愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

インド旅行 Ⅱ ジャイプール①

2016-11-30 15:54:39 | Weblog
ムンバイから国内線でジャイプールへ
ジャイプールでは今回の旅の一つの楽しみ宮殿ホテル「ジャイ マハル パレス ホイル」に宿泊
ところが、ホテルに到着したのは夜の9時30分前後
素敵なインド美人から歓迎のレイを掛けてもらうのもそこそこに、レストランへ

ここで驚いたのは、食事中に突然電気が・・・
直ぐに点きましたが、2度も
インドの電力事情なのか、ホテルの問題なのか

ところで、こちらのホテルの売りのひとつは、庭園で午後10時まで行われる民族舞踊のショー
残念ながら、食事を終えたのが10時過ぎで・・・
私達が宿泊した部屋は、こちら

お値段に拠るのでしょうが、「パレス」というには・・・?

廊下やレストランはコロニアル風の内装

華やかさと落ち着きが・・・

壁には・・・


ところで海外に行く際に気になるのがコンセント・プラグの形状
インドは、「C」、「B」、「B3」、「BF」タイプが主流ということで、全てのタイプを持って行ったのですが・・・
 
殆んどのホテルで、全てのタイプが使えるようになっていて、日本のタイプでそのまま充電できました

翌日のホテルスタートが7時15分
折角の宮殿ホテルにも拘らず、寝るだけ?
そこで少しだけ・・・庭園を

部屋から直接出られます

このホテルは、1745年に建造されたマハラジャの邸宅

現在は「五つ星」のホテルに

大変広い敷地で、建物も確かに・・・宮殿?


きれいなムガール庭園です


そして慌ただしく出発

送りに出てくれたボーイさん
折角なので、一緒に記念写真を撮らせてもらいました

もう少しゆっくりしたかったのですが・・・
最後にバスから一枚


そして、ジャイプールの観光へ

ご出勤?
いわゆる「リキシャ」?
それにしてもぎゅうぎゅう詰めです

最初の観光、「風の宮殿」へ


別名「ピンクシティ」といわれるジャイプールの代表的な建物だそうです

200年以上前に建てられたということですが、建築技術の高さが窺われます
是非中に入りたかったのですが・・・

そして本日の観光の目玉へ


アンベール城

池に城全体の姿が・・・

アンベール城観光は、下の駐車場から像に乗って城に上がっていく(いわゆる「象タクシー」)ので有名


私達はジープで細い坂を


遠くには、城を取り巻く城壁が




そして、城へ


城から下の町が


ワイドで撮影してみました


ガネーシャ門へ

シンメトリックな大変美しい門です

近づいてみると・・・
 
入り口の上にガネーシャが

ガネーシャ門の素晴らしい装飾
   

天井の装飾も
 
いずれもアラベスク模様の粋といえるでしょう

いくつかある中庭の一つ


こちらが今回のツアーの一団

現地ガイドのチャウラさんの説明を聞いているところです

このような装飾も


こちらも


これは窓代わり?

風通しを良くするためでしょうか、よく日が差すようにでしょうか、斜めに切ってあります

こちらも中庭の一つ


そして、「勝利の間」へ


こちらはまた!!!

無数の鏡がはめ込まれているようです

壁も


回廊の天井も


こちらはこの城の最上階の建物だそうです


城の中を・・・






このような装飾も

扉に付けられたものですが、まさに芸術品?

こちらは動物を描いたもの


これは・・・

当時のトイレ?

ところで「像タクシー」

あまり象を酷使できないので、午前中だけの営業とか
象がストレスで事故を起こしたことがあるようです

またジープに乗ってバスのところまで


こうしてアルベール城の観光は終了
アルハンブラとはまた違ったイスラム文化の粋を見ることができました

こちらは途中で見えた人造湖

やはり水が貴重なようです
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