竹の会では、かつて平成20年に都立中高一貫校を受検した7人中6人が落ちるという悲惨を経験しました。翌21年には、受検者「なし」で、私は、ひたすら小4,小5の育成に没頭しました。現在竹の会で使用されている多くのレジュメはほとんどがこの時期に制作・完成されたものでした。
そして私は平成20年に受検に失敗した子たちの熱心さにうたれて、この子たちを高校入試まで指導してリベンジを果たす決心をしたのです。
このとき、白鴎に落ちたSさんは、中学でグングン実力を伸ばして去年都立小山台高校に合格しました。そして九段に落ちた女子は並々ならぬ努力の人で、専修大学附属高校へと進み、同じく九段に落ちた男子は、途中部活で沈みそうになりながらも日大櫻丘に合格しました。そしてあのとき受検しなかった女子が、こつこつと実力をつけていき都立文京高校への合格を果たしたのです。これで平成20年組のリベンジは終わりました。
今年の結果を受けて、私は、リベンジの意志のある子どもたちを受け入れる覚悟をしています。
それが竹の会の責任のとりかたではないか決意しました。その意志があればいつでも竹の会はあなたたちを優良都立へ導くためのお手伝いをしたいと思います。
そのときは、必然、本年から募集開始とした高校入試のための生徒募集は撤回することとします。
さて、それはともかくとして、これから公立中へ進むこととなった人たちへ公立中ではどのように勉強していけばいいのかということを少し述べておきたいと思います。
まず、中学では、当然のように英語が1科目増えます。この英語では、注意しなければならない大切なことがあります。中1の最初で英語を失敗するともはや中学3年間、ひいては高校入試では、英語で得点できることはないということです。このことが分かるのは、今まさに中2、中3になろうとしている英語のできない人たちであろうかと思います。英語という科目は、日々新出単語と文法の中に晒されています。もし継続を怠り、サボれば最初はさらさら流れる小川であったものが、いつしか洪水のようになっていることに気がつくでしょう。こうなったときに、英語をやり直すのはもはや不可能に近いのです。
英語は最初が勝負ということです。
なお、定期テストの英語は、教科書の本文を丸暗記するほどに読み込むのがベストです。問題はほとんどが教科書から出されますから。
次ぎに、数学です。数学は算数とは違います。どこか違うかと云えば、まず文字を使います。そして様々な約束のもとに文字、つまりは代数を中心とした数学仮説を学びます。その仮説に基づく思考演習をします。このとき、割合の理解いかんが大きく影響してきます。特に、中3になってからの数学はかなりのレベルの高さです。
国語はどうでしょうか。論説文、小説文、古典などと読解力は相変わらず重要です。漢検は準2級まで必要です。2級がとれればすごいです。
定期テストの国語は、学校の授業でノートをこまめにとることです。試験は必ず授業で先生が教えたところから出されます。定期テスト前はそのノートを見ながら重要とされたところをおさらいすればいいのです。
理科と社会はどうか。とにかく徹底して授業ノートを作成してください。そしていつも教科書をまとめる勉強をしてください。定期試験3週間前くらいから、まとめたノートをひたすら覚えてください。特に、地理は、地図帳を参照しながら印をつけてください。ぼろぼろになるほどに使い込んでください。
歴史は年表を覚えることも大切です。語呂合わせでもなんでもとにかく覚えることです。
問題集などやる暇はないと思います。教科書のまとめと暗記でもう精一杯のはずですから。
中学では、選科、つまり音楽、美術、職業家庭、保体の4科です。この選科については、ほとんどの中学生がまじめに勉強しないのです。しかし、都立受験では、この選科が内申を大きく左右します。通知表の1.3倍されますからね。
音楽はとくに男子が苦手のようです。音符に拒否反応を示すようです。しかし、しくみは単純ですから、理解してしまえば簡単です。私は、よく曲名問題では最小の一小節の音符を丸暗記したものです。
保体は、知識と体育です。
美術は、デッサンなども描かされます。
技術家庭は、木工などの実技を学びます。
いずれも知識事項はノートにまとめ、定期試験に備えてください。
さて、こうして中学では、学期ごとに中間テスト、期末テストが実施されます。中間テストは5科目、期末テストは9科目です。
例えば、学期制をとる学校だと、
1学期 5月中間 7月期末 2学期 10月中間 11月期末 3学期 2月学年末試験
というわけです。通知表は5段階評価です。優良都立をめざすには、オール4以上必要で後は5を何個とるかの勝負です。
学校によっては、2期制のところもあり、中間、期末の時期がずれます。
中1の1学期は、まだ学校に慣れる期間ということもあって、問題も簡単でサービス問題が多くみんながいい得点をとります。
ここで舐めてはいけません。本当の勝負は夏休み明けの中間テストです。ここで問題は本来の難しさに戻ります。半分が落伍します。
中学でトップ都立に行けなくなる人の大半は、部活が原因です。というか部活を口実とします。
中学では、上に述べたように、勉強する科目、内容、量が格段に増えます。これはよほど毎日真剣に勉強に取り組まなければとても対応できないと思います。部活に疲れて一日でもサボれば、そこから転落がすぐに始まります。いったん転落したらもう這い上がることはできないのです。ただ継続して努力した者のみが勝ち得るのです。
中学では、さぼった時点で落伍です。恐いのはそこだけです。そして多くの凡人中学生たちがその轍を踏むのです。
そして私は平成20年に受検に失敗した子たちの熱心さにうたれて、この子たちを高校入試まで指導してリベンジを果たす決心をしたのです。
このとき、白鴎に落ちたSさんは、中学でグングン実力を伸ばして去年都立小山台高校に合格しました。そして九段に落ちた女子は並々ならぬ努力の人で、専修大学附属高校へと進み、同じく九段に落ちた男子は、途中部活で沈みそうになりながらも日大櫻丘に合格しました。そしてあのとき受検しなかった女子が、こつこつと実力をつけていき都立文京高校への合格を果たしたのです。これで平成20年組のリベンジは終わりました。
今年の結果を受けて、私は、リベンジの意志のある子どもたちを受け入れる覚悟をしています。
それが竹の会の責任のとりかたではないか決意しました。その意志があればいつでも竹の会はあなたたちを優良都立へ導くためのお手伝いをしたいと思います。
そのときは、必然、本年から募集開始とした高校入試のための生徒募集は撤回することとします。
さて、それはともかくとして、これから公立中へ進むこととなった人たちへ公立中ではどのように勉強していけばいいのかということを少し述べておきたいと思います。
まず、中学では、当然のように英語が1科目増えます。この英語では、注意しなければならない大切なことがあります。中1の最初で英語を失敗するともはや中学3年間、ひいては高校入試では、英語で得点できることはないということです。このことが分かるのは、今まさに中2、中3になろうとしている英語のできない人たちであろうかと思います。英語という科目は、日々新出単語と文法の中に晒されています。もし継続を怠り、サボれば最初はさらさら流れる小川であったものが、いつしか洪水のようになっていることに気がつくでしょう。こうなったときに、英語をやり直すのはもはや不可能に近いのです。
英語は最初が勝負ということです。
なお、定期テストの英語は、教科書の本文を丸暗記するほどに読み込むのがベストです。問題はほとんどが教科書から出されますから。
次ぎに、数学です。数学は算数とは違います。どこか違うかと云えば、まず文字を使います。そして様々な約束のもとに文字、つまりは代数を中心とした数学仮説を学びます。その仮説に基づく思考演習をします。このとき、割合の理解いかんが大きく影響してきます。特に、中3になってからの数学はかなりのレベルの高さです。
国語はどうでしょうか。論説文、小説文、古典などと読解力は相変わらず重要です。漢検は準2級まで必要です。2級がとれればすごいです。
定期テストの国語は、学校の授業でノートをこまめにとることです。試験は必ず授業で先生が教えたところから出されます。定期テスト前はそのノートを見ながら重要とされたところをおさらいすればいいのです。
理科と社会はどうか。とにかく徹底して授業ノートを作成してください。そしていつも教科書をまとめる勉強をしてください。定期試験3週間前くらいから、まとめたノートをひたすら覚えてください。特に、地理は、地図帳を参照しながら印をつけてください。ぼろぼろになるほどに使い込んでください。
歴史は年表を覚えることも大切です。語呂合わせでもなんでもとにかく覚えることです。
問題集などやる暇はないと思います。教科書のまとめと暗記でもう精一杯のはずですから。
中学では、選科、つまり音楽、美術、職業家庭、保体の4科です。この選科については、ほとんどの中学生がまじめに勉強しないのです。しかし、都立受験では、この選科が内申を大きく左右します。通知表の1.3倍されますからね。
音楽はとくに男子が苦手のようです。音符に拒否反応を示すようです。しかし、しくみは単純ですから、理解してしまえば簡単です。私は、よく曲名問題では最小の一小節の音符を丸暗記したものです。
保体は、知識と体育です。
美術は、デッサンなども描かされます。
技術家庭は、木工などの実技を学びます。
いずれも知識事項はノートにまとめ、定期試験に備えてください。
さて、こうして中学では、学期ごとに中間テスト、期末テストが実施されます。中間テストは5科目、期末テストは9科目です。
例えば、学期制をとる学校だと、
1学期 5月中間 7月期末 2学期 10月中間 11月期末 3学期 2月学年末試験
というわけです。通知表は5段階評価です。優良都立をめざすには、オール4以上必要で後は5を何個とるかの勝負です。
学校によっては、2期制のところもあり、中間、期末の時期がずれます。
中1の1学期は、まだ学校に慣れる期間ということもあって、問題も簡単でサービス問題が多くみんながいい得点をとります。
ここで舐めてはいけません。本当の勝負は夏休み明けの中間テストです。ここで問題は本来の難しさに戻ります。半分が落伍します。
中学でトップ都立に行けなくなる人の大半は、部活が原因です。というか部活を口実とします。
中学では、上に述べたように、勉強する科目、内容、量が格段に増えます。これはよほど毎日真剣に勉強に取り組まなければとても対応できないと思います。部活に疲れて一日でもサボれば、そこから転落がすぐに始まります。いったん転落したらもう這い上がることはできないのです。ただ継続して努力した者のみが勝ち得るのです。
中学では、さぼった時点で落伍です。恐いのはそこだけです。そして多くの凡人中学生たちがその轍を踏むのです。










