From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

JFL 横河×Honda

2007-06-03 | JFL/J3観戦記
第9回(2007)JFL前期第14節
会場:武蔵野陸上競技場
観衆:795人
横河武蔵野FC10-00Honda FC
1-0
得点者
オウンゴール
時間
72分
得点者


2日は今年初のJFL観戦、横河×Honda FC戦に行ってきました。
現地でH.S氏とばったり遭遇。
「考えてることは同じだなー」と思いましたが
連絡も取り合わずに遭遇って、これで何度目すかねw



この日は絶好のサッカー日和でしたが
観戦する側にとっては日陰と強風があり、やや寒いコンディション。
横河にとっての聖地・武蔵野へは約1ヶ月ぶりの開催との事。

何年かぶりに見たHondaですが
やはり、古橋、宇留野、そして昨年までの中心選手だった
3選手が抜けた今年のHondaは、どこか今まで感じてきた
JFLの門番らしい怖さ強さが見られません。
ショートパスを使った崩しなどのHondaらしい組織プレーは
健在だったのですが・・・



横河で良かった選手は18番大多和選手(黄文字の選手)
小さいけれど、フィジカルが強く頼りになる選手ですね。
前半はスピードを生かして裏へ抜ける動きが多かったの
ですが、後半はチームの運動量が落ちたためかポストプレー
で攻撃の起点になる動きが多かったです。



対するHondaもFW11番鈴木弘大選手のスピードある飛び出し
など、それぞれ武器があって多彩な攻撃を繰り返していましたが
横河DF7番太田選手の鋭い読みなど横河も守備で粘ったため
なかなか得点の機会が生まれません。

そんな中で生まれた横河の先制≒決勝点となったオウンゴール
でしたが、これは横河の選手が上げた左からのクロスを処理しよう
としたHonda選手の足に当り決まってしまった不運なもの。

その後、セットプレーの猛攻でHondaが追い上げるものの
横河が何とか逃げ切り、1-0で横河の勝利に。


宿敵Hondaに勝って挨拶する横河イレブン
でも昔の強いHondaを知るファンから見ると、少し寂しい
ものを感じざるを得なかったですね。

もっとも一番寂しかったことといえば
横河チアの応援が無くなってしまったことですが何か。

後でJFL公式などで今年の順位を確かめたら、FC琉球や
アルテ高崎、ソニー仙台が下位に沈んでいてビックリ。
また今年も存続危機といったニュースを耳にしなければ
ならないのか・・・ちょっと気になります。

(おまけ)

横河が経営する病院で見かけた成人病検診車。
子供の頃感じた「怖い病院」のイメージを彷彿とさせる
いかつい顔してますな。

つーか、そろそろいい加減に先週のフクアリのレポをアップさせなければ・・・。

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