原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品
第7話「シャーロックたちの推理」(シーズン13第7話)
Season13 Episode7 「16Years(直訳=16年)」(2015.11.3放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2組の親子が森に謎の生物を探しに来ていた。だが、発見できたのは、腐敗した男性の死体だった。
マクギーとディノッゾが男性のネイルケアーについて話していると元気がないビショップが出勤してくる。二人が話しかけると、今日は静かな1日にしたいと言いだし、その言葉はNCISにとって不吉な事が起きる禁句の言葉だった。
案の序、事件が発生。元海軍少佐ヘイズの射殺死体だった。ビショップは単なる自殺だというが、貫通したと思われる発見した弾丸には何もなく弾道も一致しなかった。そして、誰かに殺されたと判明する。
そんな時、ダッキーはこの捜査に参加出来ないと言い出した。実はプライベートでシャーロック推理研究会という素人探偵の同好会に入り、殺されたヘイズの息子の事件を追っていたというのだ。
そして、彼らの集めて資料から、アビーがその事件の検査に関わっていたと判明するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
再びアビーの苦悩が浮上。ああ当時はそういう鑑定技術しかなかったから仕方ないが、彼女の検査から無実の人物が刑務所へ入ってしまっているという事実を突きつけられる。
心優しいアビーには重荷そのもの。
だけど、ラストは涙が出ちゃった。助けた人が本当にいい人で良かった~。(>_<)
さて、そんな事よりも、お茶目すぎなトニーが目白押し。
というか、米国男性は、ネイルもするのね、凄いわ~。
そして、そんな中でのトゲ騒動。
それでは、トゲが2度も刺さったディノッゾはと言いますと。
え?バナナがとげ抜きに有効なの?そんなの始めて聞いたよ。しっかり、すっきりとれてたのにはアビーの知識に脱帽です。
とはいえ、アドバイスを素直に聞くトニーが可愛い。
そして、2度目のトゲ事件。あ~ダメーと思ったら案の序でした。(^◇^;)
そして、ラストは包帯姿。(爆)
ギブス、
はじめっからナイフ取り出してたもんね。ぐずぐずいうから取りたくなったんだろうなあ。
そうそう、何気に膝を冷やしてた彼。まだ古傷痛むのかな?
そこへ、シャーロックの面々。
モテ男は、本当にモテますなあ。
後任がパーマー君。良い人選です。
そうそう、フリはここで行われてました。
ディノッゾの一言「父親に紹介しよう。」
この地点では、なんのフリかは内緒にしておきますね。