路地裏のたけ

趣味のスポーツ、ランニング、音楽、そして日々の出来事について、徒然なるままに!

少年・駅伝大会

2008年12月20日 23時59分59秒 | ボランティア
 今日は、地元の小学校スポーツ少年団の駅伝大会

走友3人で面倒を見ているチームが
2年振りに優勝!

2月の埼玉県大会、出場も決めた!

 緊張の為か、
オロオロする子
お腹が痛いと言う子
やたら話しかけてくる子
目が泳いでいる子
いつも下を向いている子

 他人の子といえども、緊張しながらも一生懸命に走る姿は
可愛いものである。

できることなら、
2年後、自分の息子がこの大会の選手として走れれば、なお良いのであるが・・・・・・・
※小4の息子は、踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう)という成長痛で、ただ今、サッカークラブを休部中である)

カラオケ健康法

2008年12月20日 06時49分40秒 | 遊び
 カラオケが好きである。

昨晩、気の合う若手メンバーと、ボウイに、Xジャパンに、筋肉少女隊に、レインボーに、メタリカに、ニルバーナに、・・・・・・絶叫カラオケ。

先週は、同年代の仲間と、ゴダイゴ、スターダストレビュー、原田真二、オフコース、・・・・・青春回帰。

 気の合う仲間と呑みに行くと、皆をカラオケに誘ってしまう。

 オイラのカラオケ哲学
①人の歌はチャンと聞く。
②立って歌う。ついでに振り付けも。
③原曲のキーは下げない。
④なるべく同じ歌は歌わない。

 カラオケの効用
①ストレス発散は、もちろん
②ボケ防止
③ノドと心肺の強化
④仲間とのコミュニケーション。
⑤ダイエット
⑥自律神経の刺激
等々・・・・・良い事だらけである。
(その間、呑み続けるのが問題ではあるが)

 ちなみに、
20数年前は、
カラオケが大嫌いであった。
8トラックや、レーザーディスクの時代。スナックでは絶対歌わなかった。

ろうじん・ザ・ストーンズ・・・・・『SHINE A LIGHT』

2008年12月12日 07時04分37秒 | 映画・本・TV
 「あの爺さん達は化物か!?」
いつまで生きる・・・・いや、転がり続けるつもりだろう!?

The Rolling Stonesの映画というか
マーティンスコセッシの最新作「シャイン・ア・ライト」SHINE A LIGHTを見てきた。

※場所は、六本木ヒルズのシネコン。

 まっ
期待通りの映画である。
どうしても、ラストワルツの先入観を持って見てしまうが・・・・

映像的には、
会場であるNYのビーコンシアターのステージを劇場風に仕上げている点や、全体的にセピアがかった色の感じも似た印象を持った。

しかし、大きく違うところ。幕引きという歴史を収めたザ・バンドに対して、こちらは「生涯現役」宣言
そして、
スコセッシがスクリーンによく出てくる。
(本来、出たがりのタイプなのだろうか!?)

とにかく、カメラのカット割りが凄い!
スコセッシは、あんな長時間編集作業をして頭がおかしくならないのだろうか?と思うほど・・・・
「一体何台カメラを使ったのだろう!?」

 というわけで、見終わった後、ぐったりする映画である。
その分、
最後の夜景の美しさと
スコセッシの「落ち」には、肩の力が抜けたけど!

是非、会場に足を運んでグッタリ疲れて帰る事をお勧めします。
それぞれの曲の終わりには、思わず拍手をしてしまいたくなる様な臨場感。

 ふっ、ふっぅ~、ってか

何十年振りかの研修

2008年12月10日 23時59分59秒 | 仕事の関係
「研修なんて、何十年振りだろう!?」

今日、東京商工会議所主催の研修を受けてきた・・・・いわゆる『ビジネススキルの向上』タイプのもの。

「と~~~っても疲れた」

中身はグループ討議・グループワークが主体。
グループの中では、自分が最年長!
他のメンバーは茶髪や髭ヅラの兄ちゃん。ヤル気の無いお姉ちゃん等々。自分も大したスキルは持ち合わせてるとは思わないが・・・・
とにかく、発言してくれないし、的を得た発言もしてくれない!
他の5グループは、それなりに、部長・課長さん的なヒトや、まとめ役、ヤル気のあるメンバーが揃っているのに・・・・それに引き替え、うちのグループは!?
「お前ら、高い金、会社に払ってもらって、何しに来てるんだ!」と

イライラ、ムカムカ、アセアセしながら・・・・

彼らと協調性を取れなかった自分が情けない。年齢的に彼らを指導する立場なのに!

「俺も、まだまだだな~」

 まっ
それが分かっただけでも、今回の研修の収穫かな!?
「帰ってから、研修レポート書かないと」

驚愕の旅路!?・・・・・・・・・Amazing Journey

2008年12月08日 23時59分59秒 | 音楽・趣味
 The Whoの旅はまだまだ続く

 The Who(ザ・フー)デビュー、30年。
幾多の成功と苦難を経て、今年、単独・初来日。
「キースはともかく、ジョンもいない・・・・・TheWhoなんて!」
との思いで、会場に足を運ばなかったヒトは多いことだろう。
かくいうオイラも

しかし、間違っていた。ピートとロジャーの二人、そしてそれを支える仲間達がいれば… それは、The Whoである


 先日、The Whoの映画「Amazing Journey、アメイジングジャーニー」を見に行った。
http://www.thewho-movie.com/
(映画館は渋谷のマニアックな処)
 良い作品である
フーの事を中途半端にしか知らなかったオイラには、興味深々、驚きの話ばかり
そして、ビックリ映像も
 内容はインタビューを交えながら、ライブ映像やイメージフィルムのコラージュ的な作品である。
貴重なライブシーンが途中で終わってしまうし、場面もめまぐるしく変わるので・・・正直、見ててストレスが溜まるのだが…あっという間の2時間。
 「間違いなく、ロックムービーの傑作である!」
そして、
あらためて、キースムーンとジョンエントウイッスルの生きてる姿を見たかったと思う

と共に
先月の来日を見に行かなかった事を後悔したのであった!

 これだけ強烈な4人の個性が一緒になったのは、奇跡である
ロジャーと、ピートの旅は、未だもう少し続くだろう!

走って、呑んで、ボランティア・・・・・・・加須マラソン

2008年12月07日 23時59分59秒 | ボランティア
 久し振りのマラソン。

地元、埼玉県加須市での大会
「加須こいのぼりマラソン」
※加須市は、全国で鯉幟の生産日本一。そして、オイラの出身校の街でもある思い入れのあるところ。

今日は、知的障害者のボランティアで、5キロの伴走。

寒い朝だったものの、天気も良く、大会日和。

今回は、A君という、ほとんど喋らない方。
(というか、ある意味、自分の息子の小さい時のようで、可愛いくもある・・・・・・年齢は、けっこう、いってるのだが、障害があるために幼児性が残っている!)

励ましながら、なだめながら、ごまかしながら、
5キロなんとか、無事完走させる事ができた。

 その後は、ランニング仲間での忘年会。
昼の2時から飲み始めて、今、帰ってきたところ。

今日から、飲み会月間の始まり!


 追記
来年の『東京マラソン』10キロの抽選に当たり、出るらしく、
その伴走も頼まれた。

今宵は、オーケストラ・・・・・・・Fazil Say祭/第3夜

2008年12月06日 23時59分59秒 | 音楽・趣味
 Fazil Say・ファジルサイのライブ/第3夜

今日は、『新日本フィルオーケストラ』とのジョイント
(3部構成)

 まず、可愛くて、エキサイティングで、コケティッシュな女性バイオリニスト コパチン嬢が、フルオケと、トルコのパーカッショニストと共に登場。
『ヴァイオリン協奏曲・ハーレムの千一夜』
エキゾチックで、素晴らしい30分

 続いて、
弦楽器だけのオケと共に、ファジル・サイのピアノ。
『ピアノ協奏曲・シルクロード』
オリエンタルな、壮大な曲。
30分の間、チェロの低音がず~っと鳴り響く迫力のある展開。

 そして、最後は、正統派のクラシック。
『モーツァルトのピアノ協奏曲』
心が癒さる

 アンコールが、なんと
『キラキラ星』・・・・多分、そんな名前の小学校の教科書に出てくる曲、サイならではのアレンジで!

 第1夜・2夜・3夜
それぞれ、全く違った公演を堪能できた。
サイはもちろんだが、
コンパチ嬢(パトリッツィア・コパチンスカヤ)のファンになってしまった。

本日、2008年のライブ千秋楽。

今宵は、フリージャズ!?・・・・・・・Fazil Say祭

2008年12月05日 23時59分59秒 | 音楽・趣味
 トルコ生まれのピアニスト
Fazil Say・ファジルサイのライブ/第2夜
クラシックの苦手な私には、今日のコンサートは、昨晩より面白かった!

 このヒトのバックボーンにあるのは、
トルコ人としての、民族性。
クラシックピアノを正式な学んだ芸術性。
そして、音楽に対する自由さ。ジャズ。

 ワールドミュージックという言葉があるが・・・・・・
「まっ、何でもいいかっ~、面白ければ!」
といった感じ。

 同じトルコ出身のパーカショニスト。
(タブラという楽器だろうか・・・・・・まさに自由自在に、魔法のように打楽器を打ち鳴らす!)
 そして
 ロシア系の女性バイオリニスト。
(今回のコンサートの壺は、このヒト。可愛いというか、面白いというか・・・・・・とにかく、クラッシックバイオリンの常識を無視したアーティスト)

 以上、3人トリオでの即興演奏
 「非常に、満足できたライブ・公演でした」
やっぱり、リズムのある音楽の方が、性に合う!

 一言で言ったら・・・・・「フリージャズ」になるのかな~
学生の頃、渋谷『ジャンジャン』で見た
 坂田明
 三宅榛名
を思い出した。

印象に残った曲。
「Somer Time」ガーシュイン
「トルコ行進曲・ジャズ版」
「?」最後の曲。本人のオリジナル。

 明日は、オーケストラ・ナイトだ!

今宵は、クラシック・・・・・・・Fazil Say祭り

2008年12月04日 23時59分59秒 | 音楽・趣味
 クラッシクのコンサートに行ってきた。
 Fazil Say/ファジル・サイ・・・・・トルコ出身の若手のピアニスト。
天才・鬼才がキャッチフレーズの、一風変わったアーティスト。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=461306

場所は、勤務先隣の
『すみだトリフォニーホール』
7000円のS席。(会場は、かなり空いていた!・・・・・というわけで、訳有りでの入場)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=25893732&comm_id=461306


 正直、ピアノのソロは、つらいものがあった!

知ってる曲は、ほとんど無いし!
単調だし!

しかし、終わりからの3曲は、かなり良かった
(鍵盤の叩き方が凄い。当たり前の話だが、超絶テクニック!何かに取り付かれたような集中力)

 クラシックなんて、
EL&Pのキース・エマーソンのSOLOとか、
「バーンスタイン」のCDを数枚持ってるくらいで、ほとんど聴かないのだが・・・・・・・
たまには、感性のみで音楽を聴く、のもいいかもしれない。

ちなみに、知ってた曲は、
「展覧会の絵」
「ブラックアース」※ピアノの弦をミュートしながら弾く、凄い曲
と「テンペスト」※多分、そうだと思う。昔、赤い○○シリーズで水谷豊が弾いてた曲。旧っ!
 やっぱり、曲を知ってるか知らないかでは、聴き方が全然違うものだ!

 明日は、2夜目。ジャズナイトかな!?・・・・・・即興ライブらしい!・・・・今晩は、事前にあまり飲まずに聴くことにしよう。

庚申塔・・・・・・・祭礼の一日

2008年12月01日 19時42分08秒 | 地元の話
家の近くに「庚申塔」がある。

神社の役員をするまでは、あまり気にも止めなかった存在。

今日は、家のすぐ隣にあるその「庚申塔」の祭礼。
(といっても、地元の役員数名と神主さんと、細々と・・・・・昔は、村全体で集まったらしいが!)

うちの町内にある「庚申塔」は隣に、お地蔵さんもあり
神社の関係なのか、お寺の関係なのか、よく分からない微妙な存在。
多分、
ほとんどのヒトが、「道しるべ」程度としか見てないと思う存在。

 今年、神社の役員をしていて、この「庚申塔」を調べてみたが
・・・・・・よく分からない存在。
というか、奥が深い!

 こんなところから「日本の文化」を考えてもいいかもしれない。

日本人は神社というと、お祭り、初詣、苦しいときの神頼み・・・・・・都合の良い解釈をしているのかな!?

御神輿担いで、大騒ぎして自己満足するだけが祭礼ではないと思う。

 あらためて「神の国」日本について考え直してみたい。
神の国・日本の行く末は、大丈夫か?


 庚申信仰・・・・・中国の晋の時代、奈良時代の日本に伝わり、仏教や庶民の信仰等の日本固有の信仰と結びついて発展し、江戸時代には全国の農村などで大流行したといわれる。

「庚申塔」・・・その象徴として立てられ、
庚申「かのえさる」の文字と、
「見ざる聞かざる言わざる」の3匹の猿
または、「青面金剛」が彫られることもある