たけちゃん活動・生活日誌

日々県議としての活動に追われていますが、そのな生活でもたまには本音も言ってみたい・・・。

静岡県の公立大学法人の調査

2016年10月29日 | 私の議員活動

 私が副会長をしている県議会の長野県短期大学の4年生化に向けた懇談会では、10月11日と12日の二日間の日程で、静岡県及び静岡県立大学、静岡文化芸術大学の視察を行いました。
 その内容について、3回に分けて報告します。

 まず、静岡県庁では、公立大学の設置及び法人化に関する経緯や運営に関する支援等について静岡県文化・観光部総合教育局から説明を受け調査しました。
 その主な内容は、以下の通りです。
 静岡県には県立大学が2校と短期大学が1校あり、静岡県立大学と同短大部は平成19年度に、静岡文化芸術大学は平成22年度に公立大学法人に移行した。その理由は、自主的、自立的かつ効率的な大学運営を確保し、教育研究活動の活性化により、魅力ある大学づくりを進めるためであり、「国立大学法人」の制度設計にならっている。
 県からの財政支援は、県立大学の運営費交付金や施設整備補助金は平成28年度予算で50億700万円で、文化芸術大学へは14億9千300万円である。
 各大学への県職員の派遣状況は、県立大学は平成19年度の67人から平成28年度は28人となっており、一方でフロパー職員を0から10人としている。文化芸術大学については、民設公営の経過もあり、県からの派遣職員は平成22年度18人に対し今年度は15人で、プロパー職員数は平成22年34人から今年度39人となっている。
 法人化して第1期中期目標が終了し第二期に入っているが、法人化のメリットとして、中期目標の策定に県議会の議決が必要となるなど、県の位置付けが明確になること、目標管理と第三者評価を通じた業務改善や企業会計原則の適用と弾力的な財政運営ができること、県組織から分離し柔軟な人事管理ができること等の説明を受けました。
 長野県での新県立大学設立についても、法人化の手続きを行うことになっていますが、法人化の有無や中期計画は議会の同意を得なければならないことから、今回の調査を通じ県からの補助金のあり方の判断など、静岡県とは規模は違いますが、その重さを実感しました。

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