久々に、久賀島の西側に行くことになった。朝5時30分に出港、まだ薄暗い。瀬につくと、まずは、釣り場の確認を行い、いよいよ、釣り開始、下げ潮がはやく、釣りになりません。やっぱり、船長が、9時ぐらいまでは、潮が速くて、釣りにならんぞ、といってました。潮が落ち着いたのが、9時船長のいうとおり、仕掛けを入れるも、あたりはありません。仕掛けを変えて、遠投してみるか、すると、あたりが、あがってきたのは、ごまひさでした。何やら、鳥たちが、小魚を追いかけています。隣に当たりが、よし、写真ばとってやるけん。ところが、あがってきたのは、はとぽっぽ残念でした。雨も降ってきて、あたりはなく、えさがそのまま、あがってくるようになり、とうとう、2時船が迎えにやってきました。また、次回に、石鯛に会えるのを楽しみに!
10月19日竜翔にて釣り場に向かう。うねりがひどく、波をかぶる1日でした。時折押し寄せる波で、私のばっかんは、沖へとたびだったのです。いつもの相棒より電話がなる。つれたか?つれん!おかしかね、おっとぞ!もっと浅くしてみれ、ゴマのくっとぞ。そのあと、私の竿が、海の中へ突っ込んでいきました。もたもたしているとはよあげんかと隣から、ア-ア時すでに遅し。おっとばい、と気合を入れ。餌をハサミでむいて入れると、今度はばっちりあい、ごまがあがってきました。それから、隣が、1枚私が1枚、隣が2枚と釣り、時間をみると、もう昼です。いつまでも、うねりがあり、濡れては乾き濡れては乾きの連続です。下げになり,あたりもなくなり、納竿となりました。