武の釣り日誌

5歳でハゼを釣りを始めた少年が釣りに目覚めていく格闘の日々

グレとチヌ

2016-06-15 11:04:22 | Weblog
お久しぶりです(^_^)

気づけば、ジメジメとした梅雨になってましたね

少し前ですがジャパンカップ徳山へ行ってきました

荒れる予報だったので、10時半で終了とのこと

遊びの延長なので、怪我人が出てはみんながいい思いをしないので、
納得の判断です

クジを引くと番号は96番と全体のケツ番です…

強豪が多く見受けられる船に乗り、チヌのよく釣れそうなエリアへ

場所はチヌのよく釣れる鉄塔下という場所が近くにある波止です

一緒に上がったのは西山さんと藤原実浩さんです

お二方ともとても上手な方です

特に藤原さんは個性的な方で有名、その実力はトーナメント界では最強と噂されるほどです

開始してしばらくして、25〜28センチが5匹がすぐに揃いましたが、そこから数も型も伸びず


藤原さんは離れたところで入れ食いの様子

しかし、サイズは30センチ弱までとこちらとあまり変わらない程度の様子

15匹程度釣ったものの27〜28センチ程度しか揃わぬまま終了です


結果は



3キロを超える好釣果も!



予選抜けされた皆様おめでとうございます(^_^)

今回は若手に異常なし

そして、翌日は広島湾で極釣会さんの10周年記念大会へ参加しました

若手が多く所属するクラブで会長の水野さんはじめ会員の皆さんにも大変お世話になっております

多くの方から愛されているクラブだけあってこの日も60人の参加と、とても賑わってました

朝から雨にもかかわらず港は賑わい、楽しい朝を迎えました

クジを引くとなんだか良さそうな番号( ̄▽ ̄)

同礁したのは明美さんと中野さんです

お二方とも昨年の極釣会のトーナメントで面識があり、緊張せず釣りができそうです

場所はこの時期最高の名礁「タナゴ岩」です

明美さんがなんとサシエを忘れられたようで、前日貰ったみさきちゃんの餌をプレゼント

そして、明美さんが朝、良型を入れ食い(^_^)

見ているこっちも楽しかったです

1時間半ほど潮が飛び、落ち着いた頃からポロポロ釣れ始めます



タナは6〜7メートルほどと少し深めです

20匹ほどすぐに釣れました

9時半頃にチヌからのあたりが無く、少し沖の潮を釣ろう!

とその1投目。。。

ウキが一気に沈み道糸も走り、合わせをいれると、

合わせた勢いを上回るパワーで竿が魚方向に引き戻されます

これは大きいかもしれないぞ、と予感通りすごい引きを見せ全く寄ってきません

力づくで寄せに掛かりようやく突っ込みを抑えることができ、少しづつ距離を縮めていきますが、

1.3号の竿が根っこから曲がり、1.7号通しの糸で頑張ったものの

結局ハリスが切れてしまいました

中野さんも隣で悔しいね(>人<;)と言ってくださいました


その後は潮も落ち着き始め、チヌからの反応も少し落ち着きます

餌取りが多くなったのかサシエが残りません

そこで、これは浮いているな!ということで、少しでも残りやすく、よく目立つサシエということでムキミを使います

タナは1ヒロ程です

1投目は釣れず、これは魚がずっと浮いてるわけでは無いのかな?
といろいろ考え、撒き餌を縦長に撒きその帯の中を引っ張ってみようかな

と2投目に釣れ、それから少し数を稼ぎます

ふと、釣果を思い返すと同じようなサイズしか釣れてないと思い、

魚を見ると見事に兄弟サイズ

それから遠投や練り餌を使い型を出そうと頑張りましたが、大きいのは釣れず

32匹のチヌを釣り終了となりました



明美師匠に40グラムで及ばず

優勝はご意見番の浜本名人でした
純平も上位に食い込んで流石の釣果でした

とても楽しい1日を中野さんと明美師匠と過ごすことができ、有意義な釣行となりました

お二方とも大変お世話になりました

本当にありがとうございました





雨の降る中、朝早くからテント設営や車の誘導や渡船や景品の手配、ポーターなど

役員さん本当に大変だったことと思います
お疲れ様でした





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