店長今日の一撮 2

ある時は熱帯魚屋パラダイスの店長
ある時はネイチャーフィールドのおっさん
しかしその正体はケンぢファ〜ムの設立者

いろいろ

2017-06-28 20:45:14 | 熱帯魚関係
こんばんみ、地味に瀬戸店しゃんで水替え番長やっていたおっさんです。

30日までチラシセールになってるレッドビー水槽をじっくり観察。。。

ちゃんと抱卵の個体も居ますね。。
大型のメスも多数残っている。。。。。。。。
まあ、大型の♀は観察していると流木の影に隠れている時間が多い感じなので
ゴソゴソと探してみると良い感じですな。

今日は明日のサプライズに向けてさっさと仕事終わらせて帰ろうと思っていたのだけど
入荷時から猛烈に長かったアンブリアしゃんが宣言通りに下部が腐ってきておりましたので
サラッとトリミングと巻き直しで復活させてしまおうと手を出したのがいけなかった。。。

一つ、また一つと巻き直し&トリミングを進めていくと列の後ろにひっそりと


切り方間違えてるアンブリアハケーーーーーン(爆)
そこ、切って捨てるとこ!!!捨てちゃいかん方捨ててる(滝汗)


さすがに担当者がこんなサプライスをブチかますとは考えにくいので
おそらくヘルプ要員しゃんのミステイクだとは思いますが、これを売るのは忍びないので秘儀を繰り出して回復させておきました(笑)

そんなこんなしていると、社員しゃんが鯉の水替え準備をしておりまして、でも接客入って途中やりで放置気味でしたのでそれならばとおっさんが水替え手伝ってきました。
とりま、鯉水槽の大きな方と小赤、姉金、ヒメダカ水槽・・・・てかほとんど全部じゃね~~か(爆)

で、鯉の水替えが終わった時に気がついた事。。

あれ、大きな鯉の水槽の温度設定が上げられている・・・・・・・・問答無用で15℃設定へ。。。しかし、時すでに遅し。。水替え済み。。。。。


こちら規定通りの温度設定の方の鯉。。水替え後の姿ですけど、元気よく泳ぎまくって水も綺麗で気持ちいい!!

前面のアクリル板にカメラを引っ付けて撮影するとこんな感じ。。
水中に漂っている粘膜やチリが少ないのがお分かりですか??


こちら水温上がってた方の大きな鯉の水替え後。
遠目の写真だと分かり難いけど、明らかに粘膜を大量分泌して浮いている。。
なによりも呼吸がマッハ。。


接写するとぼやける様に写ってる部分全体に剥がれた粘膜がブハ――と。。
うーーむ、写真だと伝わらんな。。
要するにダメージ受けてますよって事です。。



両方とも水槽にはサンゴが入っているのでPHショックが原因ではないのだが、なぜだかわかりますかね??
厳密に書くと今から2時間は説明書きに必要なので割愛しますが、簡単に言えば水質ってPHだけじゃないって事。
ゆる~く考えれば分かると思うが、水に溶け込む物質はなにもPHの変動要因たる水素イオンだけじゃない。
その他の物質の急激な濃度変更も魚にショックを与えますよーーって事ですね。

水槽を観察すると水温設定の変更と垂れ流しバルブが全閉していたので、当然の結果が出たのだなと言えます。

いろいろと考えたり勉強せずともシステムの基本を弄らなければ、こ~ゆ~事になり難い水槽を作ってあるのですから、その辺りは弄らない方が良いですよんと伝えて水替えは終了。

むろん、水道水でバシバシ水替えしましたのでカルキ抜きの投入は必須です。。
ゆえにカルキ抜きを入れま―――す・・・・・・・・・・ん?臭いが違う。。。


これ、アクアセイフやん。。

昔と違ってアクアセイフにもカルキ抜き機能が付きましたけど、これメッチャ使用量多い(標準的なカルキ抜きと比較して使用量が5倍で価格は3倍~4倍ぐらい)から業務で使うにはいささかセレブ過ぎるぜ。。。。。
規定量入れると水が青くなり過ぎて、お客さんから薬入ってるのですか??と聞かれるレベルになる点も見逃せましぇん。。

メリットとしては粘膜保護や重金属の無害化がありましてどちらも一般飼育には非常に大きな手助けになり、それは間違いないのです。
少々水質にうるさい魚と言うか、エラの弱い種類の水替えにはとても有効で他店で使用している場合は、そ~ゆ~種類や高価でロスりたくない種類の水槽では使っていますよね!!!
ですが、全ての水槽で使うにはやはりコストがかかりすぎる。。。。。。。
良いとは分かっていても世の中(経済社会の中では)最終的には金です。コストです。。無視できましぇん。。。

あと、良い事ばかりでもないです。
デメリットとしてはPHを瞬間的に上げてしまいます。
この特性ゆえに赤のアロワナ飼育者や一部の軟水小魚マニアの間では、デュプラガンとか他社製(こっちの方がもっと高価!!!)のを使って魚の色飛びを防ぎつつ飼育に勤しんでいたりもしますよね。


他にももっと沢山の理由はあるのだけど、そもそも論で言えばアクアセイフがその威力を発揮するのは
一般飼育者(マニア除く)がおそらくこれぐらいのペースで水替えするであろうと考えられる、週に1度未満での水替え頻度の水槽での水替えです。
そこにターゲットを絞って効果を最大限上げるよう作るのは、そこに飼育者のボリュームゾーンがあるから当然なのですが、言い方を変えると少しばかり飼育水の栄養価が高い状況(もしくは古い水)での水替え時に宜しい商品です。
PHの上昇機能がそこを見据えて付け加えられているのか、そもそもの素材の特性なのかは知りませんがね(笑)

それゆえに垂れ流し等で、濁りがあったとしても水そのものは新しい環境を維持するシステムを組んでいる水槽では、目に見えた効果は期待できずちょっともったいないかなと思った次第です。
基本システムを変更しなければ、自動的にメリットを受けられる設定になってますので、その辺りを変更する際はその後の管理法から何から変更した方が良い事を把握してから行動した方が良いと思います。。


余談ですがカルキ抜きには昔ながらの固形のハイポと液体タイプの二つに大きく分けられます。
付加価値つけるために泥とか特殊なセラミックとかいろいろと入っている液体系を除けば、純粋な液体タイプだと規定量の数倍入れても魚に害はありません。。
んがしかしハイポは主成分のチオ硫酸ソーダ(フィルムタイプの写真の現像液と同じ)が劇物となりますので
こちらはサービス精神旺盛に水槽にぶち込むと良い事ありましぇん(笑)

固形物(粉末物)入りの液体タイプは、その付加価値物質の影響があり、どのような影響があるかは分かりかねますんでメーカー指定の規定量は守りましょうね。



んで、話は変わってこちら瀬戸店しゃんのレイアウト水槽。。


先週から大きく変化しております。
レイアウトのベースが根本的に変化!!!!


↑ちなみにこれ先週。

今日は担当者しゃん居なかったのでお話し聞けませんでしたが、組織培養のグロッソがカップから取り出して
そのままねじ込んであるとか、有茎草が鉛巻のままの雰囲気でブチ込んであるのは、多分作業する時間が確保できずに仮の植え込みであろうと推測。何度も植え替えしていると根腐れするから、どこかで1時間をもらって一気に仕上げてしまうのだーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

前面のソイルの高さを綺麗に整えておくとさらに見栄え良くなりそう。





PS・すね毛のようにチリチリになったウィローモス(よく観察すると3割ぐらい川ゴケ)が流木に巻きつけてありますたが、モスのコンディションが悪すぎると思うので、シュリンプ水槽にエビの足場として入れて爆殖しているモスをたっぷり流用して、今の5倍密度で巻き巻きすると立ち上がり早くなると思います。

ファイトーーー( ゚д゚)





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