タケちゃんマンの我が流日記

日々思いのままに、盆栽・写真・旅行・行事・等を
我が流なりの日記にして行きたい。

ビックな秋の光景???

2008-10-30 21:41:05 | 気まぐれ散歩
今日は朝から気温の冷え込みがきつかったデスネ。
既に明日を最後に、霜月、つまり、11月になります。
当然気温が低いのも当たり前の事ですが、
今日の日中の気温からすると、霜月・・・とは思えない。
地球温暖化・・・が進む中とは言えど、気候の変化が
話題化されてきますね。
そんな中に見たものとは、
下に記載してビックな物を見つけました。
それほどビックでは無い・・・と思えば思えるのですが、
ビック・・・と考え、認識して頂き、ご唱和頂きたい。

これは ウチワサボテン です、大きさは1.5m位有ります。
これと同様のサボテンが石垣にツララ状態のを見た事あります。
その時のシャッターがありませんが、今でもビックな物でしたね。


この ほうきソウ は何処がビックなのか?お分かりでしょうか?
手前の数本が、ツウトンカラーになっています。
何時も散歩途中にあり、気になり許しを得て、シャッター押しです。
何故???ご主人曰く、西日が当たらない為?、と言ってました。
ホントだろうか?、もし西日の為のものであれば、奥りも同じです。
この数本のみ片方が紅葉していません。見れば見るほどビック?。


これは「ゆず」の実が色づいて来ていますね。
またこのゆずの実が大きいのです。驚きましたね。
この家のご主人は、何時もと変わっていないよ~なんて言ってたな。
何なんだろうか??? 我が記憶の中では、ありえない事です。
ただし 我が流の見解ですので、ご承知しておいて下さいよ~。


こんな小さなみかん???見たこと有るでしょうか???
我が家の近くの家の庭に実のっています。
ここにモデルさん???を於いてのシャッターです。
木の大きさと、みかんの大きさを比較して頂く為、お願いしました。
この家の小学6年生です。ご協力有難うございました。

みかんの大きさを アップしてみました。見事に実のっています。
結構甘いそうです、娘さんは撮影中も食べていたのです。


この実が何なのか? お分かりでしょうね???。
実はもう既に見られないものですよ。いや場所には有るかな?>
この実はカラスウリ?正式名は=唐朱瓜(カラシュウリ)と言います。
朱墨の原料である辰砂(しんしゃ)の鮮やかな緋色に実の色が、
煮ている事から、この名が付いた・・・と言い伝えられている様です。
また雄株から咲く花は、盛夏の夕方から夜間に掛けて咲き、
この世と思えない美しさは、正に幽玄にして麗美であるようです。
実がなるのは雌株です。(一部資料より抜粋致しました)


先日某建設会社で行われたイベントに、参加して見ました。
その最後に、大抽選会が行われて、この大きなカヌーがあたり、
戸惑う当選者の家族です。もし貴方が当たったらどうしますか。
大きさは見ての通りで、この家族たちの宝になるでしょうか?。
表情からして、嬉しくもあり、悲しくもあり?・の感じでしたね。

秋の深まりを感じるこの頃?????

2008-10-28 21:02:22 | 収穫時期と花どころ
最近の気温は、だいぶ低くなって来ましたね。
朝の散歩でも表に出た途端、冷~~~と感じる。
手袋の欲しい時期のようでも有ります。
今日も朝の気温は 11度との事だ、なのに寒い!
既に10月が終ろうとしている今日、其処に見たものは、
何と稲のつるし天日干しが、この辺では棒掛けと言う。
稲も棒掛けが街の中にあった。手狩りの、手掛けでしょう。
たいして珍しくは無いのだが、柿の時期には姿は消えている。
そんな稲の棒掛けが、隣家の柿との調和がオモシロイ。
柿の鈴なりが、稲穂と柿の光景が、秋の深まりを、
更に感じさせられた。時期的にも収穫の一致かな。
また 稲と柿? 稲と里芋?なかなかこの辺では見れない。


稲の棒掛け と 柿との調和が秋には良く似合う。
残念なことに、柿が遠く小さく見づらくなってしまった。


稲と里芋が一枚の畑に栽培されていた。里芋は右奥です。
絶対に違うとは思いますが、そう見えるから不思議だ。


この山茶花の花びらが、通常よりも大き感じた。、
普通はどの位の花だろうか?それにしても大きな花だ。
写真ズームで撮った為に、見づらい写体になってしまった。
色といい、大きさといい、ビックな山茶花の花でしたね。


これは ニラの種です。 常に種が出来る前に撤去してしまう為、
この種から 来年の新ニラが発芽してくれるKANA???
このニラは 葉が広く結構近隣の方々が欲しがってくれる。
我が家は ニラは菜園の境に植えてあり、土落ち防止にしている。
良く勿体無いから、少し分けて下さい・・・と言われる。


早い物で、聞くの花が咲き出している。
菊はやはり 菊花展示会が既に開催されているだろう。
まだ野にある菊は早いほうの様な気もする。
我が菜園の菊だが、まだ4割程度しか咲かない。
今年は菊の花を増やしてみた、最盛期はきっと見事だろう。
少し期待を持って、楽しみにしたいもんだ。

菜園にコスモスの花が溶け込んでいる???

2008-10-24 22:06:44 | 菜園作りに花どころ
先週から続いていた、例大祭も無事に終わり、
ここ数日で何時もの我が家に戻りつつあります。
笛の音が、いまだに耳に残っている為、気分は祭りだ。
でもそうも言ってられないのが、辛い??? 
菜園のおろそかさが、目に見えてきている。 
草取りと夏野菜の撤去などが残っているのだ。 
がんばれ~~~何時まで祭り気分で居るなよ~~? 
そんな事を自分自身に、言い聞かせながらの菜園だ!!!
天候に恵まれていたので、耕しから、苗の植え付け、
種まき(小松菜、ほうれん草)ができました。 

このオクラは、実が大きくなりすぎてしまった。
それにしても、よく実が付いているね?。感心してしまったよ。
既に硬くて、食用には出来ず、切って棄ててしまった(勿体無い)
まだ先端には花が咲いている為、もう少し栽培してみる。
背丈は2mを越しているだろうか???  

今年の里芋は、大当たりのようだね???
既に根っこから里芋が飛び出している。  
このまま土から頭を出している為、身としては食べられない。
何故だろうか???土より飛び出して来たのだろうか??
息苦しくなって、飛び出したのだろうか(そんな事無いよね)。

菜園の隅に出てきた、コスモスの花が最盛期である。
赤、ピンク、吹き柄、などが咲き分けていた。 

この花は何故か異変が起きたようです。
花びらの中に、花びらが数枚あり、八重咲きでもなく、変だ。
今年初めてこのような花形になっている。この花の種で、また咲くだろうか?
増やして見たい品種になりそうだ、きっと種を採りたいね。
  
この花が毎年咲く花形なのです。  これは花柄が変化してきた。
比較をしましたが、やはり違うね。  何故花形が違うのだろう???

氏子中でのささら獅子舞の奉納が!!!

2008-10-21 22:56:53 | 我が家の日記
前回の続いての、氏神の高麗神社の例大祭です。
今回は氏子中での、「ささら獅子舞」の奉納についてです。
獅子舞の準備から、奉納までの過程を見て下さい。
この ささら獅子舞 とは、毎年10月19日の例大祭に、
氏子中にて「高麗神社」に奉納致します。
この獅子舞の起源は明らかにされていないようですが、
神社資料などによると、400年位経っている様です。
鳴る物には、笛、太鼓、ささら、ほら貝、とがあります。
役所は、棒使い、貝吹き、天狗、おかめ、ささら、導き、
獅子、笛方、歌方、・・・と総勢薬50名位の編成になります。
場面については、前回でも紹介しましたが、
宮参り、雌獅子隠し、願獅子、竿掛かり、・・・とがあります。
役者はそれぞれの踊りに合わせた、担当別になっています。

棒使いの化粧中です(格好良いですよ)。

笛方の着替え中です(私はこの笛方の支度になります)

スタートする前に、記念写真ですね。(獅子方達です)

獅子頭の取り付け中です(かなりのカメラマンがいます)

笛達の整列したとこです、20数名います。(私のカメラです)

花火と同時に「宮参りが」がスタートします。(中央が孫です)

道中笛吹きながらの撮影なので、後ろ姿です。

道中から神社に入るとこです。(依頼の写真)

ここは「雌獅子隠し」ですが、18日の物です(笛中に撮影)

ここも同様、笛吹きながらの撮影で「竿掛かり」場面です。

このつまみは、獅子舞の休憩に出された物です。
出店より、ダンゴ、おでん、イカ、が出されます。

我が氏神の例大祭が始まった。!!!

2008-10-20 15:58:00 | 我が家の日記
10月18日(土) 朝から大きな青空が広がっている。
気温も日中は高く成りそうである。
一週間の獅子舞の練習が、18日、19日と本番を迎えた瞬間だ。
毎日19時30分からの練習成果が、参拝者の前に出る時が来た。
18日は例大祭の準備として、正門のところに旗が昇る。
氏子中の全員の結集と協力で立派に旗が青空に昇った。
片方の旗一本に20名位の人の手が掛かる、必死の作業である。
だから 旗一本が建った時は、感動を思える瞬間だ。

この旗が 青空に向かって、高く上ってくれた。
今日、明日と、無事に例大祭が終って欲しい・・・と願う気がする。
二本の旗が無事に建った。これでお祭りが出来る。ほっとする。

お祭りのマンドも 本殿の前の階段下に、設置できた。
このマンドは獅子舞の練習日に毎の作られた花です。
これで獅子舞が安心して本殿に向かう事が出来そうだ。
花が少し紅葉掛かった、樹木に溶け込んで行きそうな気がする。
朝の8時30分から始まった準備も、2時間位で終っての、
本番待ちになって来た。 例大祭のスタートは10時に始まる。

スタート前には、参列者のお清めが古式に始まる。
この方達は 白鳥・・・と言われ、宮司に笠をさす人、道具を持つ人、
それぞれ分担が決められ、古式的に執り行われる。
大笠は、「宮司」 と「献幣使」 とに差される

この方達は、雅楽をする方で堤、笛、等を吹きます。
このお清めは参列者全員も(11名)が行います。

例大祭が花火と共にスタートします。
宮司さんより始まり、神主さんたち、献幣使さん、雅楽さん、
得招待者さん、と続き、盛大に執り行われて行きます。

花火が合図と言わんばかりに、大祭が始まりました。
鳥居から本殿までの行進です。豪華さが見られます。
参拝者も驚きの表情が伺えられます。
実は私も招待者の一人になっていて、本殿で待機です。
(シャッターは待機中の隙を見ての写真です)
本殿での式典は、参加していた為、シャッター無理でした。
ちなみに招待者数は、100人近くは居ただろうか???

全式典が終わり、記念写真の様子です。
センターに居られるのが、60代高麗神社宮司です。
この後は「直い」と申し、参列者全員が接待されて行きます。
私もその中の一員でしたが、獅子舞の準備がある為、
この席は断念せざるとなってしまいました。
獅子舞の関係者の食事は席が違っていて、飲んで、食事して、
との和気合い合いの時間です。(飲みすぎた感じかな?)
次回の更新にて、獅子舞のUP致します。
ここで紹介出来なかった事を、お許し下さい。
頑張って更新出来る様に致します。