The wild flowers of Portugal. ポルトガルの野の花 

学名など判ったものだけ明記しています。和名などをご存知の方はどうか教えてください。

フマリア・オフィキナリス Fumaria officinalis

2016-10-15 09:44:37 | ポルトガルの野の花

ケシ科、Papaveraceae、又はケマンソウ科、カラクサケマン(フマリア)属、南部ヨーロッパ原産、1年草、薬用、

学名:Fumaria officinalis、和名:カラクサケマン(唐草華鬘)、

英名:Common Fumitory、Earth Smoke、Drug Fumitory、

葡名:Canitos-béu-béu、Catarinas-queimadas、Erva-molarinha、Erva-moleirinha、Erva-pombinha、Fumária、Moleirinha、Pè-de-perdiz、

2008年4月、2011年3月、2015年2月5日、12日、2016年2月8日、ポルトガル・アレンテージョ地方、コスタ・アズール地方で撮影

 

フマリア・オフィキナリスFumaria officinalis の花。表示名は学名の音読み。

 

半つる性の草の先に優しい花が風にゆれる。花の長さは1センチほど。それがいくつか連なって。

 

草丈は20cm程度。葉は互生し、3回羽状分裂する。

 

春と秋に発生して開花する。

 

花は茎の上部に10~50個を総状につける。

 

学名はラテン語のFumus terrae土から立ち上る煙・水蒸気・もや(のようなものを連想させることから)。

 

和名のケマン(華鬘)とは仏殿の欄間などの装飾具のこと。

 

GKZ植物事典より、和名は学名の音読みから。/属名は、本種のギリシャ古名Fumos terrae(地球の煙り)を語源としている。ディオコリデスが『本草書』の中で本種の乳液は涙を引き起こす(Fumos)と表記したことによるという。/種小名は「薬用の」の意。

フマリア・オフィキナリスはケシ科の1年草である。草丈は10~50㎝程度となる。茎は上部で良く分枝をする。葉は3回羽状複葉となる。4~10月頃、茎上部に総状花序を出し、長さ1㎝程度でピンクの筒状花を10~50個程度つける。花後には痩果をつけるが、強いアルカロイドを含み有毒である。(GKZ植物事典より フマリア・オフィキナリス

 

沿道や森に咲くフマリア・オフィキナリス Fumaria officinalis でした。  

©2016 MUZVIT

 

 

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