森とまちをつなぐ「半農半X」日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ホイッスル砲の復元

2017-07-15 21:41:21 | 歴史・文化財
 先日、偶然見た東海道品川宿の海岸寄りの小さな公園にあった「浜川砲台」。
 ぺりーの再来航に備えて土佐藩が独自に8門を配置した、そのうち一番大きい「30ポンド6貫目ホイッスル砲」だった。
 2015年11月に「品川竜馬会」をはじめ地元が資金を集めて復元が実現した。

                         
 佐久間象山塾に通っていた19歳の坂本龍馬が沿岸警備も担いながら、この界隈を往来していたらしい。
 ペリーが世界最新鋭の「ボートホイッスル砲」をボートに積んで江戸城を射程にいれ武力外交で日本を脅したとき、幕府はその1門を提供するよう要望した。
 
     
 ペリーのOKをとって1年、江川太郎左衛門を中心についにそのコピーを実現、日本の防衛力は錆びついていたが、技術力は確かだった。
 そういえば、信長・秀吉時代の鉄砲の技術的・戦術的水準は世界一だったというから、鎖国はしていても関連する技術力は民生利用としても磨いていたわけだ。

 小さい砲台はそんな歴史の一コマを語ってくれる。
 ちなみに、「ホイッスル砲」の体長は短砲、「カノン砲」は長砲ということだった。

 
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