『ドラゴンボールＺ ドッカンバトル』天下一武道会イベント覚書その１

次回の天下一武道会イベントのために、今回感じたことをしたためておくことにします。

・全体攻撃ができるキャラクターは必須

もうね全体攻撃ができるキャラクターがいないと高い『意気込み』（クリアした時にもらえるポイントが多くなる。しかしその分、敵も強くなる）を周回するのは難しいです。何よりも時間がかかります。たった3日の開催期間で、その間ずっとスマホに貼り付いているわけにはいかないわけですから効率的に周回するには、一気に敵全体を攻撃できるキャラクターが必要なのです。

というか『【不滅の最凶戦士】伝説の超サイヤ人ブロリー』ね。こいつを持っているのと持っていないのとでは難易度が大きく変わります。こいつがいると高い意気込みでもスイスイと勝ち進むことができます。私が持っている全体攻撃キャラは、ブロリーとこの前イベントで手に入れたラディッツだけです。ラディッツは意気込みが低い内は役立つけど高い意気込みステージではやはり力不足に感じました。


・できれば相手を気絶させることができるキャラもデッキに組み込もう

天下一武道会イベントの極意。それは『相手に攻撃をさせずこちらが一方的に攻め続ける』こと。『ダイの大冒険』のザボエラの如き発想ですが、そうでもしない限り、高い意気込みのステージだとあっさり負けてしまいます。ではどうやって相手の行動を封じるか。サポートアイテムに相手の行動を封じるものもありますが、それはここぞという時に使うとして『【意外な大活躍】ジャコ』と『【特殊な才能】餃子』をデッキに組み込んでいます。どちらも登場した最初のターンは、必ず敵全体を気絶状態にしてくれるのです。これはありがたい。しかもこの２つのキャラクターは比較的手に入れやすいです。是非とも欲しい奴らです。


・予選を舐めてはいけない

天下一武道会イベントはまず予選から始まります。予選は自分のチームと３つのＮＰＣチームのバトルロイヤルで、ゲットしたポイント数上位２チームに入れば次の準々決勝まで進むことができます。ポイントはステージに登場するポイントマークを取るか、敵を打ち負かせば手に入ります。イベントを周回していると、この予選が一番面倒くさいです。できれば敵同士が潰し合ってある程度戦力が減ったら乗り出すのがベストだと思います。二虎競食の計ですね。

……けどねＮＰＣチームはプレイヤーを優先的に襲ってくるんです。そりゃ距離が離れていたらＮＰＣチーム同士で争いますがこちらが一定の距離まで近づくと、それまでの諍いなどすっかり水に流してタッグで襲いかかってきます。

なので私は３チームのリンチに合わないために、なるべく移動順を一番遅くするように心がけます。ステージを移動する順番はそれぞれが持っている移動カードの出目で変わります。出目が少ないほうが先に動けるのです。だから予選が始まったら手持ちの一番大きな出目をだしてＮＰＣチームが全て行動し終えてから動いています。大体ＮＰＣチームの２つがお互い近づいている状態になるので、そいつらには関わらず残った１チームを狙います。


まだ覚書しておきたいことがあるので、続きはまた明日。