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ホンダ "ワンダー" シビック

2017年05月16日 | クルマ

1983年に発売されたワンダーシビックこと3代目ホンダ・シビック。

1980年に発売されたマツダの5代目ファミリアの大ヒット以降、

日本でも若者を中心にハッチバックブームが巻き起こりました。

その市場に登場した3代目シビックは、ロングルーフによる個性的なデザイン、
広い室内空間、モータースポーツでの活躍などもあり、大ヒットモデルとなりました。

「人のスペースは最大に、メカニズムは最小に(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)」という
M・M思想から生まれたスタイリングは、それまでのハッチバックとは異なり、
ワゴンボディのようなロングルーフと切り立ったリアハッチを持っていました。


商用バンに見えかねないシルエットですが、シビックはグリルレスの低いノーズと
なだらかにリアに向かって下がるルーフライン、そしてブラックアウトされた
リアハッチで若々しく、スポーティなデザインへと昇華させました。


ブラックに塗られた特徴的なガラスハッチは、近未来感やカジュアルな雰囲気を
つくり出すコトに成功し、のちに数々のクルマに影響を与えました。


1985年 アウトビアンキY10


1988年 トヨタ・スプリンターカリブ


1991年 いすゞジェミニハッチバック


2001年 スズキ・エリオ


2002年 スマート・ロードスタークーペ


2005年 トヨタ・アイゴ/プジョー107/シトロエンC1の3兄弟


2014年には2世代目に進化。

アイゴの場合、視覚的な意味合いではなく、コスト削減の観点から
ガラスハッチを採用しています。

これは元々1972年のボルボ1800ESで採用されたモノで、


ボルボはそれ以降、1800ESのオマージュとして
1986年 ボルボ480


1995年 ボルボV40


2006年 ボルボC30


2012年 ボルボV40などに取り入れています。


近年ではスマートフォンのタッチパネルを思わせるリアゲートを持った
2012年 フォルクスワーゲン up!


2013年 BMW i3


2014年 ルノー・トゥインゴなども




また高い走行性能を誇り、全日本ツーリングカー選手権を始め、様々なレースで活躍し、


ナニワトモアレ』でもお馴染みのように、走り屋御用達のクルマとして峠や環状に出没。



ボクが免許を取ったころ、友だちの間で一番人気があったのが、ワンダーシビックでした。
とにかくホンダの人気は凄く、当時のラインナップは
トゥデイ(1985年発売)


シティ(1986年発売)


バラードCR-X(1983年発売)


クイント・インテグラ(1985年発売)


アコード(1985年発売)


プレリュード(1982年発売)


レジェンド(1985年発売)


軽自動車から高級車まで、グリルレス(あっても極薄)の低いボンネットを採用し、
スポーティでカッコいいスタイルは、若者を中心とする多くのユーザーの支持を得て、
トヨタや日産とは違った独自のポジショニングを築くコトに成功しました。

個人的には「若者の嗜好はわかっている」とでも言いたげなホンダのラインナップが
どうも苦手でしたが。


今見てもワンダーシビックのデザインは先進的で古さを感じない素晴らしいデザインです。




ワンダーと言えばCMの『この素晴らしき世界(What a wonderful world)』も。

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