たけちゃん活動・生活日誌

日々県議としての活動に追われていますが、そのな生活でもたまには本音も言ってみたい・・・。

会派の小諸市等県内調査

2017年01月25日 | 私の議員活動

 2月23日(月)は、午前中から会派の県内調査で、小諸市野生鳥獣商品化施設や小諸市新ごみ焼却施設、佐久市のシチズン時計マニュファクチャリング佐久工場、厚生連佐久医療センター等の視察を行いました。

 この内、小諸市野生鳥獣商品化施設は、小諸市が国の地方創生先行型交付金を活用し、平成28年3月に旧県有施設に整備したもので、シカ肉のペットフード製品化のため、鹿個体収集コンテナや加工施設、冷凍保管庫等を設け、精肉用の猟銃の弾や金属片を検査する金属探知機や放射性物質検査機も設置し商品の安全対策にも配慮し整備したものです。
 既に、販売可能な業者との商談を進めながら、昨年12月末現在で218頭を解体・加工し、2,360kgの精肉を販売し、885,600円の売上をあげている。
 しかし、現状は大幅な赤字であり、施設の年間の処理能力が1,500頭であるのに対し、捕獲の担い手不足等により小諸市だけでは年間200頭と捕獲量が少ないことから、周辺市町村からの広域的な搬入を呼びかけ具体化しつつあるとのこと。
 また、「ペットフード」だけでは単価が安いため、捕獲から2時間以内に内臓を処理しなければならない単価の高い「ジビエ料理」用に対応できるように今後取り組むことにしているとのことでした。
 小諸市は、鳥獣被害対策のため専門職員を採用し「野生鳥獣対策実施隊」を設けるなど、全国的にも先進的取り組みを行っていますが、捕獲した野生鳥獣の処分で焼却や地中に埋める費用等の多額な費用を要したことから、この事業に踏み切ったとのことでした。
 小諸市のこの例が、周辺市町村の協力や「ジビエ料理」への精肉の製品化など確実に成功することを願いました。

 ところで、鹿肉の広域的な搬入の見通しについての説明の中で、私の生まれた上田市武石からは年間1,000頭を見込んでいるとの説明に、私は、捕獲される鹿が1,000頭ということは、生存する鹿数より人工の方が少ないのではないかと思い、日々鳥獣被害対策と向かい合っている故郷の皆さんの苦悩に思いをめぐらしました。

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