山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

雨模様の中でも生きる

2016-09-13 20:08:48 | 生き物
 アゲハチョウより小さく、モンシロチョウよりやや大きい、「キタテハ」がニラの花にいた。
 斑紋を見るとついヒョウモンチョウの仲間かと思ってしまうが、大きさが小さい。

                     
 目立たないダークなトーンはやはり枯葉に似せた保護色だそうだ。
 ヒョウモンチョウのように地色が真っ黄色だと逆に目立ってしまう。
 小さな蝶の生き残り戦略なんですね。

      
 畑で秋型の「ショウリョウバッタ」を発見。
 これも保護色だ。
 草色のショウリョウバッタと同じだとはなかなか承服できないほどだ。

                           
 先日、春野山の村で側溝で泳いでいた「ヤマカガシ」の子供がいた。
 小さいとかわいい。
 ヤマカガシの毒は、ヒキガエルの毒を貯めて分泌するらしい。

 朝から雨が降ったり止んだり強かったり弱かったり、なかなか読めない一日だった。
 しかたがないので、珍しく一日かけて台所を掃除する。
 もちろん、休み時間のほうが長いけど、のんびりやると義務にならない。

 しかも、忌野清志郎のBGMで元気が出る。
 彼の「田舎に行こう」の歌がなかなか良かった。
           
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