マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「声をかくす人」

2013-10-09 | 好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

The Conspirator (声をかくす人) 2011年 アメリカ作品

監督 ロバート・レッドフォード
出演 ジェームズ・マカヴォイ ロビン・ライト ケヴィン・クライン トム・ウィルキンソン ノーマン・リーダス エヴァン・レイチェル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
アメリカ、南北戦争中。死体が散乱する場所で、2人の兵士が生き残っていた。
それから、2年後の1965年4月11日。北軍が勝利するも、指導者だったリンカーン大統領が暗殺されてしまった。
戦地から生還した元兵士のフレデリック・エイキンは、今、弁護士としての仕事を再開したばかりだった。
そして、元司法長官だったジョンソン上院議員から、暗殺に関わる1人の女性の弁護を頼まれる。
下宿宿を営んでいるメアリー・サラットは、民間人でありながら、軍法会議にかけられるというのだ。公平な裁判を弁護士の義務として行わなければならないと思いつつ、殺した犯人を許せないでいた、フレデリックは、最初、メラニーにも冷たい態度を取る。
だが、何も語らない彼女が何かを隠しているのは明らかだった。
さらに、調べていくうちに、彼は彼女が無実なのでは?と思えてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
当時はそれが正義だったのは分かる。世論もかなりの騒ぎだったのだろう。だけど、一方的すぎる。
それに、今こうして見ると、どうしてもでっち上げにしか思えない。

警察は、主犯を殺してしまった為に、市民に顔向けが出来ず、誰かを悪者に仕立て上げ、
世論を静め統一するために、生け贄を出した!
みたいに思える。

息子を守る母親の気持ちは、分かる。
でっちあげを主張したいが、それを証明するには、息子を差し出さなければならない。
しかし、そんな事は母親として出来ないし、したくない。(-_-;) 
だから、
その息子がむっちゃムカついたのだ!何、黙ってんだよ~って。
母親は、お前の身勝手な行動を、命を掛けて守ろうとしてるんだぞ。
母親の命を差し出してまでも、自分はそんなに生き残りたいのかよ~と。(`ヘ´) プンプン。 
フレデリックではないが、差し出してやりたかったよ。

それでは、目的のマカヴォイはと言いますと。弁護士のフレデリックが彼だった。
差別や偏見を受けながらもきちんと弁護士としての仕事をこなそうとする彼。
法廷での弁護は、よくぞ言った~と感動ものだった。
あの一方的な裁判の中、よくぞ、反論したって感じ。そのまま、良い方向へ行って欲しかったんだけどもねえ。( ̄。 ̄;)

そうそう、久々にあの方を見かけた。
今は、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」(自分は未観賞。今後も見る予定はない。)に出演していて、人気急上昇中のノーマン・リーダス、その人。
相変わらずの脇役でしたが、以外と目立った存在だったのではないだろうか。

レッドフォード監督の作品は、数本しか鑑賞してないが、丁寧に物語を描く人に思える。
娯楽性もあるけども、文学的要素も組み込んでいるという感じかな。
ただ、
彼が主催するサンダンス映画祭はどれもすごくクセがあるものが多いような気がする。( ̄。 ̄;) 
なんでですかねえ。
謎だわ。 

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