マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「イン・ザ・スカイ」

2015-06-23 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Anjas Engel 2005年 スイス・ドイツ TVスペシャル

監督 パスカル・フェルドスチ
出演 アナトール・トーブマン バルバラ・マウラー ベルベルト・ライザー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
空軍の曲芸飛行隊に属するフィリップは、恋人のアーニャとの結婚を考え始めていた。
そこへ、妹のセシルが子供を連れて家に転がり込み、彼は益々結婚を意識し始める。だが、隊では、チームリーダーに昇格し、気持ちは複雑に絡み合った。
そんな時、アーニャと大げんかをしてしまい、自転車で外へ飛び出すフィリップ。
車と接触した後に、彼の目の前に男が現れ、天使だと言い始めた。自分を天国に導く為に、手助けに来たと言うのだ。
そう、彼は事故に遭い死んでしまったのだ。
アーニャが自分の死から立ち直り前を向くことが出来たら、フィリップは晴れて天国へ行ける。
だが、自分の親友との新しい恋に彼女が歩もうとした時、彼は、自分を忘れないで欲しいと、彼女の気持ちを自分に向けてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週も予定通り、ドイツ映画&ドラマ特集と行かせて頂きます。

邦題とはまたく違った内容の恋愛物語。
もっと、戦闘機などの空中戦を予測してたから、とんと拍子抜け。
ついでに、主人公が好みだったら良かったが、まったくの論外だったので、逆に、親友の方が、好みだったので、邪魔すんな〜と後半思ってしまった。(^◇^;)

内容的に、
スピルバーグ監督の「オールウェイズ」にそっくりな感じだった。
あれは、生きている人間(他人)に自分の才能を伝授するみたいな感じだったが、
こっちは、
天国に行けるように、天使がアドバイザーとなって現れ、恋人が次のステップに進めるよう自分で導くというちょっと切ないっちゃ〜切ない設定になっていた。

なので、
若いといいよね〜みたいなワンシーンがあった。若いとつぎのステップに進みやすいみたいな感じだったのだ。
ネタバレになってしまうが。
老婆の天使が出てくる。
しかし、彼女は死んで数年経過するのに、未だに天国へ行けない。何故なら、自分の夫が、自分を忘れられず、ず〜といるからだ。
だから、彼女は夫の側から離れられない。
人は忘れ去られるのが死ぬより悲劇だと言われているが、こうなると、忘れるのも良いことなのかもしれないと思えてしまった。
忘れるというか、それに執着しないでってことなんだけどもさ。

曲芸飛行のシーンは、本当に素晴らしかった。
スイス空軍の協力だそうで、それは、すげ〜と思ってしまった。
まあ、少ししかないですが。

明日は、飛行機つながりで空港での恋愛模様を・・・。(^◇^;)

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ドイツ映画&ドラマ ア〜オ

2015-05-29 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

★別ブログ「ドイツ映画とマニアの戯れ合い」にも掲載しています。

*掲載日付の順番(新しい順)になっています。

*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。



「アース・レイジ」 2013.10.23
「アーバン・エクスプロラー」 2011.11.22  (マックス・リーメルト)
「アイアン・クロス 最恐の十字剣」 2013.10.24
「アイアン・スカイ 2013.3.27
「アイガー北壁」 2008.11.4 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「アイス・プラネット」 2012.5.24
「愛より強く」 2008.5.28 
「愛を読む人」 2010.5.5 (デヴィド・クロス)
「アウシュビッツ行 最終列車 –ヒトラー第三帝国ホロコースト」 2009.12.25
「青い棘」 2006.7.14 (アウグスト・ディール)
「アクセル」 2008.5.1
「アクセルの災難」 2006.7.13 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「アグネスと彼の兄弟」 2006.4.17 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「悪魔のコード」 2010.9.28 (ベンヤミン・サドラー)
「アドベンチャーズ」 2010.3.4 (ユルゲル・フォーゲル)
「アトミック・シティ」 2008.1.25 
「アドレナリンEX」 2008.9.17
「アドレナリン:MAX」 2011.7.28
「アナトミー」 2008.1.10 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「アナトミー2」 2011.12.8 (アウグスト・ディール)
「あの日 あの時 愛の記憶」 2013.5.21 (フロリアン・ルーカス)
「RAF/Red Army Faction」 2010.3.2 (ユルゲル・フォーゲル)
「アパランチ・クラッシュ」 2011.6.23
「アム・アイ・ビューティフル?」 2011.12.20
「アラーム・フォー・コブラ11」 Semirマニアの洒落言
「アルティメイタム」 2010.5.6
「アンダーグラウンド・インフェルノ」 2010.3.5
「Antibodies –アンチボディ- 死への駆け引き」 2011.9.2
「アンツ・イン・ザ・パンツ!」 2008.4.29
「アンノウン」 2012.4.25 (リーアム・ニーソン)


「1 1/2 Ritter - Auf der Suche nach der hinreißenden Herzelinde」 2012.9.26  カテゴリ:ティル・シュヴァイガー 
「1945 戦場への橋 -ナチス武装戦線-」 2011.11.23
「1200℃〜ファイヤー・ストーム」2009.8.8
「異常犯罪捜査官」 2011.4.28
「命をつなぐバイオリン」 2013.10.25
「イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四帝国」 2014.12.25 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「iPS-イントリュージョン・オブ・プレデター・ステムセル- 恐怖の暴走細胞」 2014.8.29
「IMPACT インパクト (ムーン・パニック)」 2010.9.29 (ベンヤミン・サドラー)


「ウィンタースリーパー」 2008.12.9
「ウェイヴ」 2010.10.26 (ユルゲル・フォーゲル&マックス・リーメルト)
「ウォーター」 2011.9.1


「エアポート1978 運命の決断」 2013.7.24
「エアポート トルネード・チェイサー」 2010.6.4 
「エアポート 2012」 2012.4.26
「エアリスト」 2011.7.27 (ハイノ・フェルヒ)
「エクスペリメント」 2008.12.2 (マティアス・ケーベルリン)
「エーミールと探偵たち」 2008.1.29 (ユルゲン・フォーゲル)
「es(エス)」 2006.4.17 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「エネミーズ・ゾーン」 2012.10.26 (マクシミリアン・フォン・プーフェンドルフ)
「Ebbies Bluff」 2012.9.25カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「エリート養成機関 ナポラ」 2010.10.27 (マックス・リーメルト)
「エリザベート〜愛と哀しみの皇妃〜 (前編)」 2015.5.28
「エリザベート〜愛と哀しみの皇妃〜 (後編)」 2015.5.29


「大津波」 2013.4.24
「オーシャンズ・オデッセイ」 2011.6.21 
「億万長者に恋する方法」 2010.6.2
「オスカー・ワイルドのカンタベリー城と秘密の扉」 2011.5.24
「オペレーション・チェックメイト」 2011.7.26 
「オペレーション・ワルキューレ」 2009.4.26

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「エリザベート〜愛と哀しみの皇妃〜 (後編)」

2015-05-29 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

SiSi 2012年 イタリア・ドイツ・オーストリア作品

監督 ザヴィエ・ショワルツェンベルガー
出演 クリスティーナ・カポトンディ デヴィッド・ロット ザヴィエ・フッター

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
肺炎で娘を亡くし、失意のシーシー事、エリザベートは、夫と離れ療養していた。自らも肺炎にかかっていたからだ。
なんとか体力も回復し、体調もよくなった頃、皇帝の弟マックスがベルギー王女との結婚を報告に来る。
フランス、ナポレオンの脅威におどかされながらも、弟の外交でなんと対面を保っていた皇帝だったが、彼が国を去ってしまう事により、窮地に立たされてしまう。
世は、弟を望んでいたのだ。
夫の窮地を救うため、エリザベートが外交に立ち上がるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
視野が広いシーシー。
世の動向を読み取り、動かした!
というのも、
どうも、シーシーの父親が今どのように世の中が動いているのか、見極める事を教えていたというか、そういう先見の目があったようなのだ。
エリザベートは、父親譲りというかだったみたい。

いや〜弟君の再びの登場で、嬉しかったのなんのって〜。
あのまま、いなくなっちゃうかと思ったら、戻って来たよ〜と喜んだのも束の間、この国では皇帝になれないからと、他国へと行ってしまった。
どんなに世に好かれても、権力がなければ、
もしくは、
兄に反旗を翻さない限り、この国では権力は持てないのだから、分からない訳でも無い。
そこんところ、次男って大変だな〜なんて思ってしまったのだ。
それにねえ・・・。(>_<) 
やっぱそうなりましたがな。

意外と長男て世渡りが上手くない。
大概、弟が上手く、でも、権力はないんだよね。
産まれ順というか、それって何でだろうねえと思ってしまう。
どこのお国のどの家族にもつきまとうのだけどね。

先日、「ルートヴィヒ」を鑑賞したが、そこに、シーシーが来ていた。
歴史にうとい自分は、この時代背景がどうなっているのか、とんと分からない。(@_@)
こっちは、オーストリアで、あっちはドイツなんだよね、時代一緒か。(゜▽゜*)

まあ、もうちょっと、いろいろ見れば分かってくるだろう。
あまりそこらへん気にしない自分だからね。

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「エリザベート〜愛と哀しみの皇妃〜 (前編)」

2015-05-28 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

SiSi 2012年 イタリア・ドイツ・オーストリア作品

監督 ザヴィエ・ショワルツェンベルガー
出演 クリスティーナ・カポトンディ デヴィッド・ロット ザヴィエ・フッター

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
馬に乗って、森の中を駆け巡る少女、シーシー。
ソフィおばさんから、皇帝との面会を取り付けたとの連絡を受け、姉の付き添いで付いていく、シーシー事、エリザベート。
一方、相手の皇帝、フランツは、弟のマックスから、良く知らない相手との結婚を決められるのかと問われ、あっさり、決められると答えるのだった。
皇帝と姉の見合いが始まるも、彼は、姉ではなく付き添いのシーシーを好きになってしまう。彼女も皇帝を好きになるが、姉の手前それは言えなかった。
しかし、皇帝が押し切り、シーシーは結婚。子供ももうけた。
だが、しきたりが多く、自由に生活出来ない事に、彼女は息苦しさを感じるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
この時代に反して異色なシーシー。
皇帝もその事に惚れるが、なかなか、どうして、昔のしきたりは破りきれない。
特に、王妃がいると・・・。( ̄。 ̄;) 
まあ、
嫁姑問題みたいなもので、子供をたくさん産んで、夫に使えるのが、妻の役目〜みたいな所に、子供も一緒に自分も外交にいそしみたい!
みたいな、仕事も子育てもがんばりますわ〜ママは受け入れてもらえる訳がないのだ。

シーシーのその姿勢は応援したくなったが、あまりにも無謀でちょっとわがままにしか見えなかった。
もうちょっといろいろ配慮して〜とも思ったが、そうしてたら、出来る訳ないわな。(~_~;)

とはいえ、
大概、新しい風を入れたがるのが皇帝なのだ。
でも、いざ、その期待に応えようと妻ががんばると、何故か反対するのだ。いっつもそこんとこ、矛盾に思えてしかたない。
まあ、ないものねだりなんだろうけども。
そういう妻を貰ったんだから、覚悟しろよ!とも言いたかったなあ。

ラストは、ちょっと悲しかった。
あ〜いう事件が起ると益々、新風は入り込めないんだよなあ。

と、内容の感想はここまで。

実は、嬉しい誤算があったのだ。

なんと、
皇帝の弟マックスが、以前応援してた俳優、ザヴィエ・フッターだったのだ!(^_^)v
 家族想いの良い奴で、
弟だから、権力は兄のものだけど、視野も広く、シーシーにも寛大だったのだ。
いや〜久々、良い奴で格好いい〜と思ったら、あっさり、兵士として、出て行ってしまっていなくなってしまった。
え〜ん、悲しい。
戦死なんてしないで、帰って来いよ〜。

と期待しつつ、後編へ。

 

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「iPS-イントリュージョン・オブ・プレデター・ステムセル- 恐怖の暴走細胞」

2014-08-29 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Errors of the Human Body 2012年 ドイツ・アメリカ作品

監督 エロン・シーアン

出演 マイケル・エクランド カロリーネ・ヘルフルト トーマス・レマルキス リック・メイヨール

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
電車の中で、赤ん坊を見つめる男性。
ジェフ・バートンは、新しくドリスデンの研究所に勤務する為、電車に乗っている。
バートン博士は、胎児異常の早期発見者で、彼の名前をとり、バートン症候群という胎児が遺伝子の異変で急死する病気の第一研究者だ。彼は、自分の息子が生後1週間で亡くなってしまった事から、研究を始めたのだ。
研究所へ出向くと、かつての助手で、不倫相手でもあった、レベッカと再会する。彼女は、今ここである細胞の研究を進めているが、ヤレクという同僚に、その研究を奪われてしまったというのだ。
そんな時に、ジェフはそのヤレクから研究協力を求められる。
信用出来ないまま、ふと彼のラボから、レベッカの細胞を使ったマウスを連れ去ってしまう、ジェフ。
自宅で密かに飼い始める彼だったが、そのマウスに咬まれた時から、彼自身に異変が起きるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
最近不幸な事が起き、未だに、賛否両論騒がれている、某細胞の研究者様達。
実は、最初の輝かしい発表の前に、この作品を鑑賞していたので、会見の時はすっごく、ビックリしたと同時に、そら恐ろしいと思ってしまったのだ。
え?
これ、現実に起るの?
って感じで。( ̄。 ̄;)

研究内容は全く別だが、遺伝関係うんぬんの細胞うんぬんは、似ていたから、なんかちょっとリアルに思えたのだ。
それに、映画の中のその症状がグロテスクだったし。(^_^;)
本当に大丈夫か?副作用はないのか?と妙に勘ぐった。
その内に、あれよあれよと、いろんな問題が浮上してきて・・・。

まあ、素人だから、ついでに、映画の見過ぎだから、あまり、気にとめないでいただきたいが、
今はそっと研究に没頭させてあげたいと思う。

何年後かには、それが当たり前になっているかもしれないから。(何が?)

なんだかんだで、こういうのって、解決策があるようでない。
この作品も、オチがあるようでない感じだった。
しかし、あの人がだけが特別だったって事は分かった気がした。
もしかして、彼だけ別なのかも?

気になる方は、どうか観賞してみてくれ。

相変わらず、強いというか芯を持ってる女性を演じるのが上手い、カロリーネちゃん。
レベッカで、元不倫相手でもあったが、こんなおっさんの何処が良いの?とは思ってしまった。(^_^;) 
年上はあの歳の女性としては、魅力的なのかもなあ。

主人公を演じた俳優さんを何処かで?とおもったら、珍しく(いや、頻繁に?)違っていた。
最近は、顔認識までも、衰えているらしい。
困ったもんだ。(^_^;)

遺伝子の研究は素晴らしいと思うが、何故にそこまでして、人類は永遠の命を欲しがるのだろうか?
若い人や幼い子が病気で死ぬのは心苦しく、自分もそういうのを聞くと研究は大切だと思ってしまう。
しかし、
若返りとかって、本当に必要なんだろうか?
人の体の再生って本当に必要なんだろうか?
とつい思ってしまう。

寿命を全うしての人間じゃないのかな? 
と最近はつくづく思うのだった。(病んでるのでほっといてくれ) 

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「命をつなぐバイオリン」

2013-10-25 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Wunderkinder 2011年 ドイツ作品

監督 マルクス・C・ローゼンミュラー
出演 エリン・コレフ イーモゲル・ブレル マティルダ・マダミック ギデオン・ブルクハルト カイ・ヴィーシンガー カテリーナ・フレミング ロルフ・カニエフ マック・ツァク グドルン・ランドグレーペ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
一人のベテランバイオリニストのコンサートが終わった。そこへ、1通の手紙が届けられる。中身は古い楽譜だった。
それを見たハンナは、差出人を探すよう頼み込む。
1941年春。ソ連支配下のウクライナのポルタヴィア。
神童と呼ばれる二人の天才音楽家がいた。一人はバイオリンの天才少年、アブラ−シャ。もう一人は、ピアノの天才少女、ラリッサ。
共産党幹部のダビリン大佐は、党の宣伝に二人を大いに使い、アメリカのカーネギーホールでコンサートを行う計画まであった。
偶然、コンサートを見に来ていた、ドイツ人のハンナは、二人と仲良くなりたくて、湖で遊んでいる二人に声を掛けた。だが、邪気にされるばかり。そこで、父親に二人が習っている先生に自分も習いたいと頼み込み、3人でのレッスンを実現させる。
戸惑う二人だったが、後に3人は仲良くなっていった。。
そんな中、ドイツがソ連に攻撃を仕掛け、情勢はドイツ人に不利なものになってしまった。
そこで、アブラ−シャとラリッサのそれぞれの父親は、ハンナの家族をかくま事にする。
しかし、ドイツが勢力を伸ばし、立場は逆転。
ハンナの両親は、必死に二人の家族を救おうとするのだが・・・。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
2012年の1月にドイツ映画上映回で上映された作品。(その記事はここにて
その後、今年の2月にめでたく、一般公開されたのだ。
映画祭では、「若き天才音楽家たち」だった。
公開された邦題は上記の名称。
原題の直訳は、奇才。
ドイツっぽい作品の印象を受けるのは、やっぱ公開の邦題ですかね。
というか、
買い付けて頂いて、本当、感謝、感謝ですわ。

さて、相変わらず、戦争関係でのユダヤ人に対するナチスはむごい。
ラストなんか、すげ〜汚いと思ってしまった。
まだ、子供なんだから〜とかばいたくなった。大人げないというか、なんというか。
あの歳であんな事を言われれば、無理だって分かってるくせに。

でも、
最初のハンナの行動には、ちょっとなあ〜だったなあ。
だって、半分、金に物を言わせている節があったからだ。
個人的にはいい人で、ハンナもそんなに悪気はないにしてもだが。
なんかすげ〜ずうずうしく思えてしまったのだ。

そうそう、
今回の目的は、実は、コブラ11でクリス役をしたギデオン・ブルクハルトが久々に出演しているという事だったからだ
またもや、ユダヤ人の役で今回はお医者様。ラリッサのパパでした。
優しい感じでしたが、なんか年月も感じてしまってちょっとがっくりだった。
まあ、パパ役だから仕方ないが。

一番憎たらしいのは、ロルフ・カニエフが演じたダビリン大佐。
情勢がいいと威張り腐り、悪くなるとそそくさと逃げ出していた。
この野郎!!(`ヘ´) プンプン。

子役以外は見知ってるメンバーが多く見やすかったかな。

ドイツ作品がこうやって上映にまでこぎ着けてくれることはむちゃくちゃ嬉しいが、時には、ナチス以外の映画も買い付けて欲しいと願うのは贅沢なんですかね。(^_^;) 

そろそろ、飽きが〜。(^◇^;) 

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「アイアン・クロス 最恐の十字剣」

2013-10-24 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Sin Reaper 3D 2011年 ドイツ作品

監督 セバスティアン・バルトリティウス
出演 ヘレン・マッチ ランス・ヘンリセン ハズキ・カトー ヴィルフガング・リーム ハンノ・フリードリッヒ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
古い修道院で、女性が殺される夢に、毎夜うなされているサム。
カウンセラーのホフマン先生は、治療の一巻として、その夢を絵に描いてみたらどうかと提案する。
そして、サムが書き留めた修道院が実は実在していて、ドイツにあるワレンハウゼン修道院だと分かった。
彼女は早速その修道院を訪ねる。現在そこは、観光名所となっていた。
他の観光客と一緒に中を見学するが、見学できない場所が気になり、夜に再び行くことにした。ホテルで、夜になるのを待っていると、一人の青年が声を掛けて来た。サシャと名乗る彼は、友人と来ているにもかかわらず、彼女に興味を抱き、サムは、彼に夢の話を弾みで話をしてしまう。
すると彼は、一緒に修道院へ行くと言い出した。それを聞きつけた友人達は二人に隠れて後を付けていく。
そして、修道院に着くと、彼女が直前に見た夢と同様、人が殺されているのを発見するのだった。



勝手な感想(自分の思い込み多々)
某無料サイトで偶然発見して、観賞した作品。後味なんとも悪いというか、含みすぎというか。(^_^;)
3Dと原題にあるように、十字架が平面でなく立体になっていた。
棍棒みたいといえば、少しは分かってくれるだろうか。
宗教がらみだったので、よく分からない所はあるが、それでも、まあ、何となくは、把握出来た感じ。

それにしても、彼女が見ていたものって、予知夢なのか?
じゃないとすれば、あのエンディングに出てきたモノの仕業か?
それとも、彼女の霊感か?
刻み込まれた遺伝の仕業か?
はっきりしないままだったのもなんとなく煮えきれない印象なのだ。

舞台はドイツ。
キーパーソンの神父さんが出てくるが、その方はドイツ人俳優だった。見たことあったし。
というのも、全編英語で、日本人らしき女優さんも参加していたが、殆ど知らない俳優陣だったのだ。

別段目立ってかっこいい感じの人もいなかった。キャラ的にも面白い人物はいなかった。

ただ、ホラーの分類に入っているので、思ったよりもばったばったと人は殺されていっていた。
その理由もいまいち分からないんだけども。

友人の元悪ガキが意外と、活躍していたかな。
良い奴は、あっさりだったので、元悪ガキは悪知恵が回るということなのかもしれない。
日本人らしき女優さんもなかなかがんばってたんじゃないかな?

それにしても、
なんでこの作品は日本に来たのだろう?
もっと面白い作品があったに違いないと思うのだけどなあ。(^_^;)

コメント

「アース・レイジ」

2013-10-23 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Bermuda-Dreieck Nordsee   20011年 ドイツTVスペシャル(RTL)

監督 ニック・ライオン
出演 ハイネス・イェーニッケ ベティーナ・ツィママン カロリーヌ・アイヒホルン ヨゼフィーヌ・ブロイス グドルン・ランドグレーベ ヨレス・リッセ ニールス・ブルーノ・シュミット

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
家族の乗った一隻のヨットが、海上で突然、海からの異様な臭いに包まれた。
その後、ガスが吹き出ると共に海面が盛り上がり、まもなく、乗っていた全員が気を失い、ヨットごと海中へと沈んで行った。
海岸で義理の娘と休暇を過ごしていたトムに、管制塔からスヴェンが走って来た。
海上でヨットが行方不明になったと言うのだ。
早速ヘリを出し、救出へ向かうトム。だが、その付近の上空で計器がおかしくなり危うく墜落しそうになる。
一方、グローバルエナジー社の広報部で新人のマリーは招待客へのプレゼンのリハーサルを社長の前で行っていた。
だが、落ち度があり、上司からこっぴどく叱られる。
しかし、社長には気に入られ、もう一度チャンスを与えられた。
彼女は、社の掘削プラットホームがある海上へと向かう為、トムの操縦する船に乗り込むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
原題を直訳すると、バミューダトライアングル。(それって何?と分からない人は、ウィキペディアのこちらをご参照下さい。)
という事で、
超常現象は、もしかして、海底に住む巨大魚の仕業か〜みたいな伝説も出て来たりして、なかなか面白い物語になっている。

とはいえ、オチは単純というか、なんというか。(^◇^;) 
ネタバレになってしまうので、そこは、内緒。

相変わらず、気の強い、がんばる女性を演じる、ツィママン。
彼女は、広報部のマリーでしたが、ロープで船に飛び乗ったりと男性並みにアクションをこなしておりました。(アクションドラマではないが)

主人公のトムは、 ハイネス・イェーニッケ。
いきなりビーチバレーのシーンから始まるが、なかなか上手い感じだった。
バレーボールが出来る人っていないから、つい嬉しくなってしまうのだ。(自分がバレーをしているので)ついでに、体型維持が素晴らしかったよ。
人柄もよく、必死に阻止しようとしていた。

そして、嬉しい出演のヨレス・リッセ。
あの体型で、あの人相ですから、思いっきり脇役の殺し屋ルークでした。(^_^;)
ということで、脇役ですので、そんなに腕の立つ輩ではなく・・・。(^◇^;) 
でも、まあ、再会出来ただけで、良かったとしましょう。

次世代のエネルギー。
頼らない生活も考えなくちゃだよなあ。

コメント

「エアポート1978 運命の決断」

2013-07-24 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Westflug - Entführung aus Liebe 2010年 ドイツTVスペシャル

監督 トーマス・ヤオホ
出演 ゾフィ・フォン・ケッセル オリヴァー・モムセン ヘンドリック・ドゥリン フィ・ペンツ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1978年8月30日。
ポーランドの空港で搭乗手続きの順番を待つドイツ人の男女に子供。手荷物検査で、子供のリュックから銃が発見されてしまう。
東ドイツのバーで働くアンニャとユルゲン。
店へ、西ドイツからビジネスで来ているというミヒャエルが同僚と共に飲みに来る。店が閉店し、ユルゲンは、ミヒャエルの酔いつぶれた同僚を送る代わりに、今度来るときに車の部品を持ってくるようミヒャエルに頼み、承諾させた。そのミヒャエルは、アンニャに一目惚れし、アンニャも彼に夢中になる。そして、再び来た時にユルゲンへ部品を渡した、ミヒャエル。だが、その事により彼は東ドイツの政府からスパイではないかと密かに疑りをもたれてしまうのだった。
そんな中、アンニャは西ドイツへの密入国を考え始める。
ユルゲンもその計画に乗ろうと、東ドイツからの出国を試みるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
このお話は実話だそうだ。
大胆な人もいたもんだなあ〜とビックリ。
そして、本当に珍しく、悲劇の後の希望ではなく、悲劇は何処にも起こらずハッピーエンドで終わったのだった。

あらすじの続きと少しのネタバレを言うと。
あらすじの最初の空港シーンは、アンニャとユルゲンとアンニャの子供。二人は同僚というだけで、恋人同士ではない。
まあ、ユルゲンが片思い中ではあるのだけども。(^_^;)
リュックから発見された銃を持って、思わず飛行機をハイジャックしてしまう、ユルゲン。
西側の空港に降りたまでは良かったのだけども〜という展開。

何せ主人公の一人、ユルゲンが、あのコブラ11のスピンオフのフランク事、ヘンドリック・ドゥリンだったりして、どこかでみたなあ〜な人ばかりで今回も見やすかったのだ。
実は
このユルゲンが、まあ、イライラさせてくれる奴でねえ。(^◇^;)
それでも、彼の気持ちは十分理解は出来たのだ。愛する人の為に必死にここまで来たけども〜ってことで、ある面すっごくけなげに思えたのだ。

その一方で待ち構えていた西側のミヒャエル。こやつも以外とイライラする男だったのだ。
まったく無茶する男でして。余計な事をするなよ〜とも思ったのだ。

まあなんたって、一番イラっときたのは、やっぱりアンニャ。
西側に到着したはいいが〜の文句をぶつぶつユルゲンにしつこく言うのだ。
とりあえず、東からは出たじゃん!文句言う前に彼に少し感謝しなさいよ〜と言いたくなった。

それにしても、
あんなにいろんな所にいたんだね東側のあの人達。むっちゃ怖すぎだよ。
身内も友人もあったもんじゃない。

あとは、国境で、なんでみんな?え?嘘〜と思った。
洗脳ではないけれど、あの暮らしもいいと思っている人達も大勢居たんだなあ〜とつくづく思ったのでした。

コメント

「あの日 あの時 愛の記憶」

2013-05-21 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Die verlorene Zeit  2011年 ドイツ作品

監督 アンナ・ジャスティス
出演 アリス・ドワイヤー マテウス・ダミエッキ レヒ・マツキェヴィチュ フロリアン・ルーカス アドリアン・トポル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
書いた手紙を置き、家を出て行く女性。
そして、現在。年老いたその女性は、懐かしくも辛いあの時の想い出に心をはせていた。
「不可能」という言葉を、あの日から使っていない・・・。
1976年、アメリカ、NY。
初老のハンナは、パーティーで使うテーブルクロスを近所のクリーニング店へ取りに来ていた。
待っている間に、TVから聞こえて来た声でハッと気がつき、封印していたあの想い出がよみがえってきた。
1944年、ポーランド。
ユダヤ人であるハンナは、収容所にいた。
辛い労働の中、それでも彼女は、ポーランド人の青年トマシュとの恋を密かにはぐくんでいた。
そのトマシュは、重要な極秘任務を抱えていたが、その事は彼女には内緒にしていた。そして、その任務の傍ら、ハンナと収容所を脱出。
追っ手がいつ来るか分からないまま、逃げ続けた二人。
だが、ハンナが病気になってしまい仕方なく自分の母親に預け、トマシュは戻ってくると誓い何処かへ出て行ってしまう。
回復したハンナは、彼を待ち続けてはいたのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
フロリアン・ルーカスの新作という事で、予告編を見たときからむちゃくちゃ見たくなった作品。
鑑賞後は、久々に涙、涙で、素敵な感動作だった。いや〜素晴らしかったよ〜。(ToT)

実話だと聞いてびっくり。
会いたいという気持ちは、何年経っても通じるものはあるんだなあ〜。

現在の彼女と、あの日の彼女が交互に映し出される演出。
ハンナの記憶を一緒になってたどっていくという感じだろうか。
戦争中によくある、行き違いパターンだが、それが、なんとも切ない。

恋人でもあり、命の恩人でもある、トマシュ。
彼の事をいつまでも待ち続けていたかったハンナ。
でも、ここは異国の地。
そして、彼女自身はユダヤ人。
いろんな葛藤の中、ある事で、ハンナの決意が揺らぎ・・・。

ハンナの今の旦那様との出会いがちょっと気になった。
その旦那様は、いつ頃からハンナの様子に気がついていたんだろうか。
責めるでもない、嫌味でもない彼の態度はすっごく優しかった。
大概は嫉妬するもんだと思うんだけど。
彼から後押しするような声かけがあって、あ〜もう、いい人過ぎるよ。

さて、
元来の目的のルーカス君。
ドイツ軍の兵士で、何となく見回りに来たという感じの人物だった。

頭の切れるタイプに見えたので、ハンナがいつ発見されるのかすっごくドキドキした。
とはいえ、このワンシーンだけの出演。(°°;) 
う〜ん、短すぎだし、彼の新作って宣伝されてもなあ〜。(-_-;)
日本で若干名前が売れているのは彼のみというのも分かるんだけどもさ〜あ〜。

そうそう、
あの電話のシーンは、すっごくドギマギした。
信じてあげて〜なんて、叫びたくもなった。

家族を持った今、それでも、心の片隅でず〜と忘れる事が出来なかったあの人。
「どんなに辛い過去があろうとも、それがあって今がある。」
そんな言葉が最後によぎったよ。(>_<)

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「大津波」

2013-04-24 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Nach uns die Sintflut 1996年 ドイツ作品

監督 ジギー・ローズムンド

出演 ピーター・フォン・シュロームベック レスリー・マルトン ロバート・シュトロバー ニナ・ペトリ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
海洋上で異常な数値を発見したグリンピースのグロース博士。数時間もしくは数日で巨大な氷が溶け、大津波が発生すると警告する。しかし、誰もその事を信じようとはしなかった。
一方、今年の夏も海岸近くの家で過ごそうと、リットバーグ家がやってくる。
だが、年頃のアネットは父とケンカをし友人達と海へ出かけてしまった。下の子のペニーはグロース博士の出演するTV番組を見て家に帰ろうと言い出す始末。
そして、この街に住む医師ドアマーゲンは、妻に不倫がばれて微妙な立場になっていた。
そんな中、博士の予想通り津波が発生する。
ちょうど犬と散歩に出かけていたペニーは何とか家に帰ろうとするのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
群像劇になっていて、誰がどのヒーローという訳でもなく、淡々と物語は進んでいく。

地面が揺れた為に津波が〜というのは分かるが、大きな氷が溶けたから〜とうい理由では、どうも緊迫感に欠ける。
まあ、だから誰も信じなかったのだけども。

きっと、
実際に津波が発生したときは、突然すぎてこんな感じのパニックを起こすのだろうと思った。
山育ちの自分にはまったくもって想像がつかないのだけど、怖いというのは分かる。ついでに、自分は泳げないからイチコロだろう。

それにしても無責任すぎる母親。
心配しすぎて自宅でそんな事を起こすのだったら、外へ探しに行けよ〜と思った。
不安に耐えられないのは分かるけども自分だったら、父親の方の行動を取るなきっと。

そして、不倫の医師。
あの〜、なんで向こうの人の不倫相手って美男子じゃないの?(^_^;)
え?そんな奴だったら、旦那の方が〜と思うのは自分だけか!(爆)
それとも、以外とあ〜いう中年男性がモテるのか?
という妙な視線を送りながらも、
どっちを助けるか〜という意地悪な展開になっていく。
おいおい、
災害も怖いけど、こっちの争いも怖いよ〜。

一番、がんばって〜助かって〜とドキドキしたのが、犬と少年。
なんで、
嵐が来るのに、散歩に行っちゃうんだ〜と思いつつ、もう、早く帰っておいで〜とドキドキ。
でも、野生の勘?のわんちゃんのおかげで良かった良かった。

大概こういう災害ものが大惨事を招くのは、警告の遅さなのだ。
今回も誰も博士の事を信じず、対応が遅れた訳だが、人々のパニックも災害以上に恐ろしいものだという事もわかる。

その見極めが難しいんだよなあ。( ̄。 ̄;) 

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「アイアン・スカイ」

2013-03-27 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Iron Sky   2012年 フィンランド・ドイツ・オーストリア作品

監督 ティモ・ヴォレンソラ
出演 ユリア・ディーツェ ゲッツ・オットー クリストファー・カービィ ペータ・サージェント ウド・キア

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカのリバティ号は月面へ着陸した。サンダース船長は周辺を調査し何者かに殺される。
月面青年団伍長、レナーテ・リヒターは、本日も偉大なるナチスの精神を教えていた。
そこへ、地球からきた宇宙飛行士ジェームズの通訳として呼び出される。捕虜となった彼は、黒人から白人に変えられ、地球のガイドとして、アドラーとレナーテを連れて帰還する。
それから、3ヶ月後。
レナーテは、後に攻めてくるであろうナチスの仲間を止めようと街で見かけたジェームズと共に、奮闘する。
そんな中、アドラーは、総統の命令を無視し、自らが総統になろうと企むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
昨年の秋に公開された作品。ちょうど都会へ行く事があったので、この作品と「最強の二人」のどちらかを見ようと思って、「最強〜」を見た。それが正解だったと観賞した後に実感した。

これ、映画館で見てたら、損失感を味わっただろう。( ̄。 ̄;) 
やっぱSFはドイツには不向きなのかな?

設定からして面白そうとは思ったのだが、いろんなSF作品をパロッテあるのも分かるが、捜すのが面倒なくらいの内容だった。

だから、何?って感じ。
マニアックな感覚について行けなかったのだ。(マニアが何を言うって感じでしょうけども)

アメリカの大統領選に勝つために、現在の大統領が黒人を月面へ送った。
そんなきっかけからだけど、もしかしたらそこら辺はシュールに皮肉っていたのかな?
そう思えない訳でもないんだけど。

特撮の技術はアメリカと劣らずだといつも思うのだが、内容がいつもしょぼっちぃ。
パロディもオマージュもいいが、
独自のなんか世界観は出ないのかな?
SFって以外と表現するには難しいのかもしれないなあ。

さて、
俳優人の方だが、久々に再会したオットーはやけに、大人になっていた。
相変わらずのごっつさですが、ラストははぁ?な感じ。
もうちょっと何とかしようよ〜。(°°;)
それと、
久々、ウド・キア。
もうちょっと出番が多くてもいいんじゃないの?ともったいない感じはした。

解説で、
『「スター・トレック」のパロディ作品「スターレック 皇帝の侵略」で世界中のSFファンにその名を知らしめたフィンランドの奇才ティモ・ヴオレンソラ監督』
とあるので、
この作品が好きな方はおもしろかったのかも?

個人的には、乗り切れず、
う〜ん(-_-;)だったなあ〜。

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「エネミーズ・ゾーン」

2012-10-26 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Waffenstillstand    2009年 ドイツ作品

監督 ランスロ・フォン・ナッソ
出演 マクシミリアン・フォン・プーフェンドルフ ラクラ・ルーテン ハンネス・イーニッケ マティアス・ハービッヒ フサム・チャダット

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2003年4月。バクダッドは陥落した。
だが、3日後に米軍がファルージャにてデモ隊に発砲した事から数ヵ月はスンニ派が支配していた。
2004年3月31日。
4人もの米国の民間人が殺され見せしめに橋から遺体をぶら下げられた。
世界中にその映像は流れ、4月4日に米軍は掃討作戦を開始した。
2004年4月9日。バグダット。
ファルージャから急患を連れて来た医師アラントは、必死な治療もむなしく患者を死なせてしまう。一緒に治療にあたっていたキムは、24時間の停戦を聞き、ファルージャの野戦病院へ医療器具や薬品を運ぼうと試みる。
一方、ジャーナリストのオリバーは、24時間停戦を聞きつけ、カメラマンのラルフを連れてキムの車に便乗し現地レポートを強行する。
そして、検問所で止められ、キムが許可をもらってない事が判明。
この先からファルージャの野戦病院までの、往復の道のりは米軍の援護が得られないと言われてしまう。
それでも、医薬品を運ぼうとした面々は・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
内戦の後の街の安全対策。
「スナイパー・バレー」「非常戦闘区域」「ブレイブ・ソルジャー」など、軍隊関係は鑑賞していたが、ジャーナリストや医師の視点では初めて見たと思う。

マスコミを武器に強行突破を試みるキム。
停戦とはいえ、現地のテロリストにしてみればどこの国の何者でも分からない輩から街を守ろうとするのは当然で。
政府というか軍隊は、そういう事情を知っているから、許可を出さなかった。
なのに・・・。
危険を顧みず人助けをしようという心意気はいいと思う。
軍の対応は逆に冷たく感じるが、個人の偽善の為に何人もの犠牲者を出す訳にもいかないという軍隊の考えも分かるのだ。
なので、このキムの強行に少しムカついたし、それに便乗するマスコミにも少しイラっとした。
カメラに映像を収めたいからもう少しゆっくりなんて、いつ襲ってくるか分からないのに、何を言ってるんいだ!!とも思ったからだ。
何しろオリバーが取材でマイクを向けた後がびっくりだったのだ。
彼に取材された現地の人々が、取材費をその場で要求してきたのだ!
当たり前と言えば当たり前なんだか、そんな事も知らないで飛び込んできたこのマスコミがすっごく腹立たしかった。

それでは、
その腹立たしいマスコミ、ジャーナリストのオリバーを演じたマクシミリアン君はと言いますと。
殆ど主役ででずっぱり。
嬉しかったのだが、派遣されたばかりの新人君だったから、その言動に何度もハラハラさせられてしまった。
銃撃されているのに、路上で倒れている人を助けようとした時には、こいつ状況を考えたらどうだ!と怒り心頭になりそうだった。
案の所、自分が足を打たれてしまうし・・・。

逆にベテランカメラマンのラルフが冷静で頼もしく、文句言いながらもすげ〜良い奴だった。

映像というか、演出というか、すっごくリアルに思えた。
久々、考えさせられる作品を見たよ。

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「アイス・プラネット」

2012-05-24 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Ice Planet   2001年 ドイツ作品

監督 ウィンリック・コルベ
出演 アンナ・ブリュッグマン ウェス・ステューディ ジェームズ・オシェア サブ・シモノー ヴァレラ・ニコラエフ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
連邦政府と企業連合の間に戦争が起った。物語はその後の時代のことである。戦争で1割の地球人が死亡。一時的に平和な日々、黄金期が続いている現在。
カーコフ士官学校の卒業記念の日に、輸送船の艦長、ブレード大尉の所へ一人の少年が輸送されて来た。そして、船はその後、何ものかに襲われてしまう。
一方、地球から逃げて来たトレガー艦長は、ルムラ博士と合流し、タイムロードを走行していく。そして、氷の惑星に辿りつき、早速偵察に向かうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あらすじを書いといてなんだが、内容が未だに理解出来ていない。
AmazonでのDVD紹介欄には、「邪悪なエイリアンとの戦い」と書いてあったが、そうだったかな?と首をかしげるくらい理解しがたい内容だったのだ。
半分、睡魔と戦いながら見たからだろうが、見終わって見直すまでの面白さでもなかったのだ。

久々、駄作に出会ってしまったぞ。(毒吐き)

見たきっかけは、ドイツのSFってどんな?という事だった。
元来SF大好き人間で、特に「スターウォーズ」の初期の頃の作品が大好きな自分が、これまた大好きなドイツが作ったらどうなんだろう?と思ってみたのだ。
いや〜ダメだこりゃ。
ドイツってSF苦手かな?

内容があるのかないのかも分からない。
何を言いたかったのかも、どこが見せ場だったのかも。
理解力の低下なのか、演出の問題なのか、80年代テイストぽかったにはぽかったのだけども。
邪悪なエイリアンは、見えないみたい。いつの間にか取り憑いて〜という設定だったらしい。まじで、本当に分からない。

なので、
この作品を見て、ドイツつまんね〜と思われるのは心外なので、早めにお知らせしたまでである。(爆)

最近もドイツ制作のSF作品を見たが、全体的に薄暗い画像という印象で、垢抜けない感じ。

う〜ん。(__*) 当分ドイツのSF関係は遠ざかるかも?

言語は英語だった。
出演俳優陣も見知らぬ人ばかりで、それも駄作だと感じた要因だったかな?とも思えたりした。

費用の問題なのか技術者の問題なのか、演出なのか、脚本なのか。

なにはともあれ、
ドイツ産SFの質が高くなのる事を祈るばかりの今日この頃であった。
(なんのこっちゃ)

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「エアポート2010」

2012-04-26 | 独国映画&ドラマ ア〜オ

Faktor 8 - Der Tag ist gekommen   2009年 ドイツTVスペシャル

監督 ライナー・マツタニ
出演 ムリエル・バウマイスター オリヴァー・モムセン アンドレ・ヘンニック シュテファン・ルカ マックス・フェルダー フランソワ・グースケ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ドイツ航空111便、プーケット発ミュンヘン行き。 
太平洋上空。
一人の乗客の具合が悪くなり、医者を捜す乗務員。心理学者のヘッケルが医者の心得は持って居るとして客に対応する。症状からして血友病だとすぐ分かり、応急処置をしたが、すぐさま病院へ連れて行かなければならない状況だった。
臨時着陸を決断した機長だったが、どこも受け入れてくれない。
そして、やっとドイツ軍の空港へ着陸できたが、乗客は降りられない。
そんな中、具合の悪くなる乗客が続出。
いったい何が起ったというのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ある種のパニック作品。
自分がこの状況下になったらどうしただろうか?と考えさせられてしまうような話。

あらすじの続きと少しのネタバレをさせてもらうと、
実はこの血友病だと思った病気があるウィルスによる感染症だと分かったのだ。
それも、エボラ同様の感染力に致死率。
感染源とされた土地はタイ政府が爆破!!
島ごと爆破したっていうからどんだけ恐ろしいウィルスなんだ〜って話だ。(怖!!)
なので、
ドイツ政府もはいそうですかと乗客を受け入れられない。

さあ、どうするか?

この女医さんは、娘と旅行へ出掛けていて、夫グレゴールがこの航空会社の関係者で、帰りを待っていた。
喧嘩していた二人だったが〜とここはベタな展開。
しかし、このグレコールが起す行動に少しイラ〜とした、ichだった。
助けたいのは分かる。だけど状況が状況だからさあ〜。(-_-;)

一番、イラッとしたのは、乗客の一人でナショナルボートチームのコーチ。
選手に感染しては困る!と差別行動を始めるのだ。
(とはいえ、乗り合わせた時点でもう遅いのだけどね。)

その選手の一人で、女医さんの娘に優しくする青年がいい感じだけどどこかで会ったなあ〜と思ったら、演じるは「デイ・オブ・デステニー」でも好青年を演じたフランソワ・グースケだった。
同じような役柄だったけどいい感じだったね。

そして、以外と出番が少なかったTVドラマの常連ステファン・ルカ。
副機長が彼の役。
本当にあっさりでした。(゜▽゜*)

「GSG-9」同じような役柄だったヘンリックさん。
目的は彼だったが、相変わらず、軍服がお似合いで、新鮮な感じはなかったが、指揮官ぶりは板に付いていた感じだった。
ちょっと冷たい感じの冷静な応対は素晴しかったぞ。

そうそう、さっき調べてびっくりしたのが、ボートチームの選手の中に、「点子ちゃんとアントン」アントンがいたこと!!
演じるはマックス・フェルダーという俳優さん。いや〜大きくなって。びっくりしちゃった。
子役からってドイツだと活躍出来るのかな?
(画像はこちら→http://mfogallery.mf.funpic.de/displayimage.php?album=12&pos=21 )

ラスト。
ある意味現実味を帯びていてびっくりだった。(@_@)
お茶の間で家族そろって観るような、終わり方ではないけども。
ドイツは悲劇が入るがそれにしても凄すぎる。
これがアメリカだったら、きっと無理矢理の希望が入るのだと思われるが。

自分がこの乗客だったら・・・。

きっと、悪あがきはしないと思う。
じっと待つなきっと。

さあ、皆さんはどうする?
 

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