竹とんぼ

先達の秀句を味わいながら
自得の一句を求めて多作多捨です
古希すぎの晩学で楽しみながらの遅々緩歩です

小半刻外人墓地に秋の暮 流伴

2017年09月15日 | 
小半刻外人墓地に秋の暮



横浜は故郷だ
身は都会に住んでいて
故郷は懐かしい句さの匂いがするのが普通だが
私は逆に田舎に現在住んでいる

時折ヨコハマを訪ねるが
外人墓地、港の見える講演は外せない
秋の夕べ小半時は動けない

原句
外人墓地ひとつひとつの秋日影

石畳のひとつひとつに濃い影を発見したのだが
あまりにも句意が平易でおもしろくない
時間の経過を表現しようとしたところ
季語を変えることとなった
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