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ジャンルにこだわらないで、思いつくままのことを。独り言かな?

北海道パート2

2014年07月10日 14時10分50秒 | 
第1日目
待ちに待った北海道の旅
新千歳から大型バスに乗り、ラベンダーの咲く富良野へ。
しかしお目当てのラベンダーは2部咲きの状況。








色とりどりの花畑・美瑛・四季彩の丘を見て、大雪山系の麓、層雲峡温泉「層雲峡観光ホテル」にて
ズワイカニ食べ放題の夕食に舌鼓



明日は早いのでこの辺でお休み!!

第2日目 5時45分フロント集合。 大雪山系の主峰・黒岳にて雲海を拝む。







バスにてオホーツク沿岸を目指す。
さすが北海道、行けども行けども海が見えてこない。
約2時間、やっと海岸線に到着。



網走から釧路までの通称「ハマナス鉄道」(釧網線)(せんもうせん)の
「小清水原生花園」にてオホーツクの海を眺める。
以前来た時は、駅舎に駅長の帽子が用意されていて、記念撮影をしたことを思い出した。



いよいよ知床半島へとバスは出発。
途中、車窓から「オシンコシンの瀧」を見ることができた。
「知床5湖」、霧が深く見晴らしは今一。何とか整備された「木道」を「1湖」まで頑張った。
霧の合間からかすかに湖面を見ることができた。



木道とは、尾瀬沼のそれを連想していたが、まったく予想が外れ、立派な木で出来た橋。



自然保護と、そして「熊」から守ることが目的とか!



「ウトロ港」から遊覧船「おーろら」にて、約1時間40分のクルージング。海から半島を見物。
海底火山が隆起したという半島、奇岩、絶壁は目を見張るものがあった。






大満足をしながら、今宵の宿「阿寒湖温泉・阿寒ロイヤルホテル」に向かう。

時間が遅いのでシャワーの前に夕食ということで、クレームをつけた。


第3日目

いよいよ最後の日が来た。

快晴の阿寒湖湖畔




今日は摩周湖を経由して、硫黄岳へ。そして「くしろ湿原ノロッコ号」に乗って、釧路湿原を縦断する。

「霧の摩周湖」とは歌の文句だけか!




地の果てから噴出す硫黄の匂い。



塘路に到着。
待望の「ノロッコ号」と面会。







途中釧路湿原を縦断する「釧路川」。




釧路湿原の碑を後に、釧路空港へと!

20時10分JL1148便の人となり羽田へと。

楽しかった3日間のたびも無事お開きとなった。











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