-三陸から青森へ-

2008年08月31日 | Weblog
8月31日

あいにくの雨模様…。

三陸鉄道に乗って1時間半後、久慈市へ。

雨が降らなかったらもっとすごかったかもしれないが、壮大な海の景色が車窓から堪能できる鉄道だった。宿の人に運行しているか確認してもらうために電話してもらったら、駅員が誰も電話に出ないらしい。「赤字鉄道ですからな~」と宿の人が笑っていた。そんな路線でした。

久慈市から八戸線に乗って1時間半後に八戸へ。ようやく青森県へ突入。この路線も海際を走る超ローカル路線でした。
車内がおしゃれになっていて観光気分になった~↓


そして、八戸から青森へ。

青森駅は予想以上に都会だったので、驚いた。さすがに涼しい。りんごとほたてを強調しすぎの感も…。隣の新青森駅は新幹線建設が進んでいた。


「ついに青森まで来ちゃったよ記念」で調子に乗ってみんなで ほたてソフトクリーム を食べたら、調子に乗りすぎました…。おいしくなかった…。ほたて風味のバニラアイスはよくない。


青森駅を後にして、弘前、碇ヶ関へ。今日はここで一泊。

-仙台から三陸へ-

2008年08月31日 | Weblog
8月30日

仙台から盛岡まで各駅停車です。

盛岡でじゃあじゃあ麺。
Uemuraがまずそうに食べてた。僕は好きな味だけどなぁ。

盛岡から山田線というものすごいローカル線に乗って宮古へ。1000m級の山の中を二時間以上ひたすら突っ走りますが、木の生い茂った山以外には線路しかないのである。こういう路線は長野でも乗ったけど、それなりに人家や畑はあるものだ。でも、ここには本当に何もないから、びっくりだ。


山々を抜ければ、いよいよ三陸海岸。宮古市。


宿で梅酒を飲んだら、そんなに量は飲んでないのに、また潰れました…(全身真っ赤になって)。確か『世界ふしぎ発見』を映したテレビ画面が最後の記憶。気がついたら翌朝6時になってました…(失笑)

-松島にてカモメに!-

2008年08月29日 | Weblog
作為的なグループ分けによって!、仙台方面に向かうことになりました。


まずは上野駅から七時間!かけて日本三景のひとつ、松島へ。個人的には高校生の時に来たことがあるので、遊覧船に乗っても、もっぱらカモメにエサを投げて遊んでました(笑)

-不安な旅路へ-

2008年08月28日 | Weblog
明日からゼミ生たちと卒業旅行第1弾として東北へ行きます!!

(…と言っても男7人のみだけど!!…しかも2大巨頭のtanaka&yamadaがいない!!)

どうやら北関東から南東北は大雨になるみたいですね。はぁ…。

さらにさらに青春18きっぷの旅行は恐ろしいことになると自覚しているのですが、この大人数で行ってどうなるのかは全く予想が付きません。鉄道好きな僕としては長時間電車に乗ること自体は抵抗無いんですけどね…。

明日の今頃、自分が山形方面と仙台方面のどちらにいるかも運次第なのでわかりません…。一応、大まかな目安だけは作ってみたんですね↓


1日目
【東北本線】
上野7:58(快速ラビット号)→宇都宮9:27
宇都宮9:32→黒磯10:21
黒磯10:33→郡山11:37
郡山11:55→福島12:43
運命のグループ分け(A班とB班に)
A班
【奥羽本線】
福島→米沢
米沢→山形
(乗車時間2時間半)
B班
【東北本線】
福島→仙台
(乗車時間1時間半)
option
【仙石線】
仙台→松島海岸
(乗車時間40分)
2日目
A班
【奥羽本線】
山形→新庄
新庄→横手
横手→秋田
(乗車時間4時間半)
or
【奥羽本線】
山形→新庄
【陸羽西線】
新庄→酒田
【羽越本線】
酒田→秋田
(乗車時間4時間半)
B班
【東北本線】
仙台→一ノ関(平泉)
一ノ関→盛岡
(乗車時間3時間)
option
【山田線】
盛岡→宮古(三陸海岸)
(乗車時間2時間)
3日目
A班
【奥羽本線】
秋田→東能代
【五能線】
東能代→弘前
【奥羽本線】
弘前→碇ヶ関(宿泊先の最寄り駅)
(乗車時間6時間)
B班
【第3セクター鉄道(青春18切符外)】
盛岡→八戸
【東北本線】
八戸→青森
【奥羽本線】
青森→碇ヶ関
(乗車時間4時間半)
or
【三陸鉄道(青春18切符外)】
宮古→久慈
【久慈線】
久慈→八戸
【東北本線】
八戸→青森
【奥羽本線】
青森→碇ヶ関
(乗車時間6時間半)
…以上で、3日目の夜には合流可能。4日目以降はA班はB班の旅程を辿ればいいし、B班はA班の旅程を辿ればいい。5日目に山形or仙台に着けば、6日目の夕方には東京に戻ってこれます。


なるべくblogに写真や旅行記を逐一投稿したいと思います…。

-また負け試合に行ってしまったが…-

2008年08月25日 | Weblog
昨日はジェフ千葉の応援のためにスタジアムへ。残留に向けて必死にあがいてるので、いつも以上に気合を入れて応援してましたが、0-1で川崎Fに惜敗。

残念です。攻守の軸を怪我や出場停止で欠いたので、仕方が無いか…。

あー、どうなっちゃうんだろな…。勝ち点差は開く一方だ。


…うまいサッカーには軸があるって前回のblogで書きましたが、リケルメとメッシを擁するアルゼンチンは五輪で優勝。メッシの爆発的なスピードにはさしものナイジェリアもなす術なしだった、っていうか、暑さにバテていた。

◇◇◇◇◇

五輪の各国別メダル獲得数↓

http://www.nytimes.com/interactive/2008/08/04/sports/olympics/20080804_MEDALCOUNT_MAP.html


この記録を見ると前回のアテネオリンピックが日本にとってとても成績が良かったことがよくわかる。今回の北京にかける中国の意気込みもよくわかる。ただ、中国のサッカーは国家の品格を落としかねない杜撰なプレーが目立つ。他の競技の栄光に泥を塗っているから、残念ですね(カンフーサッカーと揶揄される始末…)。


これを見ていて思ったことがもう一つ。

インドのメダル獲得数の少なさ。人口でいえば世界2位なのにスポーツの成績は振るわない。やっぱりカースト制度が色濃く残っているせいなのか、のびのびとスポーツ選手が育つ環境ではないのかな。

◇◇◇◇◇

風の噂だけど、高校の同級生同士が結婚するかもしれないって…。
もはやこの手の話題が飛び出してくる年齢になったのかー(いつのまに~?)