竹とんぼ

先達の秀句を味わいながら
自得の一句を求めて多作多捨です
古希すぎの晩学で楽しみながらの遅々緩歩です

大仏の螺髪に川の虎が雨

2017年06月17日 | 碧梧桐鑑賞
大仏の螺髪に川の虎が雨




鎌倉の大仏には雨がよく似合う
雨の日は観光客が少ないこともあって
大仏はあの男前の微笑みを静かに浮かべている

この季節の雨は「虎が雨」「曽我の雨」「虎が涙」とも
曽我兄弟への慟哭の涙と伝わっている


虎が雨とは
陰暦5月28日に降る雨。この日は曾我兄弟が討れた日で、それを悲しんだ大磯の遊女虎御前(兄十郎祐成の恋人)の流した涙が雨となったという言われに基づく言葉。


スィッチの多すぎないか扇風機



最近の電化製品は性能が多機能で
便利なのだろうが
風を送るだけで十分な扇風機にも
たくさんの機能がある
スイッチが多すぎて望む風にばかなかたどりつけない

日盛りの銀座氷像はヴィーナス



炎天の銀座である
北海道から雪を運んだりのイベントもあるが
大きな氷像が出現した
その氷像はあもヴィーナス
文字どおりに濡れた素肌は涼し気である
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