10月4日、横浜市社協の福祉人材育成部門・ウィリングにて
知的障害者向け生涯学習講座を応援するためのミーティング。
講座については前に紹介したが、
これを継続的に成功させるために、
主に障害者福祉の現場で活躍されている方が集まり意見交換した。
僕も口をはさんだ責任をとらされ(笑)、呼ばれた。
申込者は現在、21名。
うち9名は、この講座のきっかけになった
ホームヘルパー3級講座の受講生の一部で、
この講座では実行委員を務め、司会や、会場整備をする。
この講座は、一応、3年をめどに行われる。
逆に言えば、3年たったら終わる予定。
と言ってももちろん生涯学習自体が終わるわけではない。
ここで目指すのは、モデルケースが示されることで、
横浜(もちろん市外も)のあちこちに広がること。
主催者がやっておしまいのイベントにするのではなく、
あくまで、障害をもつ本人が学ぶ楽しさ・学ぶ意義を獲得し
自ら広げていってほしい。
また、余暇活動としては既に多くの取組みがあるので、
そこにも影響を与えられるといいと思う。
ただ楽しい活動ではなく、それによって生活を良くしようとする
能動的・主体的な活動になったら。
知的障害者向け生涯学習講座を応援するためのミーティング。
講座については前に紹介したが、
これを継続的に成功させるために、
主に障害者福祉の現場で活躍されている方が集まり意見交換した。
僕も口をはさんだ責任をとらされ(笑)、呼ばれた。
申込者は現在、21名。
うち9名は、この講座のきっかけになった
ホームヘルパー3級講座の受講生の一部で、
この講座では実行委員を務め、司会や、会場整備をする。
この講座は、一応、3年をめどに行われる。
逆に言えば、3年たったら終わる予定。
と言ってももちろん生涯学習自体が終わるわけではない。
ここで目指すのは、モデルケースが示されることで、
横浜(もちろん市外も)のあちこちに広がること。
主催者がやっておしまいのイベントにするのではなく、
あくまで、障害をもつ本人が学ぶ楽しさ・学ぶ意義を獲得し
自ら広げていってほしい。
また、余暇活動としては既に多くの取組みがあるので、
そこにも影響を与えられるといいと思う。
ただ楽しい活動ではなく、それによって生活を良くしようとする
能動的・主体的な活動になったら。