★田原総一朗。
７月２８日、ランチに招待され官邸に出向いた田原は安倍さんと二人きりで話し込んだ。
そして、大物政治家の壊し屋で有名な田原がどんな政治指南を安倍さんにしたのかと、世間はかまびすしい。
世の政治評論家連中は、北朝鮮への電撃訪問では、と憶測する者が多いが、違う。
世界が北朝鮮制裁に動いているというのに、安倍さんがピョンヤンに電撃訪問して、太った豚と交渉した場合、その中身は、核とICBMの開発中止を北朝鮮に求めることになるが、太った豚は絶対にその要求を受けいれることはない。
また残念ながら安倍さんは、北朝鮮を料理する技能も権限も国際政治の世界では持ち合わせていない。
じゃあ、鬼の田原の政治指南とは何か、ズバリ憲法改正を封印しろということだろう。
安倍さんが改憲を封印すれば公明党は歓迎するし、また田原が言うように、民進党と共産党も反対できない。さらに、朝日も毎日新聞も安倍さんを攻撃できなくなる。
（朝日も毎日も正体は反日新聞であるが）
そういう意味においては、改憲封印は、安倍さんの支持率上昇には繋がらなくても、下降をストップすることはできる。
そして急所は、安倍さんにとって優先事項は、改憲よりも延命である。
一度、最高権力者の椅子に座れば、その権力を手放したくないというのが、権力者の絶対欲望なのだ。
田原は官邸を出る際、次のように予言した、「安倍さんは、その事を言い始めるだろう。近い内に」
★トランプの側近高官。
次々とクビになるトランプの高官たち。
次は司法長官かと噂されるし、また国務長官に対しても会見で、「辞任するのか」という質問が飛び出すくらいだから、トランプ政権はダッチロールを始めている。
そして政治任用のホワイトハウスや国務省のスタッフが議会の承認を得られず、大量に空白になっているのは異常としか言いようがない。
もしかして、ロシア・スキャンダルでトランプは最悪、辞任の恐れすら出て来た。
★橋本健。
顔から滝のような汗を流しながら、「私、嘘をついてました。新潮には今井絵里子に好意を抱いてないと言いましたが、好意を抱いていました」
自民党の今井絵里子も、橋本健も、我々国民の血税から歳費と給与と特権を貰っていながら、公然と嘘をつき、説明責任を果たさないゴロツキ議員は、この世に存在する。
★豊田真由子
６月中旬から連絡とれていない？
豊田真理子の公設秘書がそう証言した。
「連絡を取ろうにも、どこにいるのか分からないのです。連絡先も分かりません」
だとすると、１ヶ月半も入院しているのか、精神病院？
議員としての仕事を放棄して、海外旅行にでも行っているのか。
この元自民党のゴロツキ議員、いや「ハゲ～、この野郎、死ね」議員。
★韓国のパク・ユハ教授。
学術書「帝国の慰安婦」を著した世宗大学のパク教授（女性）が、７月３０日、自身のフェイスブックに「映画・軍艦島の感想」と題する文章をアップした。
なお、パク教授の学術書「帝国の慰安婦」は韓国で発禁処分になっており、日本で発刊されている同書は、韓国にとってまずい箇所は削除されて、改訂版が販売されています。
さて、パク教授は映画「軍艦島」を観て、こう語った。
「1度ぐらいは日本と戦いたかった朝鮮人の欲望を具体化した映画である。
実在する日本の島である「軍艦島」と題名を付けるなら真実を伝えるべきで、もしフィクションの冒険活劇なら架空の島での物語にすべき。
虚偽の手法で反日憎悪映画を作ることは、品性下劣であり、その見返りは必ず因果応報という形で、韓国に災厄を及ぼすことになる。
220億ウォン（約21億円）を投じて制作したというこの映画は、韓国の有名俳優らを配して、外見はおいしそうに見えても、中身は毒かゴミのようなもので、ほとんど惨事に近い」と述べた。
さらにパク教授は、慰安婦を扱った映画「鬼郷」も「軍艦島」に比べても100倍の虚偽に満ちていると論評した。
（じゅうめい）
