バラ科、Rosaceae、サクラ属、アジア西南部原産、
学名:Amygdalus_dulcis、和名:アーモンド、ヘントウ(扁桃)、アメンドウ、ハタンキョウ(巴旦杏)、
英名:Almond、葡名:Amendoeira、Amêndoa-de-coco、Amêndoa-durázio、Amêndoa-molar、Amêndoa
2015 年 2 月 1 日、5 日、2016 年 1 月 15 日、19 日、2018 年 1 月 25 日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、
アミグダルス・ドゥルキス Amygdalus dulcis の花。空き地の隅に、毎年綺麗な花を咲かせる。
アーモンドの幹。桜の幹に似ている。
スイート種(甘扁桃)とビター種(苦扁桃)があり、食用にされるのはスイート種である。ビター種は鎮咳などの薬用や着香料、アーモンドオイルの原料などとして利用される。ビター種の苦味はアミグダリンによるもので、一定量を摂取すると有害である。アミグダリンは加水分解されることで猛毒のシアン化水素を発生させる。(wikpediaより)(写真とは関係ありません)
アミグダルス・ドゥルキス Amygdalus dulcis でした。
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