必勝!合格請負人 看護情報編

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科目の要綱(Syllabus)2014

2014-04-16 23:47:57 | 日記
学習の到達目標等
① 情報機器や情報通信ネットワ-ク等を活用し、情報を適切に収集・処理・発信するために
情報科学の基礎的な知識と技能を習得する。
② 医療と情報科学、看護に即した情報科学について学ぶ。

授業内容と進め方
 授業は、講義と実習活動がおよそ半々で展開される。
 講義・実習及びプレゼンテーションともにコンピュータ教室で行う。
 講義時・実習時にはレジュメ配布する。
 コンピュータを活用した作品を作成する際など、自分が扱うファイル、あるいは完成した作品などは、
各自のUSBメモリに保存することになる。

主な学習内容
①看護に要求される情報の科学技術的な理解
カレントフォルダ、パス、ハードウェア、ソフトウェア、ビット、バイト、
IPアドレス、DNS、ファイアウォールなど
②情報社会に参画する態度
看護と情報に関する倫理、電子メール、情報検索、ネチケット、Webページ閲覧
③コンピュータを利用した作品制作
ワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトを利用した作品制作など

使用教材
[講義資料]
講義時にレジュメを配布する。
その他の関連する書籍や資料は講義中に紹介する。

学習上の留意点
実習活動について
情報科学は講義の2分の1程度が演習の時間になっている。
演習は個人又はグループで行う作品制作、インターネット等を利用した情報収集、討議や発表などである。
実習活動で行われる活動の多くが、唯一の答えというものが存在しないものである。
実習活動には、自ら考えて積極的に取り組むこと。
実習活動はグループ単位で行うものがあるので、グループメンバーと協調性を持って取り組むこと。
コンピュータ教室での実習活動中、講師が説明を始めたら、一旦作業を休止して耳を傾けること。

成績評価
評価は、出席、評価物で行う。
評価の対象は、筆記試験、制作物(実習課題などの提出物)である。

< 授業を受けるにあたって >
① 演習時間はあまりないため、時間を厳守すること。
② コンピュ-タ教室の利用規定は、授業でも同様に守ること。
③ 提出物の期限を守ること。
④ コンピュ-タや情報通信ネットワ-クに関する事柄に関心をむけること。
⑤ 授業中の発言は、授業に差し支えない程度にすること。
⑥ コンピュ-タ機器の操作に精通している人は、分からない人に手助けをすること。
⑦ 説明が分からなかったら、遠慮せずに質問をすること。


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