生後97日 心得？

2月6日（日）

午前中、上のねーさんの吹奏楽部の発表を見に「花フェスタ」の会場へ。
新入部員のねーさんたちはダンス要員で、1曲のみの出演。演奏するのは4年生から6年生。

最初の音を聞いて、なぜか涙が出てきた。

みんな一生懸命練習したんだろうな。
緊張と達成感と。ねーさんもこれから、こんな経験ができるんだな。

4姉妹全員の名前に、「音」という漢字を入れた。
下のねーさんも、あーちゃんも、音に親しんでいってくれたら楽しい。
そんな様子を見て、聞いて、みーちゃんも楽しんでくれたらいい。

今回の妊娠がなかなか確定しないときに、最初にかかってたクリニックで見た雑誌にトム・クルーズの話が載ってた。
歳の離れた子どもたちを育ててる彼が
「２つの世代に起きるいろいろなことを、同時に味わうことができる」
って言ってるのを読んで、上のねーさんと9つ違い、下のねーさんとは6つ違いの赤ちゃんが生まれても大丈夫かなって思った。

生命の維持がメインの…原始的に「体」を育てる世代と、精神的フォローが必要な「心」を育てる世代と、両方の子育てを味わうことができるんだな。

たいへんだけど。
笑ってやりましょ。