我が家の庭の花

四季いろいろの花を記録したい

葉ぼたん ・ サザンカ ・ 水仙  ・ プリムラ

2008-02-04 15:36:05 | Weblog

葉ぼたんはヨーロッパ原産、多年草耐寒性で、冬のバラと言われ冬の花壇には欠かせない縁起のよい観葉植物であり、寒い時季を楽しませてくれる。春になると「とう」が立ち黄色い花が咲く。    (右の画クリック)     

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冬の華サザンカはツバキ科、日本が原産、冬枯れの寂しい庭をいろどる花木の代表、ツバキに似ているが、花びらがバラバラ散る事や香る事で区別されるとか。 花はツバキと共に通常10月から12月にかけて咲くが、我が家では開花がおそく11月頃からチラホラ咲きはじめ、真冬に漸く世間並みに花を咲かせる。 中部地方では寒椿と呼ばれているとか。    (1月3日撮影)                            

 水仙 は彼岸花科、原産は地中海沿岸中国から渡来の由、花期は12月下旬~4月早咲きは正月前に咲きだしている。種類は白、黄、オレンジなどがあり、別名「雪中花」と言う由。 我が家では昨年ラッパ水仙を植えたが、芽の出方が遅いので、三人姉妹の様な、この水仙を購入して庭に彩りを添えた。 しかし、2月3日のおお雪で倒れてしまった。    (1月20日撮影)                                     

    

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 メランコイデス(プリムラ)は、寒さに強いと言うので、これも水仙と一諸に花屋で購入して、庭を華やかにしてくれているが、寒い時季のピンクの花は春を思わせる。

    (1月20日 撮影)


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