たけだ勝利の駆けある記

新潟市西区から県議会の議席獲得めざして奮闘中。武田勝利の活動を紹介。メールtakeda_jcp@yahoo.co.jp

高野宏一郎佐渡市長・全国離島振興協議会会長、親松東一佐渡観光協会常務理事と懇談 佐渡その4

2010年04月09日 | 駆けある記
 佐渡の活動が盛りだくさんでしたので続きを。
 佐渡といえば観光の島、第一次産業農林漁業の振興とともに観光の振興に力を入れています。

 佐渡に着いて初日に佐渡観光協会を訪ねまして、親松東一常務理事から佐渡観光についての考えをお聞きしました。

 佐渡観光に限らず、観光は全国で苦戦、どこでも近くて、安くが主流。
 それに加えて、前麻生政権が打ち出した高速道路土日1000円は高速道路があるところには人が来るが、そこから先の佐渡までは渡ってきません。

 佐渡観光は1992年の120万人がピークで、2008年は半分の60万人にまで落ち込んでいます。
 佐渡に一度来た人がまた来たいと思うようなリピーター対策や佐渡の海産物を生かした地産地消の食事の提供など知恵を絞って取り組んでいる姿勢が大変伝わりました。

 これからトキの舞う島としての観光にも期待できますし、話を聞いていて心惹かれたのは、佐渡には他にはない豊かな自然があることはよく承知していましたが、有名な樹齢何千年という屋久島の屋久杉よりも歴史の長い幻想な杉が佐渡にはいくつもあり、環境保護のため限定16人で公開されているとのこと。
 まだまだ佐渡は魅力がいっぱいです。

 いずれにしろ、観光客減少の最大の要因は、働いている人の所得の減少、労働条件の悪化により休日が取れない、ワーキングプアが蔓延していることです、これでは安近短にならざるを得ません。
 そして、もう一つは佐渡汽船航路のカーフェリー、ジェットホイルともに運賃が高い現状を、公共交通として国も県も支援をすることです。

 二日目の午後は、全国離島振興協議会会長でもある高野宏一郎佐渡市長に市庁舎を訪れ懇談。
 忙しい中時間をとっていただきありがとうございました。
 佐渡島の離島の苦労とともに全国の離島の苦労をお聞きしました。

 様々な問題がありますが、大きくは二つ、離島航路の維持と医師・医療の確保が切実な課題となっています。
 全国で高速道路土日1000円が実施され、瀬戸内海フェリー会社が廃業になったことの問題点も出され、一過性の政策でなく地域の足を守る公共交通への支援、国が離島交通への直接支援を行うことが必要です。

 医療の確保は、なんといっても国が医師の削減、診療報酬の引き下げで地域の医療と病院をどん底に落とした政策の変更こそ必要です。
 あまりにも少なすぎる医師を抜本的に増員し、過疎、僻地、離島地域に医師が定着し、佐渡島であれば高度な医療も提供できる体制作りに国が力を入れることです。

 お話をお聞きしましたら、共産党も国会で繰り返し求めてきたドクターヘリが今年度10月から佐渡で実施されるということで、取り巻く環境が大変な中でも島民の期待に応え、緊急時に対応できるドクターヘリに将来への期待を持ちました。
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