マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ザ・ファイト 拳に込めたプライド」

2013-08-27 | 独国映画&ドラマ サ~ソ

Max Schmeling 2010年 ドイツ作品

監督 ウーヴェ・ボル
出演 ヘンリー・マスケ スザンネ・ヴェスト ハイノ・フェルヒ アルトゥール・アグラハム

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
一件の家に兵士が訪ねて来た。兵士は家族に、マックス・シュメリングが戦死したと告げた。
ギリシャ、クレタ島。
ケガをした兵士が助けを求めに来た。兵士は、戦死したと思われたマックスだった。
ケガの治療後、彼は若い兵士をある目的地まで連行する事を命じられる。道すがら、その若い兵士はマックスに声をかけて来た。あの伝説のボクサー、マックス・シュメリングではないかと。
マックスは、昔を懐かしむように、語り出す。
1930年。自分の運命が変わった年・・・。
不敗のチャンピオンとされたアメリカ人ボクサー、ジャック・シャーキーに相手の不正行為で勝利したマックス。
本人自身は不本意ではあるが、凱旋帰国すると、国中が彼の勝利に熱狂的に酔い痴れっていた。
1933年にヒトラーが政権を握ると、彼はたちまちヒトラーのお気に入り選手に。
だが、その事で周りのユダヤ人の友人達が彼の側を離れて行ってしまう。
その中には、宣伝担当のジャックもいた。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ボクシングの世界ヘビー級チャンピオンになったドイツ人選手、マックス・シュメリングの伝記映画。
日本ではなじみがないが、
ティル・シュヴァイガー出演でアメリカのTVスペシャルドラマ「ファイター」を観賞した事がある人はおわかりだと思う。
自分もその作品を見ていたから分かったが、その時にティル君が演じていたボクサー、マックスの物語なのだ。
この時は視点がアメリカ側だったので、ドイツ人側の視点は少なかったが、こっちはどっぷりドイツ目線。
なので、
彼の環境やドイツの時代背景などがよく分かったのだ。

めちゃくちゃ真面目で一途な人柄だったと分かった。だから、ドイツでも英雄なんだよね。

ヒトラーに気に入られてしまったから起るトラブル。
あの時代仕方ないんだけども。

彼と二人三脚でがんばるトレーナー、マホンを演じるのは、本来の目的のハイノさん。
戦後、片手を失っても、彼を支えていた人物。
いや~素晴らしい。
とはいえ、
あまり多くを話さない人物だったので、ハイノさんだと分からない人が多いかも。(^_^;)

そうそう、主人公のマックスを演じた、ヘンリー・マスケさんは、自身も元ボクサーだったそうです。

マックスの妻は女優さん。さぞかし当時は美人の妻だったんだろうなあ。
しかし、子宝には恵まれなかったそうで、そこがちょっと悲しいねえ。(>_<)

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