竹とんぼ

先達の秀句を味わいながら
自得の一句を求めて多作多捨です
古希すぎの晩学で楽しみながらの遅々緩歩です

春風や道標元禄四年なり 碧梧桐 

2017年04月21日 | 碧梧桐鑑賞

河東碧梧桐鑑賞 春の句1

春風や道標元禄四年なり







笠間の道標

お不動さんよりしばらく行くと笠間の六差路になり、歩道橋でまっすぐ向かい側に渡る、いたち川にかかる橋を渡るとすぐ右に道標(元禄四年銘)があり。その後ろには、延命地蔵堂があった。道標には左に「従是とつか道」右に「従是ぐみょうじ道」裏に「奉造立庚申供養 同行八人」とある。「旧鎌倉街道 検索の旅 中道編」では、西本郷小学校正門前に移されていたように記述されているが、元に戻されたみたい。右に折れてお地蔵さんの前を通って小道に入っていく。http://www.crystalwinds.net/白河や石きる家の梅の花

桃さくや湖水のへりの十箇村

上京や友禅洗ふ春の水

田螺鳴く二条御門の裏手かな

木屋町や裏を流るゝ春の水

苗代と共にそだつる蛍かな

ふたかゝえ三抱えの桜ばかりなり

菜の花に汐さし上る小川かな

三月を引くとも見えで波のうつ
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