武雄にも猪リアンライス？

５月３１日の楼門朝市に「シシリアンライス」が登場します。
新生武雄市商工会青年部が世界のグルメロード北方がある[NAFNAF]の古賀学さんが１４４杯（いのしし）を提案します。
その前にこの４月に発足した「いのしし課」の拠点を訪問してきました。



おおきな看板が山内バイパスに目立ちます。なんと『やまんくじら』の看板。
なんだろうと目に留まります。
急な坂道をＶターンして作業所へ（作業所のところは舗装してありません）。



沢山の方たちが視察に見えていました。
そこで無理に内部を見学させていただきました。
清潔な作業場、冷蔵庫、包装部屋などやや手狭かな！



でもシシの商品はみごと牡丹色、「牡丹鍋」といわれるゆえんでしょう。
捕獲後即処理してあるので臭くもなくきれいな肉です。



写真左が約１ｋｇのもも肉です。
武雄の「やまんくじら」は特産品として今年はＰＲに邁進していきましょう。

『楼門朝市』では出来立てののご飯に「やまんくじら」乗っかっていますよ。
これは武雄の名物になるかも。
おまけにソーセージなども開発され、１年後には『レモングラス』に負けない特産品になっていますよ。

６月１日には九州知事会が武雄市で行われます。
このみごとな肉を食していただき、
東国原知事に負けない「やまんくじら」を売り出す機会にしたいものです。

追記　１月から始めた『指　湯』はこの３１日（京都屋さん提供）でしばらくお休みします。長い間のご愛顧ありがとうございました。

by　スタッフ光