ベッドの住人より~

心と心との対話

中途障害者として

2017-07-17 14:17:47 | 中途障害者として
制度上部類分けの介護保険第二被保険者、そこに異を唱える気はない
しかし、介護保険=高齢者、在宅医療=看取り医療、そんな業界観念の強い中


40歳以上65歳未満の16特定疾患の中途障害者は
生きづらさ、居場所のなさなどを感じるだろう
躰のケアより、心が病んだり、引きこもったり、、、心の部分が大切になってくる


そもそも中途障害者場合、意識回復後から機能の喪失
今までの暮らしの喪失、人生の絶望感、、、膨大なグリーフ(喪失)から始まる


中途障害者は、そのグリーフとの闘いと言っても過言ではない
実際、専門職から見れば障害を受容している様にも見える僕でさえ
大なり小なりの喪失感とは、受傷時より毎日向き合っている


専門職に、死別のみのケアと誤認されがちのグリーフケアきちんと理解すれば
第二被保険者、中途障害者にとっても救世主になれる、と僕は思います。



(切り絵 章魚庵作)


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