The Singing Detective (歌う大走査線) 2003年 アメリカ作品
監督 キース・ゴートン
出演 ロバート・ダウニー・Jr ロビン・ライト・ベン メル・ギブソン エイドリアン・ブロディ カーラ・グギーノ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ダニエル・ダークは、原因不明の皮膚病に冒されていた。入院している彼は、傷みと薬の副作用で、現実と小説の世界をさ迷い始める・・・。ギャングが女を殺した。川から上がったその死体から事件を追う、ダニエル捜査官。だが、現実の彼はセラピーを受ける日々。それでも、薬が効いてきて・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あらすじをどう書いていいものやら~。(^^ゞ
一応は書いておいたが、これで分かるかな?
何も知らずに見始めた自分には、とんと話の展開が皆無だった。
いきなり歌い始めた時には、何?ミュージカル映画?はぁ~(+_+)
みたいな感覚に陥ったのだった。
いろんな作品を見てきて、いろんな話の展開を見てきたが、これほど奇抜な作品はお目にかかれなんだ。
まじで、妙な作品だったぜ。
選んだ、ダウニー・Jrのセンスが凄すぎる・・・。(@_@)
さて、
そのダウニー・Jr。皮膚病に冒されているダニエルだった。
主役はいいのだが、あんないい男にあのメイクは酷い・・・。
はっきり言って個人的にはホラー映画並に気持ち悪かった。
メイクも大変だったんのでは?と思える程の力作。
本当に、勘弁してくれ~だったのだ。
空想のダニエルはかっこいいけど、現実のそのシーンがねえ。( ̄。 ̄;)
そうそう、
ギブソンも凄かったよ。これで2回目の共演。
友人同士とは聞いていたけど、あんたもそんなかっこかよ~と驚いたのだった。ファンはあんな扱いで納得だったんかな?っていうか、気がつくのか?
自分は妙にあの瞳で気がついたけどね。
どんな役か気になる方は、どうぞ鑑賞してみてくれ。
驚きは彼だけじゃなく、ブロディも何気に出演していた事。
映画「戦場のピアニスト」まで、かなり右往左往してたんだと伺える。
こうやって発見する脇役の時ってたいていがチンピラ!!(爆)
妙に似合っているんだよねえ。σ(^◇^;)
久々のグギーノは相変わらず、色気たっぷりだった。可愛かったなあ。
まだまだ、彼の出演作品はあるが、またネタに困った時に登場してもらおうと思う。
(^_^;)\(・_・) オイオイ
さてと、
そろそろ「デュー・デート~」でも借りて見なくっちゃ~だぜ。(^_^)v