マニアの戯言

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12-第4話」

2016-10-21 22:45:34 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2014年に放送された作品

第4話「追われる科学者」(シーズン12第4話)
Season12 Episode4「Choke Hold(直訳=絞め技)」(2014.10.14放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ギブスが撃った弾が命中しその場に倒れたテロのリーダーセルゲイ。しかし、その後、ギブスは局長から彼が生きていると報告されたのだった。
公園の警備員が閉園後の見回りに来るとベンチで座っている女性にでくわす。彼女は首にワイヤーが巻かれてあり、触らないでと2人に忠告した。
雑誌を見ながら女性とのベッド上での行為を話しているディノッゾとマクギー。
そこへビショップが出勤してくる。彼女も加わろうとした時、ギブスがNICSの科学者が命を狙われていると言い現場へ向かった。
だが、生きてるはずの科学者は死亡してしまったという。
実は、救急車に乗せた衝撃でワイヤーを巻く機械が動き出し彼女は首を切断されてしまったのだ。
早速、科学者の身辺と殺人に使ったワイヤーの機械を調べていると局長がギブスと共に極秘という名目で海軍長官に呼び出された。
そして、そこへ、あのロシアのパヴレンコ参事官が現れ逃亡した自国の女性科学者を探して欲しいと言い出す。
彼女が殺人犯だと彼は言うのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
なんですか?エンディングの一言!
まあねえ、分かりましたわよ、恋多き男だもの。(意味深)

それは後半にもう一度話すとして、なんだ、なんだ、あの殺人機械!!
自分が最も苦手とする、くびちょんぱじゃん!!き、気持ち悪い。
なのに、嬉しそうにその凶器を見てるディノッゾに引いてしまったよ。(~_~;)
映画ネタはいいんだけども。

ビショップとマクギーの推理は大当たり。
まったくロシアの体制がそうだからだろうけども。
やっぱり鋭い分析官だね、ビショップ。

それでは、
FBIのアジア系姉ちゃんに夢中になってたディノッゾはと言いますと。
出会いはどっちかというと女性が誘ってた感じ。
なのに、好みなのね、トニー。
そんな事、何となく分かってたわさ。
だってあなたは気が強い女性好きだもんね。
そんな女性を守ってやりたいんだもんね。
分かるよわかるけど、それってあの人をまだ想ってるってこと?
昨日掲載したダッキーの話しの人にようにならないでよね。「好きな女性の面影を追って・・・」(意味深すぎ?) 

それはともかく、ラストはビックリでした。
そして、お見事です。(^_^)v


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