脱“障害者” ~社会がもたらす障害をなくそう~

協立(Costanding)すなわち、障害の有無程度に関わらず支え合う社会を目指して

区の監査

2007年12月29日 | 記事
12月27日、戸塚区役所にて事務処理のチェックと
業務についての意見交換。
これは障害福祉部の各担当者が交替で
18区すべてをおこなうものなのだが、
戸塚区の職員は、身体・精神・知的の3障害のファイルの色に合わせ
青・黄・ピンクの服を着て出迎えてくれた。

ともすれば「監査」という名の下で
区役所から嫌がられがちなこの作業に、
このようなユーモアをもって臨んでくれたことに感動した。
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ネットワーク会議

2007年12月29日 | 記事
12月25日、西部就労支援センターにてネットワーク会議。
2回目となり、より和やかに意見交換する雰囲気になっている。
方向を考えていく状況になっているようだ。
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異動のお知らせ

2007年12月23日 | 記事
このたび、異動することになりました。
2002年12月に役所の職員提案制度にて、
障害者の就労・雇用に関わるようになって以降、約5年。
いろいろな方と関係ができ、お世話になり、
公民起業家と持ち上げられたりもしました。

ずっとこの仕事に関わっていたい気持ちは変わっていませんが、
だからこそ、自分に鞭を打ち、
より影響力を持てる立場に追い込もうと考えました。

どのポストになるかはまだわかりませんが、
何らかの形で障害のあるかたの就労雇用の応援、
広い意味でコスタを目指すことに変わりはない覚悟です。

したがって、このブログも続けていくつもりです。
これからもよろしくお願いします。
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検討会議の開催

2007年12月23日 | 記事
12月18日、横浜市障害者就労支援検討会議を開催。
昨年度も行っていた会議だが、今年は刷新した。

一つは労働・教育・福祉など専門分野から委員を最低限にしぼったこと。
委員の選定は苦渋の決断だった。
ポイントは、就労支援を進めようという意欲はもちろん、
その分野において影響力をもっていること、
さまざまな地域やネットワークにつながっていること。
自分が自分がではなく、連携して地域をよくしようという姿勢。
そしてその人の情熱。
だから、基本的には法人や事業者の代表などではなく、
個人として指名した。

もう一つは、雰囲気作り。
場所もふれあいショップという、障害者が働く喫茶店の一角を借り、
我々事務局の職員も一緒に円くなり、お茶を飲みながら。

委員のキャラクターが生きて、活発な議論となった。
最近はネットワークの重要性が叫ばれ、
あちこちで会議が行われているが、形骸となることも多い。
委員がお互いに心を開き、前向きに一緒にやろうとすることが大事だ。
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マラソンに挑戦

2007年12月17日 | 記事
12月8日に出国し、ハワイに飛ぶ。
ホノルルマラソンに参加するためだ。

翌9日午前5時、マラソンがスタート。
同行した社会福祉法人のかたや、
知的障害のあるかたと一緒に走る。

しかし初のフルマラソン挑戦で、準備も怠っていたので、
20キロくらいからもう走れず。
一緒のかたに合わせてもらって、なんとかゴール。
時刻は12時を回っている。7時間かかっていた。

歩いている間は足が痛くて仕方なかったが、
一緒に歩いてくれたかたや、沿道の応援に助けられた。
まさに、一人では生きていけないんですね。

この後も二日間滞在し、同行した方々と一緒に観光。
とにかく楽しい旅だった。
知的障害、ということについてもより深く勉強できた。
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区役所

2007年12月17日 | 記事
12月6日、港南区役所の「監査」。
区のケースワーカーの日頃の仕事ぶりを
見せてもらえるチャンスでもある。

そのついでに、周辺にある
地域活動支援センターや
精神障害者生活支援センターに寄り、
食事したり、情報収集。

また、区役所にいる知り合いの職員とも挨拶した。
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事例研究会に参加

2007年12月17日 | 記事
12月5日、鶴見区の汐田ヘルスクリニックにて、
精神障害の方の就労支援に関する事例勉強会。
この病院とつながりのある機関も集まり、
クリニックが出す事例について、話し合った。

この会はまだ3回目なのだが、
今後も事例勉強会として、
事例と場所を持ち回りでやることとなった。

半ば公的なネットワークの他にも、
こうした独自の活動がそこかしこで展開されている。
その自主性を尊重しつつ、
いいところは他とも連携できるようにしたい。
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全国と横浜と

2007年12月17日 | 記事
12月4日、高齢・障害者雇用支援機構のかたと
食事をとりつつ意見交換。
日頃は横浜にしか目を向けていないので、
こういう機会が貴重である。
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就労支援センター連絡会

2007年12月17日 | 記事
12月3日、市内の7就労支援センターの連絡会。
各センターとさまざまな論点について意見交換した。
場所も、会議室をとらず、ふれあいショップという、
市有地に障害のあるかたが働く喫茶店の店内を
パーテーションで区切って、お茶を飲みながら話す。

論点は例えば、
・市内の各地域でのネットワークの状況
・支援方法の共有
・企業情報の共有
・精神障害者への対応
など。
2時間ではとても足りない。

少しずつではあるが、腹を割って話せる関係が相互に
できつつある。
1月に新設予定の運営法人のかたもこういう場に
積極的に参加し、溶け込もうとしている。

横浜の就労支援機関はみな法人も違い、
性格も異なるが、それがいい刺激になっていると思う。
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金沢から新橋へ

2007年12月02日 | 記事
11月30日。
金沢区役所に行く。
「監査」というのが建前だが、
福祉事務所の書類を見たりワーカーと話をしたりして
現場の状況を教えてもらうのが目的。

障害福祉の世界は、支援費制度、自立支援法という
変革変革の波に揉まれている。
福祉事務所も例外ではない。
その疲弊をどうしたらいいのか、悩むところだ。

昼間には、区庁舎を抜け出し「ごのご」という作業所へ。
ここは弁当配達をやっていて、一日何百食と売っている。
顔を出すと、生涯学習講座で会う人が二人もいた。
二人とも、講座での態度と全然違う。
普段の働いているところに訪ねて行ったせいか、
ものすごく照れていたが、暖かく迎えてくれた。

「監査」が終わった後は、電車に乗って
金沢区の地域活動ホームへ。
普段どんな相談があるかなど聞かせていただく。

それから一旦役所に戻って仕事を片付け、新橋へ。
昨年に受講した、社会起業家の講座の同窓会。
普段はまったく異なる仕事をしているので、
話題はとても刺激的だ。
障害についての話もさせてもらった。

食事も美味しくて、忙しかったウィークデーを
楽しく締めくくれた。
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経済の視点

2007年12月02日 | 記事
11月29日、慶應大学の中島教授と意見交換。
先日、講演を聞き、ぜひお話ししたいとお願いして実現。

横浜市のいろいろな事業を説明し、
経済学の視点から有意義なコメントをたくさんいただいた。
ここでは明かせません(笑)。

その夜は、同僚で経済観光局の職員の、
コミュニティビジネス振興の担当者と
ソーシャルベンチャー振興の担当者と食事会。

巨大な役所の中で、各部署に経験も豊富で、
市民から信頼される職員がいる。
それがつながることで、地域に多様な視点ができる。

例えば、障害福祉の支援者や支援機関は、
福祉行政としかつながっていないと、
役所としては福祉の意義しか与えられない。

しかし、実際には地域振興やビジネスの意義もあって、
その視点からその人・団体を支援することで、
大きな効果が生まれるはずだ。
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いろいろ

2007年12月02日 | 記事
11月28日。
・日野中央高等養護学校進路担当の先生と打合せ。
・杉並区職員が来庁。知的障害者雇用について意見交換。
・横浜北部就労促進ネットワーク会議。
(自分は参加しなかったが、ある地域の支援機関に呼びかけ、
 何人かが新たに参加したようだ。)
・進路対策研究会南部ブロック@横浜国大附属養護学校。
(終了後、多くの参加者と立ち話。これが会議の重要なところ。)
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神奈川のネットワーク

2007年12月02日 | 記事
11月27日、神奈川県が主催する、
就労支援ネットワークの検討会が開かれ、
横浜市役所もオブザーバーとして参加。

これは、国の補助のもと、県が実施する事業で、
県内の就労支援ネットワークを構築しよう、
そのためのホームページを作ろうというもの。

委員それぞれの経験はあまりなく、
我々オブザーバーが睨みを利かしているためか、
活発な議論という雰囲気ではないが、
少なくない公費が使われているので、
横浜市としても積極的に発言して、
横浜の住民にとっても有意義なものにしたい。
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横浜市自立支援協議会

2007年12月02日 | 記事
11月26日、横浜市障害者自立支援協議会。
夏に設立されて以来の2回目である。

この会議は、横浜市障害者施策推進協議会の
下部的な位置付けであると同時に、
自立支援法に基づき設置されている。

本市の障害者相談やケアマネジメント体制の
あり方などについて協議される。
就労支援センターのスタッフも委員の一人。

今回は、本市の相談支援事業について、
その評価システムをどうするか、という話。
各区に相談体制を敷いたのはいいが、
ではその適切な運営をどう図るか。

また、各区でも開かれている自立支援協議会の
状況も報告された。

国や県のレベルでは、横浜市をもって
一つの障害者福祉保健圏域としているが、
人口も、転出入も多い横浜では、
とても一つの圏域でマネジメントできない。
そこで、18区ごとに協議会を作ろうとしている。

これに就労支援をどう絡ませるかが課題である。
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進路対策研究会 北部意見交換会

2007年12月02日 | 記事
横浜市内の養護学校の先生たちが集う進路対策研究会には、
毎年、ブロック別で意見交換会が行われる。
進路対策研究会の事務局は作業所や地域活動ホームなど
日中活動の場をコーディネートしている障害者支援センター。
このセンターが仲介となり、ブロック別に、
養護学校と、作業所などが集まり、意見交換をするのだ。

11月26日、新横浜の総合保健医療センターにて、
北部ブロックの会が開かれた。

自分は同僚と一緒に市役所として参加。
障害者施設の整備状況や就労支援センターの設置状況を説明。

なお今年の意見交換会には、就労支援センターにも知らせ、
参加していただいた。
こうした地域のつなぎ役も我々の務めである。
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