万葉日記

このブログは万葉集に触れながらの日常エッセイを書き綴るものです。

La 2-a utao

2010-06-01 23:51:28 | Esperanto
En land' Jamata staras multe da montoj, sed plej belas la mont' Kagu ĉiela.
Sur ĝin mi grimpis pro vidi tutan landon: Sur kamp' ebena fum' leviĝas kaj leviĝas.
kaj super maro mevoj flugas kaj flugas.
Ho land' Jamata, Insul' Libela! Ho mia land' amata!
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解説 第一巻 第二首 

2010-06-01 23:40:13 | 万葉集
舒明天皇が香具山に登って国見をされたときの歌

大和には 群山(むらやま)があるが とくに良い 天の香具山よ、
登り立国見をすると 広い平野には かまどの煙があちらこちらから立ち上がっている。
海原には かもめが盛んに飛び立っている。ほんとうに結構な国だ 秋津島 大和の国は。

(注釈)
国見 高い所に登って四方を眺め、国の有様を観察すること。しかしながら登った香具山は標高150mほどの小山
海原 当然、大和盆地に海原はない。読み下し文の『万葉集(日本古典文学全集)小学館』では水域と訳し、当時香具山の周辺にあった埴安池や耳成池、磐余池のこととしているが、眼前に見えている風景をそのまま読んだと解釈する必要はない。フィクションとして海原を想像している。
秋津島 大和の枕詞。“あきづ”は蜻蛉(とんぼ)の意味。蜻蛉(とんぼ)が飛び交う豊かな島という意味。
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第一巻 第二首

2010-05-30 22:40:14 | 万葉集
天皇、香具山に登りて望國(くにみ)したまう時の御製歌(おほみうた)

大和には 群山(むらやま)あれど とりそろふ 天の香具山
登り立ち 国見をすれば 国原は 煙立つ立つ 海原は かまめ立つ立つ
うまし国そ あきづ島 大和の国は
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解説 第一巻 第一首

2010-05-30 10:14:29 | 万葉集
万葉集は、雄略天皇の歌で始まります。雄略天皇の歌として伝えられています。若菜摘みと妻恋いという二つの話が合体したような印象を受けます。若菜摘みは、願をかけて巫女が菜を摘むという呪縛的な、呪術的な意味合いを見出す説と、春の行事としての菜摘を考える説があるようです。また、家や名前を尋ねるということは、婚姻を求めることで、女性が名を明かすということは、結婚に承諾することになります。万葉集の最初の歌として、大変おめでたい歌というのが、一般的なようですが、菜を摘む娘に名を聞いて、求婚する天皇の姿を想像すると、かなり大胆な印象を受けます。また、年中行事の一環として行われるという見方もあるようです。
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2010年の5月の終わりに

2010-05-29 11:24:55 | 万葉集
しばらくほったらかしにしていたブログを再開します。

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La 1-a utao

2010-05-29 11:19:34 | Esperanto
Kun korbo, kun bela korbo, kun spatelo, kun bela spateleto, sur ĉi monteto, vi kolektas burĝonojn:
El kiu hejmo? Diru al mi vian nomon! Subĉiele, en la lando, Jamato, la tutan landon, mi mem sola regas. La tutan landon, mi mem nure flegas. Kiu diros al vi, tiu estas ja mi, la nomon kaj la hejmon.
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万葉集第一巻第一首

2010-05-29 11:10:32 | 万葉集
籠よ、み籠持ち、ふくしもよ、みふくし持ち、この丘に、菜摘みます児、家聞かな、名告(のら)さね。
そらつみ、大和の国は、押し並べて、我こそ居れ、敷きなべて、我こそいませ、我こそは、告(の)らめ、家も名も 

籠(かご)よ、いい籠を持って、ヘラよ、いいヘラを持って、この丘で菜をお摘みの娘さんよ、家を聞きたい、名のっておくれ。(そらつみ)この大和はことごとくわたしがすべている国だ。隅々まで私が治めている国だ。私こそ告げよう、家も名も。
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