田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で菊芋・ジャガイモ収穫(2016/12/6)

2016-12-06 22:29:04 | ルーツはここに?
天気が良かったので、竹田農園に妻と出かけました。
バーベキュー時、暖をとるためのたき火用に使っていた薪用コンロ、多分15年程使い、足がさびてグラグラ。
危ないので、ネットでたき火用のステンレス製コンロを購入、今日初めての使用。
やや小ぶりだが、たき火専用に作ってあるだけあり、空気穴が沢山開いて、よく木が燃える。
暖を取るには、十分で合格。
 JA直営店の国府の里で、山向こうの猟師さん達が仕留めて販売しているイノシシ肉を今日も、食べる。

 お腹がいっぱいになったところで、妻は、採り入れの終わったなた豆の支柱の撤去。

 私は、菊芋の採り入れ。
 二個の菊芋を春先植え、3メートル近くまで成長し、11月末枯れ、今日そのうち一株収穫。
いつも菊芋には呆れるが、バケツ2杯分ザクザクと収穫。
 ヤーコンと同じキク科で、これもヤーコン同様オリゴ糖が一杯らしい。
 ただ、菊芋に含まれるオリゴ糖は分子構造が長いそうで、ヤーコンのような甘みは全くないので、あまり、歓迎されない。
 肉じゃがのジャガイモの代わりとか、味噌汁に切っていれるくらい。

 もう一つ、まだ霜にも昨年のような疫病にも負けず、緑の葉を茂らせているジャガイモの探り掘り。
 いい型のジャガイモゲット。

 夏に植えた後、追肥はせず、畝に枯草を敷き詰めたのが、疫病にやられなかった原因と思っている。
 葉の茂る期間が長い分、芋が大きくなっている。

 最後は、妻が支柱を撤去したなた豆を植えていた畝に、休耕田に山積みの刈り草をリヤカーで3往復分、運ぶ。

 来年春までこのまま、健康でよく肥えた土になるはず。

 帰ってから、菊芋についた泥をタワシで水洗い、綺麗に。
明日、不良爺さん達と小倉室町の錦龍で飲むので、お土産。
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