無敗の三冠対決！

日本では三冠馬は、７頭出てますなぁ〜
東が三頭、西が４頭でつなぁ〜
１０年に一頭出てる感じでつぁ〜

西暦で末尾が４付近の年が三冠馬の出る時期みたい…

さてその三冠馬でつが一度だけ三冠馬対決があったでつなぁ〜
アメリカはあったけど、イギリスはなかったなぁ〜

イギリスでは、距離と凱旋門へのローテーションからセントレジャーを
敬遠する傾向があるから三冠馬が出る確率は限りなくゼロに近いでつなぁ〜
逆に欧州三冠が主流になるかも…

さて話は戻りますが…
１９８３年と１９８４年に連続して三冠馬が誕生したでつなぁ〜

ミスターシービーとシンボルルドルフでつなぁ〜
その舞台は、ジャパンカップ！

その当時は海外との差が大きかったけど、前年にキョウエイプロミスが、
２着にきたことと三冠馬二頭がでつということで期待が大きかったでつなぁ〜

その期待は、ミスターシービーの方に多かったでつなぁ〜
天皇賞・秋での強さもあったでつなぁ〜

ルドルフは、菊花賞からのローテーションがキツイのもあったから
人気は、少しだったけど…

レースは、ルドルフがシービーを待って追い出して三冠馬同士の叩き合いを期待したけど…
結果は、カツラギエースの逃げ切り…

ルドルフはシービーマークだったので、追い出し遅れて３着…
シービーは見せ場もなく１０着…

その後、有馬記念では、ルドルフはカツラギエースマークで圧勝したけど…
シービーは３着がいっぱいいっぱい…

春の天皇賞は、菊花賞と同じ3コーナーから行ったけど…
ルドルフに勝つことは…

自分でレース作れるルドルフと展開に左右されるシービーとの違いかなぁ〜
三冠馬同士のレースは、マッチレースのような期待したレースではなかったでつなぁ〜

世代最強の三冠馬同士の最強の叩き合い…
こり無敗の三冠馬同士の対決って実現しないかなぁ〜

可能性があったのが、１９８５年にミホシンザンがダービー出てれば、
無敗で三冠馬になってたかも…

有馬記念で無敗の三冠馬同士の対決ってなってたけど、ルドルフも
２回敗戦があったから…

ルドルフもディープも三冠取った次にレースで連勝止まってしまったから
ちょっとした気の緩みもあったのかなぁ〜

日本も凱旋門賞に挑戦を考えると３歳の重量の軽い時に挑戦するのがベストだから
イギリスみたいに三冠馬もなかなか出てこないかも…

欧米ではなかなか出てこないけど、日本もそうなちゃうかなぁ〜
最近は、スピード重視、クラシックディスタンス重視で、長距離レースが
少ないからなぁ〜

一度は見てみたい、無敗の三冠馬マッチレース！
だけどこり実現するには、前年の三冠馬が無敗維持しないと
なんだけどね！


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