マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

カテゴリーの基本ルールをお読み下さい。


「おじいちゃんの里帰り」

2016-11-23 | 独国映画&ドラマ ア~オ

Almanya - Willkommen in Deutschland 2011年 ドイツ・トルコ作品

監督 ヤセミン・サムデレリ
出演 ヴェダッド・エリンチン ラファエル・コスーリス ファーリ・オーゲン・ヤルディム デニス・モシット

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
幼い甥っ子におじいいちゃんの写真を見せながら彼の人生を語り出す孫娘のチャナン。
大学に通っている彼女には今は秘密にしている事があった。
1950年、ドイツは南欧から労働者を主に受け入れていた。
ゲスト労働者として1964年9月10日に記念すべき100万人目に到達しそのはずだったフセイン・イルマズは知らずとは言え譲ってしまいその次の労働者として迎えられた。
そして45年後。
今彼は妻と共にドイツのパスポートを手に入れ故郷のトルコで買った家を一族みんなで見に行こうと言い出した。
戸惑う娘や息子家族を尻目に出発を決行するおじいちゃん。
一族全員で空港にて飛行機を待つ間、再びチャナンは甥っ子におじいちゃんの話しを続けるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
なんともほのぼのする良い作品でした。
もっと生真面目な人生物語かと思ったら基本コメディでその点もそんなに負担にならずに見れたのかもしれない。

いや~日本に来てよかたよ。
映画祭で認められて公開されて本当によかったなあ~。

おじいちゃんの若き日を演じたのがファーリ・オーゲン・ヤルディム。
 最近よくティル君と刑事物で組んでる役者さんで売れっ子かな?
トルコ系は彼って感じが多くなった気がする。
シリアスからコメディまで演じれる知る人ぞ知る俳優さんだがらなあ。(~_~;)

そうそう、
彼の若い時のエピソードで、田舎暮らしの時は不自由さを感じなかった事が都会へ行き帰って来るとその田舎の不便さに気がつくという事があった。
あれはまじで納得ものだった。
それしか知らないってこういう時にいいんだか悪いんだかって思うんだよね。
意外とそれしか知らないって幸せなのかもしれないな~なんてね。(無理矢理便利さを教えるのもなんだかな~と思ってさ)

そういえば、
トルコって面白い習慣があるんだなあ~と思った。
田舎だけなのかもしれないが車が出発した後に水を巻いていたのだ。
長旅からすぐ帰っておいでね~って意味合いのおまじないなんだって。
最初は2度と帰って来るなと追い出してるのかと思ったよ。(^◇^;)

ラストはファンタジー風で戸惑うけども面白い演出だった。

また、こういう作品をドイツから持ってきてくれる事を願ってます。(^_^)v

『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ドイツ映画&ドラマ マ~モ | トップ | 「ON AIR 殺人ライブ」 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

独国映画&ドラマ ア~オ」カテゴリの最新記事