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恥ずかしながら、いまさらながら、LINさんの「フランス本」に参加させていただきます。
フランスと言えば、ボードレール。
それしか「読んだ」と言えるようなものはありません。
フランス語など、出来やしないので、訳者で読み比べたものでした。
鈴木信太郎、堀口大學、齋藤磯雄、阿部良雄・・・。
愚かさ、誤り、罪、吝嗇は、
われらの精神を領し、肉体を苦しめ、
われら、見に巣食う愛しい悔恨どもを養うさまは、
乞食たちが蚤や虱をはぐくむに似る。
われらの罪はしぶとく、悔悟の情はだらしがない。
告白をしただけで、お釣りがくるほどの気持ちになり、
卑しい涙に一切の穢れを洗い落としたつもりで、
浮き浮きと、泥濘の道に舞いもどる。
『悪の華』 「読者へ」 (阿部良雄訳)
いやはや、本当に恥ずかしながら、読んだと言えるのかどうだか、わかりません。
でも、10年経った今でも、折に触れて読み返してしまう。
そんな詩人、ボオドレエル。
恐れ多いです。
どんどん自信がなくなっていきます。
ふぅ。
もちろん、太宰さんから教えてもらったのです。
「私の文学生活の始めから、おそらくはまた終わりまで、ボオドレエルにだけ、ただ、かれにだけ、聞えよがしの独白をしていたのではないか。」
〜太宰治「碧眼托鉢」
うーん、私はなにが言いたいのだ。
しどろもどろ。
最後に一言、言わせていただけるなら、
自信のなさを大事にしたいのです。
ん?なんだそりゃ。
だからなんなんだ?
フランス菓子だったらなぁ。
LINさん、ごめんなさい・・・。
















自信のなさを大事にするってちょっとわかるかも♪
私は謙虚さがなくて下品だから(笑)うらやましいです。
詩は、今まであまり興味がなくて、ボードレールも読んだことないのです。
でも、最近、ちょっとずつ詩に興味が出てきました。
これを機会にいろいろ読んでみたいです。
NHKのラジオフランス語講座は、木曜日に文学コーナーがあって
フランスの文学や詩が紹介され、
もちろんフランス語で発音する勉強もします。
takeさんもご一緒にいかが?(*^^*)
フランス本で、ボードレールの「悪の華」をあげてらっしゃるのも「あぁ、そうなんだ。」と優しく心に伝わってきました。
>訳者の読み比べ。
私もよくしました。でも一番先に読んだものが自分にとっては一番親しみ深かったりします。名訳はたくさんありますね。
フランス語ブログは拝見してますよん。
雰囲気だけ、ですが・・・。
フランス語講座は、木曜だけ見ようかな。w
ワルツさん
そうそう、結局一番最初のやつがしっくり来るんですよね。私は、鈴木信太郎さんでした。
原文で読みたいですねー。
やっぱ、フランス語講座みようかな・・・。w