在宅介護。
いろんな支援がありそうで、意外にも選択肢が少ないことを改めて痛感している。
座位がとれなければデーサービスの利用は不可。一気に孤島住まいだ。
そんな中、1日1時間のヘルパーさんの支援はなんともありがたい。
車椅子に座るもズリ落ちていく。
ならばと車椅子をリクライニングタイプに変えてみたものの圧迫骨折があり、そのリクライニングの姿勢が辛いようであえなく撃沈。
ケアマネージャーさん、介護用品を扱う担当者さんの熱心で且つ根気強いアドバイスもあり、車椅子の座面クッションを滑り落ち防止用のサポートクッションにしたり、横倒れ防止用のバックサポートクッションもつけたりして、以前よりは姿勢を維持して少し車椅子に座っていられるようになった。
それにしても腰痛持ちの私にとって一番の負担はベッドから車椅子への移乗。
これだけはどうしようもない。。。
車椅子に座り傾き加減の体を支えながら時折見せる凛とした母の表情に、頑張ろうと思える。
いつまでも心は健康であり続けてもらいたい。
在宅を支える。
今日は久しぶりにデーサービスに送りだすことができた。
頑張れ、母。頑張れ、私。
母が元気な頃描いた作品『山茶花』。
彩石画(さいせきが)と言って、砂状になった細かい石をふりながら絵を描いていきます。
短冊は私の作品。
「さらさらと竹に音あり夜の雪」
母の部屋で親子共演。
いろんな支援がありそうで、意外にも選択肢が少ないことを改めて痛感している。
座位がとれなければデーサービスの利用は不可。一気に孤島住まいだ。
そんな中、1日1時間のヘルパーさんの支援はなんともありがたい。
車椅子に座るもズリ落ちていく。
ならばと車椅子をリクライニングタイプに変えてみたものの圧迫骨折があり、そのリクライニングの姿勢が辛いようであえなく撃沈。
ケアマネージャーさん、介護用品を扱う担当者さんの熱心で且つ根気強いアドバイスもあり、車椅子の座面クッションを滑り落ち防止用のサポートクッションにしたり、横倒れ防止用のバックサポートクッションもつけたりして、以前よりは姿勢を維持して少し車椅子に座っていられるようになった。
それにしても腰痛持ちの私にとって一番の負担はベッドから車椅子への移乗。
これだけはどうしようもない。。。
車椅子に座り傾き加減の体を支えながら時折見せる凛とした母の表情に、頑張ろうと思える。
いつまでも心は健康であり続けてもらいたい。
在宅を支える。
今日は久しぶりにデーサービスに送りだすことができた。
頑張れ、母。頑張れ、私。
母が元気な頃描いた作品『山茶花』。
彩石画(さいせきが)と言って、砂状になった細かい石をふりながら絵を描いていきます。
短冊は私の作品。
「さらさらと竹に音あり夜の雪」
母の部屋で親子共演。
比較はできませんが、我が家の義母(93歳)は昨年老人ホームに入所してもらいました。
トイレやお風呂はどうしても介護が必要になってきたので、老老介護が近づいていたカミサンは正直ほっとしております。
山茶花の掛け軸、すてきですね。
いろんな選択肢がありますものね。どれも正解だと思っています。
お軸は動けない母に少しでも季節を感じてもらおうと、以前より熱心にかけかえるようになりました!
お互い頑張りましょう〜(^^)