不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2013年12月10日 19時44分29秒 | 映画
鑑賞作品:「ある精肉店のはなし」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

ちょっと関連するかも知れない作品つ
「牛の鈴音」

開始数分で思ってもいなかった衝撃的なシーンが…。
でもこうした姿を見ていてこそ、「生きる」意味が分かる様な気はする。


…所でオレは「祭り」は幼少の頃から好きじゃない。

けど、作中の皆を見ていると「悪か無いな…」と思えて来る。

だんじり太鼓の貼り替え…皮革産業…屠畜…精肉…被差別…解放運動…。

一見あまり関係のなさそうなキーワードが少しずつ繋がっていく。

最後の一頭を屠畜場から送り出していくシーンでメインテーマは終わる。

…貝塚市にあった共同の屠畜場は102年の歴史に幕を下ろした。


最後に一軒だけ残って屠畜場を守って来た、ある精肉店は今日も営業中である。

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「今日のキーワード」 | トップ | 「今日の(怒)キーワード」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事