメント (6)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 春を待つ | トップ | 自宅映画(邦画):男はつら... »
最近の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
成長・・なんて言い方 (屋根裏人のワイコマです)
2016-11-08 10:18:43
私のようなド素人が天下の大画伯に大して
2つの作品をみて・・確かに成長の兆しが感じられる
なんて生意気を言えるがらでもありませんが
その画風の雰囲気は同じでも画質は全く違って
子供の時代から晩年の円熟期の作品とでは
大きく違って当然ですが・・ここは山下作品
画風で鑑賞することにします。
観察の力 (ぴあ乃)
2016-11-08 18:40:15
評論文にもありますが
生涯変わらなかったものが「観察眼の邪心のなさ」・・・
わかるような気がします。

たぶん、今もって、山下清画伯の作品が愛されているのも
その辺にあるのかもしれませんね・・・

私は「プール」と同じ雰囲気の
「八幡様のお祭り」の方が好きですけれど・・・
こちゃこちゃ~っと、人が大勢いてそれぞれに
表情があるところが、おもしろいなぁと感じます。
ワイコマさん (hiroベ)
2016-11-08 21:26:52
いつだったかTVのクイズ番組で、作品を見せて作家を
当てるというものでしたが、答えはピカソでした。
ピカソの画風が大きく変わっていったのは有名な話ですが、
その絵は本当に細密な写実的な作品で、私もピカソとは
思えなかったです。

画風の基本が変らないのが山下作品の人気なのでしょうね。
安心して楽しめます。
ぴあ乃さん (hiroベ)
2016-11-08 21:33:10
>「観察眼の邪心のなさ」・・・
私も解説のこの点はその通りだ、と思いました。
緻密な観察眼で画かれたムーランルージュも、
どこか漫画的な幼さが残っていて、迫力があるのですが
観ていてホッと感があります。

ここで紹介している絵は玄関に飾っているのですが、
2枚は飾れないので、何となく安らぎを強く感じる
私も八幡様を飾っています。
凄いですね。 (albi)
2016-11-10 07:09:47
ちぎり絵や貼り絵・・・等が出来る方を尊敬します。
おそらく、頭の中で想像しながら貼っていくのでしょうが、とても難しい・・・と言うか、出来ない。
そんな想像力を持った人間に生まれたかったなぁ~

パリのムーランルージュ、初めてあの風車(!?)を観た時、あまりの普通さに”えっ?”と(笑)
albiさん (hiroベ)
2016-11-10 08:54:23
素人で全く分からないのですが、下書きなんてなしで
貼っていくんでしょうね。気が遠くなりそうです。
点描画でも、何処から画きはじめるのだろう、直線は
定規を使うのだろうか、などと素人感覚丸出しで感心
しています。

あの風車ごく普通なのですね。
ということは、山下画伯の画力がやはり凄いということですね。

コメントを投稿

絵画鑑賞」カテゴリの最新記事