霊界の門 ・見えないものの力

霊界や因縁から、現在の自分をみつめ、「見えないものの力」を味方にしましょう。

「死について語る会」3回目の御案内

2017年09月18日 | 心霊現象
10月は次のように行います。
御都合をつけて、是非一度足をお運びくださいませ。


    日時  10月 8日(日曜日)
        午前10時~12時


    場所  練馬区役所会議室 1905室

    会費  無料

◎ 前もっての予約はいりません。


9月11日に練馬区の「区報」に載りました関係上、質問がありました。

これはどんな団体なのか?・・・宗教なのか、それとも葬式の会場斡旋(あっせん)なのか、死亡保険なんかの「保険屋」なのか、お墓の宣伝なのか等々。
なるほど、なるほど。
ご出席になった方々には、そこんとこを詳しくお話申し上げておりますが、お越しいただいていない方々には、とんと見当がつかず、今どきでは「人様の死をネタに」何かしらやらかそうとでもいう「詐欺まがいの団体」による催しものかと疑われるのも、当然といえば当然のこと。

わたくしをご存じない方におかれましては、「どこの馬の骨」かわからない者のやらかす「不気味かつ摩訶不思議な闇の会」の匂いがしたのも、致し方ないことです。

実はね、「練馬区の会議室」は簡単には借りられません。
まず、何処の馬の骨か調査がありまして、ようやく借りられるという条件がなりたちます。
練馬区の区民であることです。
その次はね。
何の会合かということです。
先に質問された「その内容全部」とは、かかわりがないことを証明しなければなりません。


同じように、「区報」に載せることも、このような条件が満たされたことで、実現いたします。
区報は料金はいりませんが、一回載せると、次は8カ月後とか・・・。
また、会議室はもちろん有料です。
その大きさによって違います。1時間いくらとなっていて何時間でも(あいてさえいれば)借りられます。

わたくしなどは、先ず会場をおさえてから自分の有給を取るという有様で、頭の中はいつもカレンダーが印づけでぐるぐる回っています。


1回目は「お盆」のさ中。2回目は台風のさ中。
まったくもって、集まりにくい日を選んだものだと、文句が聞こえてきそうでした。

が、2回で分かったことがあります。
まず、霊界からのお客様が多い、ということです。
これは、禰津様の「母様」が会場にて霊視された結果ですから確かなことでしょう。
さらに地上のお客様は、高齢の方がやはり多いということです。
それにとても現実的で、あの世よりも「この世」の締めくくり方に終始していらっしゃいます。
遺産の分け方や、その時。それに遺言書の書き方など。
また遺品の整理の時とやり方など。
またまた「エンデイング・ノート」の書き方など等・・・。


このような事は、「セレモニー〇〇」や「催事場」の職員が詳しく教えてくれるはず。

わたくしめは、いままでのスタンスで話をすすめていくつもりでしたが、計画とプログラムを全部書き換え、作り直さなければならなくなりました。

彼ら「お客様」のフリートークの内容は、多岐に及び、まさしく「今の日本の高齢者の死に対する心の実態(模様)」がよく分かるというものでした。



その中で申し上げてきたことは、「一度っきりの人生」であり「輪廻転生」は無い、ということでした。なぜ無いのか・・・。
わかっても 分からなくっても、「こういう理由でない!」と・・・。
つまり・・・。
「万物の霊長」たる人間、そして「天上天我唯我独尊」たる人が、転生して何とする、と。
「やり残したこと」は「のり移り」であり、言い方を代えれば「協助現象(作用)」である、と・・・。

あとは、ここに真実を聞くために集まられた「霊人」に向かって、「何をすれば救われるのか」という一番大事なことを再度繰り返しもうしあげました。




次の三回目は、さてどんな方々がお集まりくださるのでしょうか・・・。

秋風の中で、名月を愛でる心根を味わいつつ「生きている!」を実感しながら、「死出の旅路の準備」をばいたしましょうか。