５月１日（日）の午後７時からは、長野運動公園体育館において、長野市ソフトボールリーグ戦の開会式があり、相談役として出席しました。
連休中の休日でもあるにもかかわらず、全チームと多くの選手の皆さんが参加されました。
松宗正三理事長は挨拶で、本年度のリーグ戦への参加チームは４４チームでＡ～Ｄの４リーグで行われるが、近年の大会では最少の参加チームであり、今シーズンの中で、各チームや選手の皆さんに協力を頂き参加チームを増やす努力をしたいと決意を述べられました。
背景には、夜間のナイターゲームとは言え、選手の労働環境が厳しくなり、試合当日に選手が集まらなくなるなど「ゆとり」が失われて来ていることに原因があるようです。
私の所属する長野アントラーズは、今季は２９名の選手登録により、Ｄリーグで１０試合を行いますが、私も試合に出るかはともかくとして、出来るだけ参加したいと思います。
また、このリーグ戦とは別に行われているスローピッチのＳリーグにも長野アントラーズは出場しており、昨年は優勝しましたが、今季も優勝を目指し、出来るだけ応援に行きたいと思います。
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