今年は三重県津市でご縁を頂いている私。
万葉を各地の風土で守り伝えていらっしゃる方々から毎年いただけるご依頼は、自信が求めて与えられるものでなく、ただただそのご縁に感謝しています。
ありがとうございます。
万葉を伝える方法は、いろんな形があっていい。
そしてそれぞれが独自性を持って発信してこそ、真のつたえびととなるのではと信じております。
さて、この度1冊の名著を頂きました。
今年刊行された「心ときめく万葉戀歌吟詠集」。
著者は昨年三重県文化功労賞を受賞された加藤龍宗氏。
氏が選んだ万葉100首の相聞歌が吟詠となって綴られています。
一方、私が形にしたのは万葉歌物語「二上山の落日 大伯皇女の嘆き〜斎王として 姉として〜」
心1つに万葉を歌い紡ぐ それぞれの形。
氏の足元にも及びませんが、素晴らしい方とのご縁に改めて感謝した日となりました。
深謝。
万葉を各地の風土で守り伝えていらっしゃる方々から毎年いただけるご依頼は、自信が求めて与えられるものでなく、ただただそのご縁に感謝しています。
ありがとうございます。
万葉を伝える方法は、いろんな形があっていい。
そしてそれぞれが独自性を持って発信してこそ、真のつたえびととなるのではと信じております。
さて、この度1冊の名著を頂きました。
今年刊行された「心ときめく万葉戀歌吟詠集」。
著者は昨年三重県文化功労賞を受賞された加藤龍宗氏。
氏が選んだ万葉100首の相聞歌が吟詠となって綴られています。
一方、私が形にしたのは万葉歌物語「二上山の落日 大伯皇女の嘆き〜斎王として 姉として〜」
心1つに万葉を歌い紡ぐ それぞれの形。
氏の足元にも及びませんが、素晴らしい方とのご縁に改めて感謝した日となりました。
深謝。